サービス開始日: 2017-10-22 (2532日目)
ああ、辛い。
ラルセンブルク次期女王と日本の一般人。とてつも無い差がある二人。
最終回どうまとめるだろうか。ハッピーエンドであって欲しいけどその展開になったらなったで批判してしまいそう。はぁ…
作画が怪しい部分があったが、大事なところは素晴らしクオリティだった。制作陣の方々かなりきつそうだけど頑張ってほしい。
久しぶりにミスリルの声を聞いて安心。
相手のボスが見えてないことが問題。
それにしても主人公の独占欲が強い。
少しずつ恋愛方向に進展してきたか。本人たちは全く自覚が無いみたいだが。
藤宮さんは恋なんて知らないみたい。
少しずつ話しが動いていく。
長谷くんほんといい友達持ったよな。
そこでその回想は…普通に泣かされます。まさかこのアニメで泣かされるとは思っていなかった。それだけテレサが私自身の心の中でも大きなものとなり、感情移入していたのだと思い知った。
まじかよ。
確かにフラグ立ちすぎだとは思ったけどここまでの展開になるとは思わなんだ…
結局人間はただの道具としてしか見られてなかったということなのね。ここから人間の感情が大きく動かしていく展開になりそう。期待。
そしてこころちゃんの懐妊。そしてミツルのこころ呼びによって書き換えられた記憶が混在してパニックになる。この二人の今後の動向にも期待が持てる。
まさかナミが殺されるとは思いもしなかった。市街戦だけでなくASから降りての銃撃戦も緊迫感があり、挿入歌と合わさって大きな感動を生み出した。
テレサのいつも以上に楽しそうな表情、多田くんと二人で出かけさせるアレク、きちんと世話になったことを伝えるアレク、そして雲の中から光が漏れ虹がかかる空。何もかもが別れを暗に示している所が見ていて切なかった。テレサの態度で察してからはもうああ、あぁ、、、という気持ちで一杯で。楽しそうな中に僅かに寂しさのあるような声のテレサ。石見さんが本当に素晴らしかった。そしてその後のED。辛いわぁ…
ここからは空港へダッシュかなと思いきや次回予告でそうではなさそうな雰囲気。ルクセンブルクに帰ったらバッドエンド確定だよ?しかしここで終わるわけがない。ここで終わると多田くんはまた後悔することになる。