派手なアクションより食事シーンのアニメってやっぱ難しいね。でもホットミルクの膜のところ良かったな。
Cパートのカセットテープ意味深!
綾瀬さん、わざわざプレイヤーを買ってきたの?
てかあれはなんで録音したん?
綾瀬さん、たまに妙に子供っぽい反応するときあるの好き
そのもやもやは嫉妬だけじゃないと思うがなぁ
唐突にぶっこまれるCパートのカセットテープ
それを綾瀬さんが持ってて聞いてるのなんでだろうか
嫉妬の暴走と大人になるという事。
経緯が経緯故に周りより早く大人になる必要があった沙季さんは、当初こそ子供らしく我儘であったものの徐々に我を殺していった。
けどそれでも尚嫉妬を制御できないことから大人になれてない。だから焦る沙季さんはプールへの誘いでも突き放した態度を取ってしまうと。
主人公君は義母と通じて沙季さんを理解しようとして、沙季さんもそれに徐々に歩み寄ると。
ゆっくり、だけど確実に二人の距離は縮んでいる。
アバン,幼少時の綾瀬さんの記憶。
それに続くOP。
当初から思っていたが,このOP曲は旋律がいい。
詞に注意を向けなくともOP画と曲でグッとくる。特にこのアバンの後では。
今回も綾瀬さん尖ってた部分が丸くなっていってる。
ラストの浅村父子の海のシーンを含め,いろんな感情が表れ,受け取った話数。
父子の会話は次回につながる大きな要素と思われて言葉にならない。
日常の動作に心情を乗せる演出良き
パンに塗るマーガリンがハートマークとかズルいっす
先輩と付き合っているのか問われている時に少し後ろに下がる演出とか、主人公が自分のこと好きなのでは?と認識しているのでは
読解力が必要だわ
冒頭の回想シーンのアスペクト比は昔の映像フォーマットを意識してたのかな。綾瀬にとってプールが大事なものであること、浅村がプールに行かないと言ったことの重さを無理なくさらっと匂わせていて、なぜ綾瀬の気持ちがここまでこじれているのかを表している冒頭が以降の展開の味わいを深めているの本当に巧い。この回では綾瀬母と浅村の会話と劇伴の重ね方、朝食のシーン、あと何回かあった水玉模様のガラス越しの光の描写がとても良かった。
一度浅村にプールを断られたところから綾瀬が自分の感情を持て余してるの、夜のご飯で作り置きを温めるだけ + 浅村が長々と言葉で説得しようとしたのがうまくいかなくて、朝に浅村が作ったご飯を食べるっていう言葉以外のことも含んだコミュニケーションでようやく綾瀬が気持ちを口に出来るっていう過程の描き方がとても丁寧だった。浅村がハムをトーストに乗せて食べちゃってるのを見て自分もやってみたら意外と美味しかったとかホットミルクを飲んだというのが綾瀬の気持ちを晴れさせるのを画と効果音で見せてくれたの本当に良かった。パンをかじる音とかパンにバターを塗る音とか食器とカトラリーが触れる音の細やかな音響も綺麗で心地良い。
綾瀬が浅村親子のカセットテープを持っているのはなぜなんだろう。カセットプレーヤーもヘッドフォンもこれまでの綾瀬の持ち物になかった気がするからテープとまとめて綾瀬母から借りたとかなのかな。カセットプレイヤーはWe Are Rewindのやつぽかったですね。Cパートは昔の映像なのにアスペクト比は本編と同じだったのは残っているのは音声だけで映像は今の綾瀬が想像したものだからかな。綾瀬が夜を眠れず過ごすシーンで机の上の浅村親子のカセットが描かれたあとに天井に水面のゆらめきが映っていたのは次回への伏線なのか。
家庭環境故に深い人間関係を結べなくなったふたりの回復の物語としてよくここまで安直な恋愛要素を持ち込まずに保たせてくれていてうれしい。いちばん親しい間柄の人間である母親とも十分な時間を持てなかった綾瀬の浅村に対する依存や執着を安易に恋愛にされてたらすごく気持ち悪く感じたと思う。
いけてない髪型といい言葉選びといい読売がお姉さんていうよりおっさん寄りなの本当に良い。登場時間が少なかった読売"なるほどのすけ"栞先輩を応援しています…。
早く大人になろうという焦りや嫉妬によるモヤモヤを抱えていて、そのことが口調など細かい所から読み取れる綾瀬さん、そして綾瀬さんを理解しているからこそ、かける言葉1つ1つに思いやりや優しさが感じられる浅村くん、細かい部分から2人の心情が読み取れる回だった。序盤はモヤモヤしていて若干の気まずさのようなものが感じられたけど終盤ではそれがなくなり、むしろ爽快感に近いものを感じられた。1話の中でセリフや演出などの表現で変化を描く見事な回だった。
予備校で栞拾ってくれた赤い目の女子気になるな。
綾瀬さんが浅村君に心を許しているし、綾瀬さんが自分の弱さを打ち明けてる。
ハム乗せるときの箸要る?
引っ越しの時に言ってたすり合わせの話を持ち出して、寝不足の沙季ちゃんを納得させる様子はお兄ちゃんだ。
それにしても浅村くんいつも自転車押して歩いてるな。一人で帰って時も。
育った環境からあまり我儘が出来ず、早く大人になりたいという焦りがあった沙季に対して優しく振る舞う悠太の人柄がやはりいいなと思った。悠太のトーストの食べ方を真似する所なんかも可愛らしくて素敵だった、Cパートで昔の悠太の声を聴いてるシーンに秘められたものは何なのか
すり合わせができることがありがたいという原点に返ったのはよかったね。お互い触れられたくないことはあるし無意味に頑固になってしまうこともあるけど、それでも二人とも大人びてるなぁ。。
ここまで強情が過ぎるのもなかなかに問題だな、まぁなんとか折れたから結果ヨシではあったけども。
主人公ちょっとだるいし鬱陶しくないか?
って思ったけど女の子もノってくれるんやなw
不機嫌だねえ
他人から休めって言われるの、確かに嫌だな
日にちを確認してなかったのかよ〜
誰
また巻き戻るのかな
背もたれになりたい。
自分を想ってくれる好きな男の言う通りに動いちゃう女の子。もうこれは気持ちが爆発する寸前かもなぁ~笑。
拒絶する時カメラから外れる
先輩と一緒にいるとこ、ばったり会って
2人で帰っていた夜の道を1人で帰る
自分の左腕を掴む
メモを残して自分の部屋へ籠る
寝過ごした昼、明るい窓、丁寧にさとす
夏にホットミルクという細やかさ
そういうことにしておく