義妹生活スタートから1ヶ月。
前話ラストで綾瀬さんが変わりそうな予感だったが,浅村くんも変わりつつある。
奈良坂さんは浅村のこと好きなんだな。
綾瀬も浅村のことが好きになってきてる。
久しぶりに読売先輩をがっつり見せてくれた。
キャラデザといい,言動といい,霞ヶ丘詩羽(冴えカノ)を思わせる。
次回予告で浅村は読売先輩とレイトショー? 次回は嫉妬の物語かな。
現代文が得意になれば恋に目覚めるというか、気がつくんですね、判りますw
奈良坂真綾の距離感、これはクラスの人気者になるべくしてなった人間っすね……ここ数話ずっと心をかき乱されてる。めっちゃ好き。
綾瀬さんは多分、恋愛感情を自覚するのに時間がかかるタイプだなと思う。けど前回までの様子からホントに微妙だけど確実な変化が生まれてるようにも思う。そういう細かい部分も丁寧に描くあたりやっぱり良い作品だと思う。今回も落ち着いた心地良い雰囲気だったし、bgmと都会の街並みを使った演出もとても良かった。
今回は専ら綾瀬の苦手な現代文を克服する為に対策を練る話。
けどその中にこれからの二人の関係性とか、周りから視た二人とか色々伏線が撒かれた気がする。
最初のシーン、「パンクして全然空気入ってないタイヤの音がする」と思ってたらほんとにパンクしてたw
そこまで意識して音作りしてたりするのかな・・・
だとしたらこだわりが強すぎるw
登場人物たちの感情が理解できず、現代文の点数が低いの、自分の恋愛感情に対する鈍さを表してるんだろうか
(おそらく30度前後の)爽やかな夏の日という概念をもはや忘れた…と思いながら、心地よさに浸りました(浅村悠太は暑そうでしたが)。距離感がわかってきたふたりの距離感が、突然の現代文の勉強手伝って、で若干のやっぱりわからなさの揺り戻しを含みながら、観ているこちらも緊張がほぐれるいい感じでした。
奈良坂真綾のとても頭の良さそうな察しの良さと相手に合わせた(おそらくいくつも引き出しのあり、即興で新しく組みなおす力もある)会話内容の切り替え選択は、うわ頭の回転はやと思いながら見てました。社交的で頭の回転がはやく勉強ができる人の動き(アニメ)がすごく表現されてたと思います。本当にいそうな(会ったら私は気後れしそう…と思いましたが、そういうタイプにはそういうタイプで合わせて変えてきそうです)感じを受けました。
作業用BGMで効率が上がるという概念をついぞ理解できなかったので(私は音がない方が集中できるタイプです)、まぶしいものを見るようにやりとりを見てました。
他者の気持ちを考えるという事が苦手だから現代文が苦手、暗記モノの科目と違って何かを覚えればいいっていうのが無いから現代文の勉強を教えるというのは少し難しいのかもしれない
奈良坂さんのグイグイ来る感じがよかった、あの雰囲気で優等生というのも驚き。悠太と沙季の会話が落ち着いてるから彼女の存在は本作では異質に思えるなと、作業用BGMに聴き入ってかえって勉強が進まなくなるのはあるある
バイトの先輩ちゃんぶりぶりで可愛い。イヤホン付けてから再生するの大音量になってたら怖いから苦手。
奈良坂ちゃんグイグイくるタイプでこっちも可愛いな。
今回はゆったりした進展だったけど、よく話し合えてまた関係が深くなったように見える。
BGMで勉強の効率は上がらないから、真似しちゃ駄目だよ。
8.7点
勉強にスポットを当てる回とは珍しい
高校生らしさが出ていて良かった
他人の気持ちがわからないから、気を使ってしまうか……
二人の気持ちがどう近づいていくのか、いまだ想像がつかない。
合間の原作CMから察するに(ネタバレだよなあw)
恋仲になるっぽい?んだけど。
しかし、奈良坂さんは典型的な二次元の女の子っぽいから、
この作品では逆に違和感を覚えてしまうw
人の感情がわからないからこそ気を遣ってしまうというタイプと聞いてめちゃくちゃしっくりきたな。傾向と対策。
ここまで人の想いに疎いのはなかなかに重症そうだけども、パターン的に傾向と対策がわかれば少しはそういうのもわかってくようにはなるんだろか。
共テ直前より本を読んでた中学の方が現代文を解けていた記憶
2人とも恋したことないが故に家族でない関係性に戸惑いつつも心地よくも思っている絶妙な状態よなぁ。一度恋を認識したら一気にラブラブしそう楽しみ。
現代文の点数が低い
さりげなく三四郎を読んでいるという教養深さ
恋愛の有無と小説読解は無関係
BGMと雨と滲む街の灯り
なんて節度ある落ち着いた会話をする2人なんだ