義妹生活

義妹生活

  • 視聴者数:1092
  • 評価数:0
三河ごーすと・Hiten/KADOKAWA/義妹生活製作委員会
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  • 記録数 : 269
  • 感想数 : 21

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    とても良い

    成程ね。前回のトラック事故未遂は結局自分自身の信念を貫いていたわけだ。自分を強く見せる為の努力。
    で今回のベッドでの未遂事件は恩を2倍で返すの変化形とかなのかな... 自分を理解しすぎてくれている浅村に対して何も出来ていない自分、だから恩を返すために夜のベッドで行為に走ろうとしたとか... 若しくは頼れる兄として浅村に甘えてしまわないように、強くあり続ける為にこの様な行動に出たのか... 浅村を兄と呼ばないのも自分を強く見せる信念を貫いているんだろうな。

    とても良い

    OPなしの話数。とてもとても実写映画を観ているような描写。

    「反射ってあるよね。[..]とっさに言ってしまった,こうしてしまったには,しかたない部分もあると思うんだ。そういう反射的な行動ができるから,得をする場面ってきっとあるんだよ」
    「でも,偏見は差別を生む」
    「だから,見直すんでしょ」
    そこからの「浅村くんはわたしのことを」 「理解しすぎてくれてます」

    なんか深いね。

    今後の綾瀬さん,ちょっと変わってくるかな?

    とても良い

    互いの認識のすり合わせ。
    「反射」の話をする、声が「反射」する橋の下。
    下着に目が釣られた話、綾瀬さんの顔がデスクライトで隠れてるのマジで怖かったけど……なるほど。
    真綾ちゃんの声すごい良い。鈴木愛唯さんの声とお名前覚えたぜ。

    綾瀬さん視点のdiary。そういう演出してくるかぁ〜と、なるほどと、腑に落ちた感じ。実写ライクな演出を貫いていたから自然と受け入れられたのかな……わからない、ただの視点変更なんだけど、それに留まらない衝撃が自分にあったというか。
    なんて言えば良いんだろうね。

    diary内で映像流用するのか、上手いなぁって思ったけど新規カットあったし。作画カロリーも視聴カロリーもすごく重い。全カット全レイアウトに意味が込められてる気がした。アニメ演出なんもわからんので実際は雰囲気だけでも掴み取るので精一杯だけど……

    とても良い

    一般的に、それを恋と呼びますね、うん

    とても良い

    今回もやっぱり浅村くんと綾瀬さんの空気感がとても良い。2人は距離がすごく近いわけではないけど、お互いのことをよく理解してて、心を許しているし軽口を言い合うこともできる。そんな絶妙な関係性とそこから紡がれる会話・やり取りが最高。今回はそれに加え、日記の演出も使った綾瀬さんの心情描写の表現がすごく良かった。浅村くんは自分をとてもよく理解してくれる、理解しすぎてる、だから頼ってしまいそうになるという感じの感情と、同時に生じた別の複雑な感情がすごく丁寧に描かれた。綾瀬さんは少し自分自身のことを軽んじてるように前回も感じたけど、自律しなきゃいけないという焦りから来ていたんじゃないかと思った。自分の体を売ることが選択肢に入っている程だったし、それはかなり危ういことだけど、今回で浅村くんが、それは自分が嫌いなタイプの人間だと明確に否定してくれたのが良かった。綾瀬さんのことを大切に思ってるのが伝わった。互いに両親の離婚や似た境遇を経験しているからこそ2人の間に芽生えた絆・共感を今まで以上にとても強く感じられる回だったし、綾瀬さんの中に生まれた感情から、2人の関係にも今後また変化が起きると思う。今回はレトロな演出や字幕など、工夫がなされ、そしていつにも増して味のある良い雰囲気が形成されていたし、様々な点において満足度の高い回だった。

    良い

     反射と修正の図式化、雨の降る日のトンネルの中は傘を差さなくてもいい、が好きでした。
     日記(記録)をつけている人間(時)とつけていない人間(時)では違いがあります。(視聴感想から離れるかもしれません)……とか書いている(考えている)うちに視聴しているときに反射的に思ったことを忘れてしまいました。私は反射を書き留めたいと思っています。すぐに忘れてしまうからです。
     (少し思い出しました)(作中では先入観を持って見るという)自分がされて嫌なことをしてしまって、罪悪感から他者(浅村くん)からみればよくわからない理屈で謝る沙季に、うっ…と苦い記憶を刺激されました。
     浅村くんの苦手が表れて、悦にいる心地のした私は悪い人間です。
     「理解してくれすぎます」、悪い意味かなと考えました。良い意味だったことが明らかになりました。
     恐らく日記を映像作品風として表したのが印象に残りました(その内の表現について何も言っていないので、これは何も言っていないに等しいです)。
     浅村くん、悠太は悪い可能性も考えただろうと思います。
     人間は皆異なるので同じだと言ってしまうのは全て嘘…とまでいうとそれはそれで過激すぎますが、そう思っているので、私の全てを理解してくれると思って及んだ行動で違いがはっきりした(だめなところを含めて似ているの意味を取りきれていません)ところは同意的に印象に残りました。
     記録した思いはその時の思いに対して嘘をつくことがあると思っているので、悪い意味が含まれていた可能性を私は捨てきれません。

    良い

    綾瀬さん視点だと結構印象違ったな。
    自立しなきゃと思うことは良いことだけど、流石に先走り過ぎだったな。
    そこでちゃんとNOと言えるのが浅村くんのいいところ。ちゃんと家族として見てくれてるなぁ。

    甘えちゃうから「浅村くん」かぁ。
    こういう作品とは絶対切って離せない"あの感情"
    この2人の関係性がどう変わっていくのか・・・

    良い

    お兄ちゃん呼び…しなかった…。
    一度でもそう呼んだら甘えてしまうという心の声が切ないな。
    毎回書いてる気がするけどやはり作品の雰囲気が良くて、二人の食事の会話の間でも退屈せずに見ていられる。
    夜這いされても一番キライなタイプとはっきり言い切って、なおかつそこで終わらずにちゃんと話ができるこの兄妹関係すごい。
    かと思えば干してあるのに下着に目を奪われるという一般的な反射も持ち合わせてるのも実に良いんだ。

    良い

    私のカラダって買えそう?と尋ねる沙季に対してそれをちゃんと否定する悠太の対応がいいなと思った、一人の人として家族としてちゃんと見ているんだなと

    お兄ちゃんと呼べば甘えが出るという考えから敢えて「浅村くん」と呼ぶというその考えが10代の女子高生とは離れたものだなと思った、遠慮の意味合いも含まれているのかそれとも…

    良い

    9.3点
    うーん
    ところどころに入る演出の意図が分からない
    オシャレなのは分かるんだが…
    沙季は抱かれたいから部屋に侵入してきたんだろ?
    そこで抱かなくてどうするんだ悠太!
    抱いてやるのも優しさだぞ

    良い

    演出が実写映画のようだった……
    すごく静かな雰囲気だったけど、珍しさから見入ってしまった。
    綾瀬さん視点の回想、古いフィルムのような映像なのはどういう意図なんだろう。

    二人共、片親なのは離婚のせい、
    そしてそれを引きずっている。
    綾瀬さんが他人を頼らず、あせって自立しようとしているのもそのせいか。
    本当に少しずつ変わっている二人の関係、この静かな演出が合っているのかもしれない。

    良い

    一線を越えるなんて事は無かったし、そんな事はさせも許しもしなかった。そこまで優しくされて理解され過ぎて、どう呼ぼうが関係無く依存と想いは加速していそうだけど、歩み寄ったようで未だ距離があるこの義兄妹関係はどうなるのか。

    良い

    綾瀬さん目線の今までが全然見え方違ってびっくり

    推理アニメみたい

    良い

    反射的行動。出てしまうものは仕方がない。
    沙季の方が余裕ありそうに見えて実は逆って感じかな。食事の間の無言さからの会話の切り出し方がリアルでいいな。そこからの沙季目線での回想演出がとてもいい。嗜める悠太も。
    演出が素晴らしい回だったな。

    良い

    雰囲気すぎると思ってたけど、だんだん変わってきたね

    普通

    「悠太が沙季に稼げるバイトを紹介する」のがギブになるほどの理由になりきれてないと思うなぁ。
    自分で探すで終わりでは?
    車にひかれそうになるのもなんで?って感じだし。

    沙季の見返す対象も不特定のまま?動機もなんだかあいまいな気が。

    シャニアニのような眠くなる雰囲気、どうすればいいかおもいつかないが、退屈さをどうにかしてほしい感じがある。
    洗濯ものどうするという一緒に生活すれば避けられない問題に早めに手を付けたのはよかった。

    漫画の方も調べたが、こちらは「恋になるかも」と表現している。
    アニメの場合、売り文句がないので、何がゴールかが余計わからない。

    字幕でLINEのようなやり取りも冷たい感じがするなぁ。

    要するにとにかく暗い!ww部屋も暗い!評価が難しいなぁ~
    リラクゼーションBGMもつらくなってきたかも。

    普通

    真綾の来訪やら洗濯の問題から生じた会話が自分の想像とかなり違っていたと言うか、悠太と沙季の会話はひたすらに低空飛行を続けるなぁ
    それもこれも全ては相手へ過度に踏み込まない、期待しない、勝手なイメージを抱かないという点を徹底しているからなのだろうけど
    でも、同居していれば影響し合わないとか有り得ない。それがモロに出るEPだったかな

    低空飛行でも悠太と沙季は会話を繰り返す。それは踏み込まないままに踏み込んで良い領域を見極めるため
    その中で悠太は沙季が述懐するように、沙季よりも沙季を理解する人間として隣りに居てくれるね
    でも、彼は完璧じゃない。沙季からするとしょうもない部分で弱みを見せる。だから安心してしまう
    知らず知らずに頼る土台となる

    その極みが出たのがあのシーンか
    誰にでも聞ける訳では無い質問。それに悠太はどう返すか?
    でも、実際に返されたのは憤り。沙季の軽はずみを責める真剣さ。真なる他人だったら見せない親身さ
    あのシーンは沙季が思う以上に悠太は彼女を家族として扱っている、扱おうとしているのだと判る

    あの瞬間は他人だった二人が他人のままに誰も望まない関係に成りかけた瞬間。なら、それを乗り越えられた悠太と沙季は少しだけ他人より家族に近づけたのかも知れなくて
    兄と妹に成れると思った。なのに、沙季に芽生えてしまったとある感情。二人の関係が実ではなく義でしかない点が今後更なる揺動を齎してしまいそうな…

    良くない

    ちょっと間を開けて3話を見たけど、見なくて良いかな…
    コミカライズは絵も可愛いし面白いと思って読んでるけど、アニメはコミカライズで感じた雰囲気とは違う方向に感じる。
    演出でこんなにも別作品のように感じてしまうのかと思ったし、今期は他のアニメの方が面白いかな…

    浅村くん、いちいち対応がイケメン過ぎて俺TUEEEな安心感で見ちゃってる。

    雨、紫陽花、トンネルの中に入った反響音
    引きの絵で静かにご飯を食べる2人

    ジェンダー/セクシュアリティ/性別役割規範への批判
    に配慮した洗濯をめぐるやりとり
    10代の男女がやる会話として高度だなあ

    「わかってくれすぎる」
    一線は超えない。
    父のせいで[男性性に対して]思うところある娘(義妹)と
    母のせいで[女性性に対して]思うところある息子

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