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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

公開初日にIMAX版を鑑賞。
思うことはあったけど,総じていい作品だった。

山田尚子監督が得意とする繊細な心情描写はお見事。作画も良かった。
でも,わざわざIMAXで観なくてもいいかな。

日暮トツ子,作永きみ,影平ルイの三者それぞれに特徴があって,その人物の描き方がとても良かった。
ルイのその後は描いてくれるが,きみのその後を描いてくれなかったのがちょっと物足りなく感じた。
きみと祖母の関係,きみと学校,きみと日吉子先生の関わりなど,なにか後日譚を描いて欲しかった。

それでも吉田玲子による脚本がよかった。氏の書く本はハズレが少ない。



とても良い

水着回。
水着回といえば,サービスショット満載の箸休め的な話数が多いが,本作はいつもどおり濃密な心理描写回。

アバン,綾瀬さんの独白によるふりかえり。
劇伴とOP曲のつなぎが上手い。
綾瀬・浅村のお互いに好意を寄せつつ,そうあってはならないという,揺れる心が描かれる。

「もう,義妹生活に日記は要らない」か。

綾瀬は髪をばっさり。
前話ラストから気になってたが,やはり幼少期に出会っていたんだな。
沙季ママの「沙季の好物」写真で,浅村くんは気付いちゃったね,これは。



良い

はじめて周防家の描写が出てくる。
学生議会での谷山さんの敗走がなかったことに。
政近はある意味策士だ。

「マーシャのハーレムプレイ」とかいうパワーワードw

ストーリーが進んでいるような進んでいないような微妙な話数だけど,おもしろかったから良し。



とても良い

わー,動くアイが出てきた! しかも喋ってる!!
これだけで嬉しい話数だけど,すぐにむちゃくちゃ重たい話数という現実。
2.5次元「東京ブレイド」,すごくいいシナリオだ。
アイが出てくる夢,涙出てきた。
有馬かなの独白も重い。

Bパート,アクアの復讐劇に大きな進展。
金田一がアクアに「星野」って呼んでるぞ?。
星野姓だってのは公表してるのか?
そしてアクアと姫川の父親が同一人物の可能性だと???



とても良い

三船姉妹の話数。
Aパートで止め絵多いなと気になったけど,そのあとの展開が良かったからこれでいい。
これで栞子がスクールアイドル同好会への加入内定。
それを見ていた鐘嵐珠。次回あたりで仲間入りするのか,それともミアが先なのか。



普通

Aパート,シュールすぎて草。
鹿生ゲームパートはよかった。
特にヘラジカになるところは予想外すぎて吹いた。

当初の全編おもしろいというのはなくなってきたが,各話おもしろパートがあるから悪くない。



とても良い

生徒会長が優木せつ菜だと栞子にバレた!
前話で生徒会関係の電話で眼鏡かけて人格切り替えてたのに。
で,その場にいたのが歩夢せつ菜しずく。前話の流れをそのまま受けている。

突如湧き出たキャパ問題。ウルトラC的な解決で,5日間連続開催という形で決着。
生徒会にもスクールアイドル同好会にも仲間がいる。
これを認識できたのはよかった。
そして優木せつ菜だとカミングアウト。これが大好きの選択。
A・ZU・NAのステージ佳き。
歩夢せつ菜にしずくが入るのがとても新鮮。というか,しずくが脚光を浴びる存在になって嬉しい。

というか,せつ菜の正体が周りにバレた時点で見てる方も動揺してしまって,集中できなかった。

次回は栞子当番回かしら。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

おおよそ良かった。少なくとも1期よりはずっとおもしろい。

第5話 ◎
ノクチル回。樋口円香がよかった。シャニでいちばん好きなユニットになった。

第6話 ○
ノクチルとストレイライトがメイン回。まあまあよかった。

第7話 ◎
アンティーカ当番回。白瀬咲耶に心揺さぶられた。

第8話 △
アルストロメリア当番回。内容が7話とやや被る。悪くはなかったが。

総じてストレイライトとノクチルの後発ユニット組の話が面白い。
第3章はどうまとめるか楽しみ。



とても良い

あっという間の23分48秒。
KVからして,しずく当番回。

歩夢せつ菜ユニットだと?
で,あゆせつがしず侑を尾行。
スクールアイドル記念館は東京ドームシティか。
秋葉原とかラクーアとか,綺麗に描いてるね。

鐘嵐珠は侑を同好会から引き離そうとするのか。
いままで見てきたラ!の中では新しい展開だ。
嵐珠の理由はもっともだが。

ラクーアの空きステージで演じ出すせつ菜さん。
即興劇もよかった。
まあ,わたしはしず侑ユニットを見たくなったんだがな。



とても良い

アバン,幼少時の綾瀬さんの記憶。
それに続くOP。
当初から思っていたが,このOP曲は旋律がいい。
詞に注意を向けなくともOP画と曲でグッとくる。特にこのアバンの後では。

今回も綾瀬さん尖ってた部分が丸くなっていってる。

ラストの浅村父子の海のシーンを含め,いろんな感情が表れ,受け取った話数。
父子の会話は次回につながる大きな要素と思われて言葉にならない。



とても良い

アバンなし。
Aパートの綾瀬さんの日記,前話の種明かし。なるほどね。
1話の半分を前話のふりかえり,すなわち6.5話になっているけど,ぜんぜん冗長さを感じない。
むしろ前話の続きとして見ていられる。
しかし綾瀬さん,これは相当浅村くんに好意を寄せているね。
そして読売先輩に嫉妬してる。

書店でのバイト姿の綾瀬さん,ポニテ結ってるの新鮮。
あー,この感情は綾瀬さん本人も認識してたか。嫉妬って。

OP画で出てくるちびっ子,男の子は浅村くんだとすぐにわかったが,女の子は綾瀬さんだと理解した。
2人は幼い頃に会っていたのかしら。



とても良い

1期からアイさんがっつり当番回を見てみたかったがここできた。
いつも明るいアイさんに,ちょっと悲しげで感情を揺さぶるエピソードが待っていたとは。

果林はアイさんを乗せるのが上手い。
この2人はいいコンビだ。ライブシーン素晴しかった。
今まではクールすぎて(ポンコツ面もあるが)ちょっと敬遠気味な果林だったけど,見直した。
というか果林,いいキャラだよ。



良い

合同ライブ,4人のステージは合宿の成果もあって大成功。

侑は曲作りの課題に四苦八苦。
出来上がったのがこれ(ED曲)か!
あの曲にストーリーがついて,より魅力的になった。



良い

学生議会。
予想どおり,谷山の一人相撲だった。
ラス前のロシデレ,字幕はなかったけどわかっちゃった。
最後の「ギリ正解」マジかw



とても良い

有馬かなを自分のフィールドに引っぱりだしたアクアもすごいけど,アクアに助言した五反田監督もスゴい。
後半は胸が張り裂けそうなセリフの連続だった。



良い

Aパート,シカコレw
こしあんも馬車芽も知ってるとかww
てっぺん取る気満々の元ヤンwww
そして優勝を逃すとか,予定調和だwwww

Bパート,MyTubeでの配信スタートw
シカのツノは自然に落ちるのね。

おもてなしパート,カフェのマスターは燕兄か。
しかのこが来た時点で敗北決定だったw



とても良い

アバン,浅村くんと奈良坂さんの関係が発展しそうなやりとりだけど,そうじゃないよね。
と思ったら本編はまんざらでもない感じ。

浅村・奈良坂の2人で酢豚を作るシーン,セリフはないけど,どんなやりとりをしてるのか表情や動きと劇伴で十分伝わってくる。
浅村も綾瀬さんも確実に変化してる。
エレベーターでの会話はとてもよかった。
現代文再試験で94点の綾瀬,96点取った浅村に「悔しい」と。

次回は夏休み,綾瀬は浅村と同じ書店でバイトを始めるのか。

毎話映画的だ。料理作監は出てなかったけど,酢豚美味しそうだった。



とても良い

浅村と読売先輩の映画レイトショーデート(?)。
劇中劇もしっかり作ってる。
先輩「あと半年の命なの」はガチなのか,冗談なのか。

ストーリー的に大きな動きはなかったが,それでいい。

スタッフに料理作監とある。だから料理の作画がリアルだったのか。
劇中劇「蒼い夜の隙間」はやはり別にスタッフ立ててた。

次回は奈良坂さんが出てくるのね。



とても良い

義妹生活スタートから1ヶ月。
前話ラストで綾瀬さんが変わりそうな予感だったが,浅村くんも変わりつつある。

奈良坂さんは浅村のこと好きなんだな。
綾瀬も浅村のことが好きになってきてる。

久しぶりに読売先輩をがっつり見せてくれた。
キャラデザといい,言動といい,霞ヶ丘詩羽(冴えカノ)を思わせる。

次回予告で浅村は読売先輩とレイトショー? 次回は嫉妬の物語かな。



良い

周防有希と君嶋綾乃はすげーただれてるな!
というか,久世政近は周防家を出ていった人なのね。
谷山沙也加,これはスゴい嵐だ。

EDはアーリャ「ラブストーリーは突然に」



とても良い

本編は黒川あかねを有馬かなのシーンが中心。
現在と過去エピソードのバランスがとても良く,その入れ替わりもすんなり溶け込める演出。
また,子役起用の裏側(?)も描かれる。

有馬に憧れて,友達になれるかもしれないと演劇を始めた黒川。
本気の有馬に勝ちたい黒川。
しかし有馬はその場を最大限に良く見せる演技をする。序盤のセリフと効果音が重なったあとにアドリブ入れたのが伏線だった。
「私が照らしてあげるからもっと輝きなさい」と。まさに太陽。
五反田カントクが言うとおり,有馬はディレクションする側にとっては使いやすい役者。

ラスト,黒川に対してアクアは「それでいい」と。
そして有馬を「二人で引きずり出す」と。
さあどうなるか。



とても良い

OPなしの話数。とてもとても実写映画を観ているような描写。

「反射ってあるよね。[..]とっさに言ってしまった,こうしてしまったには,しかたない部分もあると思うんだ。そういう反射的な行動ができるから,得をする場面ってきっとあるんだよ」
「でも,偏見は差別を生む」
「だから,見直すんでしょ」
そこからの「浅村くんはわたしのことを」 「理解しすぎてくれてます」

なんか深いね。

今後の綾瀬さん,ちょっと変わってくるかな?



良い

18本立てのミニエピソードとか頭おかしい(ほめ言葉
最初のスプーン曲げで吹いた。

本編もあたおかw
ストーリーはあってないようなものだからいいのか。
どちらかと言えば,Aパートの18本立ての方が面白かったかな。

というか,生徒会はシカ部撲滅運動ホントにやるの?



良い

前話同様,物語はゆっくり,静かに進んでいく。
そして2話にして重い展開。
綾瀬沙季「見返す」ねえ。
そしてラストのカット。浅村と綾瀬さんの義兄妹がバレる?



とても良い

しか「これを使って」
こし「こんなの使えるか!」
って,シカの角は手榴弾かよw

サブタイ「アイツの弱みをにぎれ!!」のアイツはしかだったか。
もう一つのアイツは猫から見たこしたんだった。

シカ部どんどんヤバくひどくなってるwww



良い

これまでのドタバタ感は少なくなったが,ストーリー進行で攻める話数。

政近がロシア語デレを軽くいなすのが上手くなったな。

ファミレスでの生徒会長選打ち合わせ。
「弱キャラ友崎くん」でみみみのブレーンを務める友崎文也を思い起こさせるし,そのアドバイス内容は「【推しの子】」のアクアをも思い起こさせる。
麻婆豆腐を味見させるシーンに出てくる悪魔周防さんと天使マーシャときたらw

生徒会長選の構図が見えてきた。さてどうなる。



とても良い

1話の大半を2.5次元舞台のアニメに充てた話数。
それでいて鳴嶋メルトがどういういきさつで出演に至ったのか,そして舞台俳優としてどう成長したのかが濃密に描かれる。
アクアの助言もすごい。エンタメの基本とまで言ってるし。
途中,映画の演出みたいなシーンもあった。
すごいアニメ作品を見ている感がとても強い。



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