姫は何度夜這いをかけるんだw
やはり援軍は来ないのか……少弐景資は蒙古襲来絵詞に描かれてるし、北九州沿岸の戦いで武功を挙げてるけど、対馬に行ったという記録は無さそう。少弐氏は弘安の役の時に壱岐には行ってるみたいだけど。
とりあえず蒙古軍が城から退いてくれてよかった。将軍が決断しやすいように芝居する副将?有能だなと。たしかに攻城は攻め手の消耗が避けられない。元寇は北九州での攻防の方が戦いの規模が大きいので、そっちも描いてほしい。
「お前のような外道と組む気はない」と言う白石もさらに外道だった。
少弐氏は史実に出てくるけど、対馬に援軍は出してないはず。この作品ではどうなるか分からないけど、皆の士気を保つにはその希望を持たせておく方がいいと迅三郎が考えるあたり、やっぱ来ないのかなと。
西方では蒙古軍が通った後は草木一本残らないと恐れられていたような。
キュアビート初変身バンク回。
キュアビートのバトル、よく絵が動いていた。
スイプリの敵はプリキュアを倒すことを目下の目標にしているので、無関係の文脈で唐突に現れることがほぼない。前シリーズのハトプリは唐突に敵が現れる回がそれなりにあったのだけど。
ハミィも響も奏も、罪を憎んで人を憎まずの心持ちになっていて素晴らしい。エレン(セイレーン)はこれまでかなりエグい罪を重ねていたので良心の呵責が深い。ここからは反省とともに自分をいかに許していくかが課題に。
両親が音楽家だと、自ずと音楽の道を志ざすようになる確率は高いわけで。
親の背中を見て子は育つけれど、コミュニケーションを取り合うことも背中を押すことに繋がるという話。
交換ステイとプリキュアのアイテムを交換して技をパワーアップすることを掛けるという、美しいプロット構成。お互いの良いところを知り合って絆を深める良回。
今回は響と奏の喧嘩があったけれど、序盤のそれとは質的に違う。セイレーンの撹乱によるもので、響が最後には看破できたのも、自分がよく知る奏と母親への信頼が疑念に打ち勝ったゆえのことで、人格的な成長の過程にいることが伺える。
王子は聖人かw
弟に対する奏の態度に大きな成長が見られる。
あれだけストレスフルだった1クール目だけど、この2クール目はそれぞれメインキャラの成長が描かれてステージが一つ上がった感がある。
今回も、セイレーンはかなり罪深い欺きを働いたわけだけど、王子の底無しの優しさに当てられて少しは良心の呵責が芽生えた様子。
ハミィの徹底した性善説すごいな。そして、セイレーンへの打算のない無償の友情。セイレーンの心が変わろうが変わるまいがハミィにとっては親友だと。これは普通の人間にはなかなかできることではない。親友であっても心が悪性に変わってしまえば、袂を別つ者は多いし、それが処世術でもある。ただ、大きな慈愛を持つ者は、人を信じて騙されても疑わなくてよかったと思えるのだと思う。
キュアミューズがセイレーンではないことが判明した回。
キュアミューズの正体を巡る推理ミステリーと、メロディとリズムのアイテム強化からの新技披露回。
放送当時、大きいお友達の大半はこの時点でセイレーンがミューズの正体だと思ったはず。
アフロディーテ女王も何か知っていることを匂わせていて、元は身内だったセイレーンがミューズだという信憑性があった。
響と奏は最早ケンカをしないし、ハミィは天然ボケに磨きが掛かっているし、2クール目からストレスなく見られる感じがある。つまり、スイプリはこのあたりから面白くなってくるので、序盤で視聴を挫折するのは勿体ないと思う。
ブラッディバタフライ最高だったw
カバディ、確かに謎の珍スポーツ感あるw
細川さんだけパンチラというかモロ……会陰という新ジャンルw
輝日姫が安徳天皇の曾孫だったとは。
女真族は後に力を付けて清朝を作るんだっけか。
防人は飛鳥奈良時代だっけか。初期は東国から、後期は九州から徴用したとか。
城壁は沖縄のグスクを思わせるビジュアルだった。
記録では蒙古は対馬に1週間留まったとあるので、それまで生き残る者がどれだけいるかという話かなと。対馬に本土から援軍を出したという記録は見当たらないので、そこをどうするかも気になる。
史実としては弥次郎は宗助国と共に死んでるので、前話まで生き残ったのは迅三郎としばらく共闘していく話を展開するためかと思ってたけど、こんな形でその最期が描かれるとは。
壇ノ浦で入水した安徳天皇が生き残って対馬にいるとは。その発想はなかった。それだと94歳ぐらいだけど、オリジナル展開として面白い。
カフェが火事になったことと服装に関連性ないよね。ペン回しの練習だよね原因は。つまり、過失による出火。華子の家が大金持ちだから賠償できるんだろうけど。そのオートクチュールは昔の篠原ともえ系ファッションかとw
先生の友達がアクロバティックすぎてわろたw
中学の時、手押し相撲学年1位だった僕が来ましたよ。半年は不良に絡まれて手押し相撲を挑まれた。
ゴブドワw
前多ハンパないw
香の100tハンマーが様式美として安定を見せ始めた回。ファッションショーのBGMが80年代のハウスミュージック寄りでリアリティを感じた。ホテルの部屋の鍵が古いw モデルの子の車がフォルクスワーゲンゴルフ。バブル期に流行ったんだっけか。右肩上がりの時代に、ゴルフ→BMW→ベンツ(もしくはポルシェ)みたいに外車を買い替えていく流れがあったとか。知らんけど。
今期はついはねバドと比較してしまう。
こっちはメンタルヘルス的に健全な感じがして気持ちいい。BGMも南国感あるし。
はるかなペアが鬼コーチを超える鬼コーチに鍛えられてすごく成長してる。
朧の刀を片手で軽く止めた呑子さん、頭に角があるけど鬼族なのかな。酒呑みの鬼といえば酒呑童子? だとしたら、人間が敵う存在じゃないなと。かつて源頼光達は八幡大菩薩から授かった毒酒を大量に呑ませたから酒呑童子を退治できたわけで。
朧もゆらぎ荘の住人に。ハーレム拡大……
東福寺の水を浮かぶ紅葉を見て、 竜田川の在原業平の和歌を連想する……か。まあしてもおかしくはないかな。
埼玉の元彼カップル、今更わざわざ謝りに来るのは葵のためという思い込みであって、その実は自分達の罪悪感を消し去りたいだけ。罪悪感があるだけマシとも言えるけど、時が経ってから謝って許されようとするのは葵の心の傷に塩を塗りに行くようなものでもあって、その想像力がない。取り巻きの「葵かっこいい」は葵本人の気持ちを露ほども想像しない浅はかな物言い。確かに低劣でえげつない。けど、高校生ぐらいだとこういう感じの連中は少なくない。「つらさに敏感な人のことを本当の教養人と言う」という太宰治の言葉を思い出した。
僕は京大出身ではないけど、学生の頃は京大生とも院生とも少なからず縁があったので、あまり冷静に見られないところがある。
祇園さんは人が多過ぎるのと暑過ぎるのとで、その時期は行かないようにしてる。
百人一首の歌ばかり出てくるあたり、よりポピュラーさを重視するラノベ原作らしいなと。
叡電の車両のCGがちょっと雑なのでは。
貴船の川床も最近はリーズナブルな店ができてるなぁと去年久々に行った時に思った。
俺様強引浪速男って、以前から嫌な奴は大阪人という形でチクチク大阪disってくるのは何なの。
ホームズのいけず攻撃は京都人気質と言いたいのかもだけど、個性としても好きじゃない。
北斎の富士越龍図は去年に実物を見たけど、その偉大な画業の足跡を幽玄の彼方に放り投げた先の世界を往くような、向上心を持ち続けるなどという軽言では表せない迫力があったかと。