評価:S
一期よりもコメディ色が薄れ、個人的にはこのシリアスさが冴えカノの真価だと思う。
クリエイターとはなにか、創作とはなにかを考えさせられる。
加藤恵、素晴らしい。
評価:S
伏見つかさ✕かんざきひろの往年タッグが創生なさった和泉紗霧とかいう史上最強の萌ガールを崇め奉るだけのアニメ。
評価:A
近代英国を舞台に暗躍するスパイガールズたちを描く作品。
世界観・設定など非常に凝っていて見ごたえがある。基本的に重いエピソードが続くけど萌えキャラデザでうまく中和してる。
時系列がバラバラなので個人的にはそこが気になった。
評価:A
究極のすれ違いラブコメ。
1話は微妙だけどお互いの関係性が見えてくるとどんどん面白くなってくる。
ゲームの話を軸にしなかったのも好判断。
OPは後世に残る名曲。
評価:A
俺が中学生だったら、間違いなく人生に多大な影響を与えられていたであろう作品。
アニメが若干拙く作られているからこそ原作への誘導が効いてくるよね。これも綾小路の策略です。
評価:A
壮大な世界観に心がワクワクしたのを覚えています。
個人的にはむごいシーンが多いのでかわいそうで耐えられない
評価:S
高校3年の3学期という珍しい設定。
地元に戻ってきた主人公が、かつての想い人に再会し周囲を巻き込みながら、始まるはずもなかった人間関係が再びスタートしていく。
冬の寂しさと恋の儚さがうまくマッチして、いわゆるエモい雰囲気が出てる良作。
評価:B
どこかで聞き覚えのあるアニメあるあると雑なパロディーが盛り込まれたアニメオタク礼賛アニメーション。
8話で終われていればいいアニメだったのかもしれない。後半数話は怒涛のSF展開が始まってやや難解だった。
EDは後世に残る名曲
評価:S
詩的な感情表現と瑞々しい画作りが素晴らしい。
あきらの女子高生らしい刹那的思考と
店長の夢を追い求めつつ現実にもがく様の対比が徹底して描かれている。
個人的にアニメのこのラストは好み。
評価:A
やりたいことをやろう、という強いメッセージ性を感じる作品。
1話の出来はここ数年のアニメの中でも完璧だと思う。
ただその分後半にかけての尻すぼみ感はあり、放送延期も相まってトータルでイマイチな感じになってしまったのは惜しい。
評価:S
隠れた名作。
1話時点ではまたしょーもないギャルアニメが始まったと思っていたが、それは大きな間違いだった。
付き合ってからの2人の過去、現在、未来に真摯に向き合い関係性を深めていくのが非常によかった。
他のラブコメではあまり見られない丁寧さだと思う。
キミゼロ特有の謎台詞、謎カット、謎演出もやみつきになる。
タイトルで忌避している方も是非見てほしい。
評価:A
コノハ、萌え〜
秋葉原を護らねば…
後半SFっぽくなるのは往年のエロゲ的超展開で、制作サイドのやりたいことは伝わってきた。
評価:B
ゲームするな!
9枚全裸カレーと劇薬ヤンデレ妹という禁止カードで戦うアニメ。
何もかも中途半端で終わってしまい、残念。
が、第9話「崩れる萌(きざし)-Latch Up-」は同クールの中でもぶっちぎりで神回だったので、このアニメを諦めなくてよかったと思えた。
こういう問題作はワンクールに1本は欲しいね。