前半はいまいちだったけど、後半のうまるん回はいつも通りでよかった。
少女終末旅行の誰もいないがらんと静まりかえった世界いいなあ。
TV版の早送り以上のものは何も感じなかった。映像はTV版のままの質のようだったし、シアター環境のせいもあるのかもしれないが、サウンドもうるさいだけで質は全然良くなかった。
という感じで、作品そのものは好きなんだけど、劇場版をわざわざ見に行くメリットは何も見出せなかった。
日常系アニメだけど、単にほのぼのする会話のやり取りがあるだけじゃなく、各話の中にしっかりした心温まるドラマがあるところがこの作品の魅力かな〜とおもった。
テンポやノリが良くて爽快感のある作品の雰囲気が、徐々に好きになってきたかも。
考えさせられる結末はとても面白かったんだったけど、見ているとどうも飽きを感じてしまうところがあって、アニメとしての話の見せ方が上手くないような感じがした。
今回ばかりはEDが身体に沁みる。
シンシャのツンデレ具合が可愛い。そして月夜を走るダイヤモンドさんはとても綺麗だった。
世界の謎の輪郭が少しずつ見えてきてワクワク。大切なものをなくした人に、自分の大切なものを分けてあげるシーンはじんわり心が温かくなった。
高校生君の狂気っぷりに釘付けになる。面白い。声優さんの声は全体的に合ってない感があるけれど。
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