新聞部の中で消えた揚げパンの謎、推理していく中でその犯人が小左内さんというオチが微笑ましかった。今回は冒頭の出番だけなのかなと思ったけどこういう形で関わってくるとは…
小さな事件一つでガッツリ1話まるごと使う大胆な構成だったけど、それこそがこの作品の良さなんだなと改めて感じた
クイズ大会は大喜利と化して、淡雪がシオンの元で赤ちゃんプレイをさせられて哺乳瓶でガチゼロを飲まされるあたり彼女も相当やべー奴なんだなと思った。バンドリガチャ配信でチンパン化する晴先輩には笑った、ガチャで大当たり引いてテンション上がるのはよく分かる
前半はショートエピソードメインの仕立てだったけどテンポよく楽しんで見れた、角を買ってる千春ののこたんキチっぷりが微笑ましい。のこたんはコーヒーメーカーにもなるのか…
のこたんの制服が体毛だったりツチノコ(とはいえない何か)が出て来たりおしおしお先生の脳内が見てみたいと思った、どうやってこういうモノを考えてるのか
裏切りを経験しても自身は他者を決して裏切らないという時行の心はそれこそ将となるべき器だなと思った、貞宗&市川との隠れ鬼のシーンも見事なアニメーションで見せてくれて見応え満点だったなと
多くの人々から心酔される尊氏の恐ろしい男ぶりもしっかり描かれていた、耳や鼻が飛び散るシーンとかはとても少年少女に見せられるものではないのでは…?
玄蕃のフリーダムさが酷い、とてもあの緊迫した場面を切り抜けた奴とは思えないくらいに…
杏菜の持って来た父親の給料30万円分のそうめんというのがパワーワード過ぎた、給料が現物支給な所に闇を感じる。今の状況下で中学の同窓会に行くとか気まずいと言う他ない、何気ない動作だけでも過剰に反応して壊れる様子が観てて笑えた。遠野ひかる氏の演技も光ってたなと、あれこそまさに声芸
高g…朝雲さんと共に綾野&檸檬を追うというミッション、デコを光らせる演出の意図はいかなものなのか。彼女もまたどこか癖のありそうなキャラで楽しそうだなと思った。EDも檸檬をメインにフォーカスを当てたムービーでよかった、彼女がメインヒロインだと思わんばかりに
待機する事が苦手というクレイ、いくら仕事を振ってもこなしてくれそうな職人感が凄い。ゴーレムにもちゃんと個体差や性格の違いがある、そんなゴーレム達を見分けられるランガドも大したものだなと思った
こういう特殊な環境だからベルの隣に誰かがいる事の大事さをランガドが教えてくれる所もよかった、人との繋がりは大切なもの。ベルの生い立ちはどういうものなのか
キャサリンこと、ハナちゃん先生の借金問題が片付き夏生たちの元へ合流しててやはり本当は悪い人では無くて安心した。潮力発電も成功していい感じに事が進んでるなと、その中で涙が出ないアトリに対して笑えばいいと声を掛けてくれる夏生のシーンもよかった。2人ともいい笑顔です
アトリの記憶の中に出て来た痛々しいシーンは何だったのだろうか、やはり過去の事なのか
認知症だった秋水の婆ちゃんをショック療法で治すという展開はなかなか急だったけど治ったから結果オーライと言うべきなのか
真面目な話から再びおバカ展開に持っていくこの作品はやはり好き。怖がる紅葉には笑った、イナゴを全く苦にしない白菊はさすがだなと。スイッチが外れた白菊とあんな事やこんな事がしたい…
混浴で秋水のππを普通に揉んでる隼が羨ましい、そこ交代して(ry
まさかの佐々木CEOには驚き、両親と離れ離れになってしまっていたクリシュナも彼との出会いがあって今があるんだなと思った。生まれた地で何かをしたいというその気持ちはよく分かる
店の事を「うち」と言うあたりが珠子が店に馴染んでる証拠なのは間違いない、まかないのラーメンを食べ過ぎて自重したくなるのもどこか微笑ましい
南蛮衣装の月湖が可愛い、父を殺めた負い目がある千夜に対しても優しくしてくれる所もよかった。真介も何だかんだでいい先輩ポジのキャラになったなと
メタ発言マンの義輝に逃げ若の頼重と同じ匂いを感じるのは気のせいだろうか、最後までネタバレで自分は死ぬって言ってるし
有希がアーリャを問い詰めて、その反応を見て楽しんでてまさにからかい上手の有希さんという感じだった。やはりライバルと見ているからなのか、有希の悪どい感じの表情は唆られるものがある
あなた以外にはしない、ファミレスデートでデレ全開になってロシア語も流暢に出るアーリャも可愛い。この展開での間接キスは王道のイベント、辛いものが苦手なのにまたしても無理するアーリャが微笑ましい
またしても新メンバー加入の生徒会、有希のパートナーみたいだけどどんな感じのキャラなのか