サービス開始日: 2016-04-17 (3167日目)
あっと言う間にキャラが死んで逝く
それこそが戦争であるかの如く。
主観の入れ替わりも絶妙でストーリー自体も面白い。緩急が良い。
やはりこういった作品に澤野の音楽は最高にマッチ。
あからさまでチープな
差別(・A・)イクナイ!! や 戦争(・A・)イクナイ!! 系作品よりも、
こういった作品こそ胸にぐっとくる。
あっと言う間にキャラが死んで逝く
それこそが戦争であるかの如く。
主観の入れ替わりも絶妙でストーリー自体も面白い。緩急が良い。
1期はOPでの死者の描き方やEDへの入り方・使い方も良かった。
やはりこういった作品に澤野の音楽は最高にマッチ。
あからさまでチープな
差別(・A・)イクナイ!! や 戦争(・A・)イクナイ!! 系作品よりも、
こういった作品こそ胸にぐっとくる。
まず、OP/ED楽曲が前期より劣ると感じた。
特にOP曲は単純にダサいし歌い方や声が気持ち悪い。
所々の描写で表現しているのは伝わるが、
原作から感じられる様なルーデウスの“強さ”や”凄さ”は表現し切れていない。それがアニメ化の尺の都合上なのか、マーケティング上強いルーデウスを”敢えて描かない”為のことなのかはわからない。
だが、この作品はルーデウスの強さや凄さ在りきであることをもっと制作陣には理解して欲しいと個人的には思う。この作品に於けるルーデウスの強さや凄さは、強さ/凄さ=爽快感 ではなく 強さ/凄さ=安定感 なのである。
アニメ化に伴い仕方の無いところではあるが、細部がかなり端折られていると感じた。”物語”として楽しみたい人間には原作を読むことをオススメする。きっと前クールで騒いでいた某国の人間やポリコレ警察()は卒倒してしまう様な描写はあるが・・(失笑)
また、制作陣にこれまた別の某国の人間達や件の”騒いでいた”国の人間達の名前(と思しき)がずらっと並んでいるところを見るとなんだか悲しい気持ちになる。別にこの作品に限ったことでは無いが、他国頼りのコンテンツでこの先もやっていけるのだろうか。