ぼっち、沢山頑張ったなぁ。
調理実習でのアルはナイスアシストだった。アルは残念キャラとしての面白さだけじゃなく、ここぞという時に友達を助けられるスキルを持ってる。キャラ像が立体的になってきた。クラスに陰険な歪んだ悪意を持ちやすい性格のキャラがいないっぽいのが、ぼっちにとって本当に幸い。優しい作品世界だ。
ぼっちと倉井さんの間に一方的ながらもライバルという関係性が生まれた。弟子とかライバルとか、異なりつつも延長線上に友達に至りそうな関係性が生じるのも、コミュニケーションの在り方の過程の幅が広がって面白い。
倉井さんはぼっちによって人との接点が増えて、頑なさを持ちつつも少しずつ柔らかくなっていきそうな感じ。自分の「一人で強くなる(友達は必要ない)」という強い信念とは対照的なぼっちの「友達を作って強くなる」という方向性の実践に触れて、方法が一つではない可能性を認識したわけで。まあ、構えすぎな感じはあるけど、彼女なりの自己形成のプロセスとして好ましい気がする。
倉井さんの友達を作らない主義は、一人で生きていける強さを身につけるためという独自の理屈に立脚していて、それ自体は自立心から来るもので悪くはない。ただ「人は社会の中で生きていく以上、一人では生きていけない」という視点が欠けていて価値観と行動が極端に偏ってるわけだけど、まだ中1だから仕方ない。それぞれ、一つの考え方に固執する時期があったりもしつつ成長していくものだし。倉井佳子という名前から「暗い過去」があるはずと思ってしまうのだけど、そっちの方が気になる。
ソトカについては、まだ中1なのに日本で一人暮らしをしている理由やそもそもどこの国から来たのか、なぜ忍術修行にこだわるのかなど、謎が多い。
ギャグよりも、キャラそれぞれの掘り下げのフェイズに入ってきた感。
さすが週刊少年ジャンプのラブコメというか、プロット構成が絶妙に巧みな1期の最終話だった。初めから分割2クールのプランだろうから、1期の終わり方としてはこれでいいと思う。
真冬先生は人気投票1位の実力を遺憾なく発揮してくるし。
最後に文乃との絡みが盛り上がったわけだけど、今後の展開としては理珠との関係ももっと深まるだろうし、基本的にはうるか、文乃、理珠の三つ巴と主人公の関係がコアになっていくんだろうなと。先生と先輩はまあ脇の小悪魔的ポジションかな。
各キャラ設計がすごく良いので、全年齢対象のギャルゲを出せば売れそう。各キャラのルートがあれば盛り上がるし。
とにかく2期も期待。
友達設定、ラブコメあるあるだw
途中までとてもギャルゲ的な展開だったんだけど、上手いこと面倒くさい感じにズラしていくあたり、少年誌ラブコメよのう。
とにかくうるかが健気で可愛い。文乃は一番損するタイプか。友達と同じ人が好きなのに友達の恋を応援して、後で自分の気持ちに気づいて後悔する的な。
理珠が絡んでなくて置いてけぼり感……。
この令和の時代に滅亡したはずの旧スクとは。
ガンバル妖精ってあのお爺ちゃんキューピーのことか。ほしい……。
心を鬼にしたかいちゃん、ぼっちのことをとても大切に思ってるわけだ。
風紀委員の倉井さんにはどんな暗い過去が……。
ホロリとくるラストだった。
数学29点で教師に恐れられ続けるなこはヤンキーコースではw
俳句の発表は僕でもちょっときついw
照代先生のコミュ力の低さは、ぼっちが成長して大人になったらこうなるって感じ。
爆笑ぼっち塾に裏番長、次から次へとおもろネタが。
特殊ED、作り込んできたこれw
アルの残念度が振り切っててですね……いくら何でもランドセル背負ってくる中学生いないだろ!って思ったら翌日は制服まで小学校のを間違えて着てくるとかもうやり過ぎだろ!と思ったら、なこを爆笑させるための体を張ったボケだとクラスメイト達に解釈されて、その展開力もスゲー!と思った。
テニス部員が空振りサーブは残念すぎるけど、中1の1学期だと初心者同然で上からのサーブが打てないってことはあるあるだなと。アルアルビームって何だよw
あれだ、アルの副委員長イメージがクラスでバレないように世界線の修正力が働くんだよきっと。アルのキャラソンをアル自ら劇中で歌うのも面白かった。
師弟関係わろたw 新キャラきたと思ったらまさかの忍者志望金髪外国人。
まあ、僕も小1の時は本気で忍者になろうとしてたからな……変な走り方したり手裏剣作って投げたりしてた。
アルの変なビームブームも安定の残念さ。
なこの脇腹が弱点なのも様式美化してきて草。
今んとこ全員魅力的なキャラ。
拳で語りあう……いいクロスカウンターだったw
雨降って地固まる、ラブライブ的展開というか、そろそろ不和が起きて乗り越えて絆を深める段階という雰囲気だったわけで、シリーズ構成の組み立てとしては王道的。
神宮寺さん、何だかんだでいい人だな。自分達とはスタンスの違うともっちに気遣いをしながら思うことやアドバイスを伝えてた。
優しすぎるリーダーにメンバーが不満を感じるというのはわりとある。特に実力が劣る人は自分の修正点が分からなくて焦りが出て、向上心があるほどはっきり言ってほしくなったり。それが親友同士なら尚更のこと。親友をパッと辞めることなんてできないわけで、理屈で答えが出なくとも気持ちをぶつけ合っての涙の仲直りは良い帰結かと。
内容はいいんだけど、作画がかなり怪しい。頑張ってほしい。
青春だ。
野球歴2ヶ月かそこらのメンバーが多いんだから、強いチームと試合すれば大敗するのは当然として、質の高いプレイに触れられることは貴重だし、学べることしかないよなぁ。
ユニがスカートの女子野球チームは実際にあるよね。可愛い。
前回より作画よかった。
東雲さん、トライアウトに全力で挑む姿が眩しかった。翼が女子野球同好会を立ち上げたことが、結果的に東雲さんを救うことにも繋がった。行動力は道を開くよね。
次回タイトル表示の下に英文で表示されたベーブ・ルースの格言が痺れる。
"The way a team plays as a whole determine its success."
(チームが全体でどのようにプレイするかが、成功を決する)
やっぱスポーツ物は好きだなぁ。
ただ、作画もうちょい頑張ってほしい……
天然のドジっ娘メイドは尊すぎるだろw
公務員がメイド喫茶でバイトは法令違反では。
個人的に真冬先生が最推しキャラ……と思ってたら、人気投票1位なのか。さすがの実力としか。
小美浪先輩に最後にバレるのもよかった。
アルティメット騎馬戦だったw
この手のネタ物でここまで面白かった作品は他に類を見ない気がする。
4つの人気作品それぞれがそもそも面白いし、異世界転生(転送)物という共通項で括ることで様々な絡みの面白さが出てくるというマッシュアップの絶妙さに、ある種の天才的センスを感じた。
大石昌良氏の作詞作曲編曲によるOPも素晴らしかった。
2期も楽しみ。
盾の勇者、いい感じに成り上がったなぁ。
ラフタリアとフィーロが天使すぎてつらい人生だった。
こちらの世界と異世界の命運を懸けた戦いという構図は、今期は「消滅都市」にもあった。
ラストで掲揚された盾の旗と、奴隷商から買われたばかりの頃のラフタリアが喜んだささやかなお子様ランチの旗とがオーバーラップする演出で泣きそうになった。
この作品は愚かなキャラが多くて、主人公が欺かれ迫害を受けるところから始まり、人間不信に陥ってどん底から仲間を得ながら成長していくっていう、ビルドゥンクス・ロマン的要素に富んでいると思う。だからこそ、回を追うごとに作品の魅力が増していった気がする。
続編2期を切望。盾以外の四聖勇者も人格的な成長が必要だと思うし、今後のメルロマルク王国と周辺国家の絡みもありそうだし、ラルクやグラス達と争わなくていい方法を模索するような方向性があってもいいと思うし、まだまだ先が見たい。
尚文、強くなりましたね……他の四聖勇者は駄目駄目だけど。
鬼滅の刃といい、最近は「X式○○の型!」みたいな攻撃技が流行ってるのかな。
異世界に異世界の勇者が。で、何で盾だけが標的になるのか。ラルクとかグラスとかV系っぽい名前。
分割2クールかー。続きは10月。
ヴィーヴィー・リスカーとは決着がつかなかったけど、フリーとのバトルは見応えあった。結局リスカーの撤退は雇い主であるハイブランツ公とは関係なく、傭兵部隊としての独断ってことかな。つまり、ハイブランツ公がクーデターに成功しても失敗しても自分達は好きな戦闘を続けられればいい的な。リスカー個人としては、まだここは死に場所として安いと見たか。
ハイブランツ公シュヴァルツ・ディーゼは妖精武器を持ったところで戦闘経験が乏しいのでレイ・ドーンには敵わなかったと。レイ・ドーンはゴルバーン体制を支持しているのか、それとも野望を胸に秘めているのか……もう1クールあるってことで後者だと予想してみる。
ヴェロニカもウルフランもまだまだ動きがあるだろうし、何だかんだで鈴木健一監督でP.A.Worksってことできっちり見せてくる感じだし音楽も好き。続きが楽しみ。
デスガトリングvsガロウでは、ガロウを応援したくなった。ガロウがヒーローと怪人を相対化して見ているのに対し、デスガトリングは絶対視している分、善悪の判断を固定化している。さらに、S級への嫉妬心が強くて階級意識が怪人を倒す動機に結び付いていては、ヒーローとしての本質的な資質があるとは言えない。
タレオはガロウに助けられたのに、憧れのA級ヒーロー達が倒されたことがショックで逃げ出してしまった。このガキも結局はヒーローを絶対視する思考フレームを外せないっていう、人間の愚かさの描き方が絶妙だと思った。
サイタマ氏、相変わらずキングにゲームでボコられてて草。キングはキングで、世間を震撼させている怪人協会の脅威に対して他人事と考えて向き合っていない。無力だから向き合い様がないのだけど、彼は自らの心と身の処し方にまず向き合う必要がありそう。
ジェノスの悪い癖は、常に上から敵を見下して油断をするところ。そこを自覚しつつも復活する度に同じ轍を踏む感じがするのは、サイボーグへの皮肉が効いているようにも取れる。そのことがチラッとサイタマの脳裏をよぎって、やっぱり出掛けることにするというプロットの運び方は上手い。
怪人協会とガロウ、シルバーファング、ジェノス……いろいろ絡み合って展開が紡がれていく感じがいい。
続くのか……。
シンが爆裂魔法乱れ撃ちみたいな感じでハジケてラスボス諸共敵を一掃して終わりでもよかったのではと思うぐらい、微妙だった。
キャラコメの寒さ、作劇の稚拙さ、設定の奥行きの浅さ、などいろいろな要素で難を感じたけど、児童向けならアリかなという印象。こういった諸要素は原作に起因するのかもだけど、だとしたら、なろう系の代表的な作例の一つということになるのかなと。
個人的に、一定のポテンシャルはあれど、物語の構造的強度や各要素の練り込みがもう少し必要と感じた。
アルティメット何とかの各メンバーの強さが魔人を上回ってるとはいえ、100人の魔人を相手にするわけで、しかも戦争経験のない学生達ということを鑑みると、組織的に戦術を練ったり雑魚には力をセーブしたりといった要素が必要なのでは。バトルに場当たり感が否めない。
ギャグの寒さも含めて全体的に細かい作劇が幼稚。全体の展開としては終盤で一応盛り上がってきた感じかな。
いつのまにやら、あだち充ワールドに引き込まれてる。
投馬の才能は母親譲りだったことが判明w
健丈高校とまさか1回戦で当たるとは。
いけすかない赤井兄と対決。
善逸は恐怖がMAXになると気を失って昏睡状態になって、眠ってる時だけ無意識に戦闘できるってこと?すごい抜刀術だった。
猪突猛進マンも強かった。バトルの動きが迫力あった。
鼓の鬼と炭治郎のバトルも、重力のベクトルが変わる時の3Dカメラワークといい、見応えあった。鼓の鬼は元十二鬼月か……で、マレ血?を飲めばパワーアップして返り咲けると。
次回、決着か。
善逸の突き抜けたヘタレっぷりがおもろw けど、彼は耳が利くようだしあの最終試験を生き残ったのだから何らかのポテンシャルを持つはずで、炭治郎も何か感づいてる様子。
エンドクレジットで知ったけど、スズメの名前はチュン太郎。かわいいw
鼓の鬼の行動原理が分からない。独り言が誰に向けられてるのかも。
そして、猪突猛進マンは鬼かと思ったら違うのか。刀を持ってるから鬼殺の剣士なのかな。
爺さん、ウクライナの牧神?だったのか。
新は何日も寝袋で寝て疲れてるだけかと思ったら、生気を吸われてたのか……大変な仕事だな。
シリーズ通じて劇判がジャズで雰囲気がよかったけど、もう少し色気がある方がいいかなと。キャラの魅力も全体的にもう少し欲しかった気がする。
ここへ来て新キャラ登場w
国立医学部志望は2浪してもダメな人はダメだからなぁ。しかも理科が苦手だと致命的……医学部目指して浪人するぐらいなら、滑り止めで難関私大の理工学部ぐらいは受かるもんだけど、学費が厳しいか……。
確かに予備校のテキストだけやってても大して成績上がらない気がする。夏期からは理系でも文系でも過去問含めて沢山問題解かないと力付いて来ない。
ハーレムにメンバーが増えた……いいぞ。
ランバラルとハモン初登場。
ランバラルの名言「ザクとは違うのだよザクとは」、シャアの「坊やだからさ」もここで!って、坊やってガルマのことだったのか……さらにシャアは左遷されてガルマの国葬にすら参列できず、酒場でギレンの演説を見て吐いたセリフがこれだったとは……今まで知らなかった。
ギレンの演説はまるでヒットラーだ。国力としては連邦に劣るが国民を全体主義に導いて軍事に力を結集するジオン公国はドイツ第三帝国がモデルになっていると思わせるに十分な描かれ方かと。
アムロは前話のショックが響いて放心状態というか、白眼を剥いて明らかにメンタルを病んでいたけど、戦場で何とか持ち直した。軍人ではないアムロを随所で気遣うリュウさん、いい人なんだよなぁ。そしてアムロはギレンの演説の放送を見て、ジオンにおけるザビ家の独裁を目の当たりにする……これまで戦闘の連続で目の前のことしか見えなかったけど、背景にある政治が初めて視界に入ったという瞬間。
ドズル、ギレン、キシリアが初登場。
亡きガルマの仇を討とうとガウで出撃した恋人イセリナは軍属ではないのでまあ無茶というか、自暴自棄だったのだろうけど、ガルマの部下が止めるどころかむしろ焚きつけたのが不可解。
シャアは狡猾に立ち回ってるつもりのようだけど、ドズルはガルマを守れなかったシャアを処罰したがっていた。デギン公王がシャアを左遷するようにドズルに命じたのは処分としてはかなり甘いと思う。このことが後々に直接響くかは分からないけど、デギンとしてはシャアの能力を高く買っているということかもしれない。ギレンとキシリアがガルマの死を国威発揚のプロパガンダに使おうとするあたり、ザビ家の血統の酷薄さが現れている。デギンは純粋にガルマの死を悼みたいようだったけど、過去にダイクンを殺して専横を極めて独裁者になった張本人だからそもそもロクな奴じゃないはず……末っ子のガルマを昔から可愛がっていたってことか。
イセリナに仇と言われて死なれたアムロは、メンタル病むだろうなぁ……。生き残るために必死で戦ってきたけれど、倒した敵機の乗員を結果的に殺してきた事実を突きつけられたわけで。そもそも軍属になるつもりもなく仕方なくガンダムで戦ってきただけにこれはつらい。
シャアが「ガンダムの心臓は腹だ」と言ってガンダムの名を初めて口にしたけど、いつどこで連邦軍の新型モビルスーツの名前がガンダムだと知ったのかが分からない。イセリナはガンダムのことをモビルスーツと呼んでいた。
ブライトの制止を振り切って地上に飛び出した身勝手な民間人の爺さん3人はあえなくシャアに撃たれて死んだけれど、これはもう仕方ないというか、面倒を見切れないケース。シャアが民間人であろうと地球人に容赦ないのは将来的に地球を滅ぼそうと思っているからか。他の民間人達は敵が去ってからここで降ろすことになって、連邦側の救援も少し来たようだけど無事に安全な場所に送り届けられるかは心許ない。
ぐう面白い最終話w
カズマのクズっぷりがMAXだったし、ゆんゆんは残念なキャラだし、アクアがヒロインになれないのも味わい深かったw