サービス開始日: 2024-03-25 (244日目)
なろう系。ゲームダイブ系。クソゲーで磨いた精神力と技術で神ゲーを攻略する話。全体的にクオリティが高く、テンポもよい。ウェザエモン戦も迫力があってよかった。この手のゲームダイブ系にありがちな美少女キャラの枠をウサギが取っているので萌え豚的にはイマイチかも。ケモ的にはよさそう。
【視聴理由】
<ゲームダイブ系> <なろう系> / 日高里菜 ・ 富田美憂 ・ 和氣あず未
異世界道中の2期。1期に比べ大きく話が進む感じではないので若干地味。
【視聴理由】
<異世界転移> <なろう系> / 早見沙織 ・ 加隈亜衣
なろう系。異世界転生(日本人の前世の記憶がある)。生きている世界では皆スキルを2つ授かり、星いくつでスキルの強さが決まっている(星1~3)。しかし主人公は星0のテイムスキル1つしか授かれず、そのことが原因で家族を含めた村の人間から忌み嫌われ最終的には殺されそうになり、逃げるため旅に出る。旅の途中、レアスライムや強いモンスターと仲間になり、旅を続ける。
主人公には有用なスキルはないが、前世の記憶があり、レアスライムにはレアスキルがありそれらを駆使して旅をしている。主人公が小さい女の子なので、なろう系にありがちな嫌味はあまり感じない。ただし、主人公もスライムもろくに戦えないため、戦闘シーンは騎士団と組織の戦い以外ほぼ無いためそういった楽しみはない。OPがよい。
【視聴理由】
<異世界転生> <なろう系>
マッシュルの2期。1期が楽しめるなら普通に見れる。OPはバズるほど良かったが、EDは不思議な力が働いているのか、いきなり世界観とかけ離れた東京の話の歌になる。そこは残念。
韓国小説原作。ダンジョン内で死ぬほどの危機に陥ったが、窮地を逃れ生き残る。その後能力が再覚醒によりレベルアップするようになる(通常は授かった能力はほぼ変化しない)。話は日本のなろう系のLvアップ、カンスト、無限に上がる系と大差はないように思う。全体的に作画は良く、戦闘シーンの作画はかなり力が入っているように思う。
【視聴理由】
上田麗奈
韓国のWeb小説原作。異世界転生、ループ(異世界で死ぬ→日本で転生、死ぬ→異世界の15歳へ逆戻り)。1度目の人生は悪役令嬢のような傍若無人ぶりで大罪を犯し処刑される。2度目の人生は転生した日本で過去の傍若無人ぶりを反省し、人の役に立つ医者として真面目に生きる。しかし事故で死ぬ。と思っていたら1度目の人生の15歳まで戻っており、2度目の人生を踏まえてこの失敗した1度目の人生を医者としてやり直すという話。逆戻り時に特に異能力を授かる等はなく、2度目の人生の先進的な医療知識を頼りに問題を解決していく。石川由依さんの声も相まって主人公から誠実な印象を受ける。逆に最終話まで見ても悪行を行うエリーゼの回想は少ししか登場しないため、改心したという印象は薄く、もう少しあっても良かったように思う。
【視聴理由】
<異世界転生> / 石川由依
なろう系。異世界転移。勇者召喚に巻き込まれた主人公がレアスキル(治癒)持ちで活躍する話。転移時点での能力はさほど強くなく、転移先で出会った救命団の団長にハードな訓練を課され徐々に成長し強くなっていく。この手の治療系チートにしては珍しく肉体を鍛える過程が丁寧に描写されているうえに、戦闘能力が向上したあとも戦場で自ら敵を倒すわけでもなく、戦場を駆け回り治療を優先している。また、救命団団長の過去の話も作り込まれていて、その回だけのED演出などもありこだわりを感じる。1クールの転生作品で主人公たちではなく、転生先の世界にいる登場人物の過去話をここまで丁寧に描いているものも少ない気がする。
タイトルは「治癒魔法の間違った使い方」というものだが、言うほど間違った使い方をしているかと言われると微妙なのでタイトルで損をしている気がした。
終わり方も一段落はする。その後、これからの問題の導入部分だけ紹介される感じで、続編があれば普通に見たいという感じだった。
【視聴理由】
<異世界転移> <なろう系> / 上田麗奈 ・ 会沢紗弥
なろう系。異世界転生。乙女ゲー悪役令嬢転生。個人的に主人公のビジュとファイさんの声が好き。悪役令嬢ものにしては主人公がボソボソ喋るような一歩引いた感じ。最後の方はちょっと駆け足気味だったが、最初に言っている目標を達成するところまで1クールでやってくれる。欲を言えばパトリックとエレノーラの話がもう1話ずつくらい欲しい。日高さんとファイさんのEDが作品のノリとギャップがあってノリノリでよい。OPもカッコいい感じで良い。
【視聴理由】
<異世界転生> <なろう系> / 和氣あず未 ・ 日高里菜
ストライクウィッチーズの世界観をベースにしたプロジェクト「ワールドウィッチーズシリーズ」の1つ。ルミナスウィッチーズは戦闘を行わず、戦禍に疲弊した人々を元気づける音楽隊として活躍する。…という設定。ウィッチの世界観の拡充という意味では新鮮な取り組みで好印象だが、一般的なアイドルものとしてこれ単品でみるとCGのレベルも合わせて中途半端な印象を受ける。途中のナイトウィッチの話の回でストライクウィッチーズのエイラとサーニャが出てくるので、旧作から見ている人には嬉しい要素である。
漫画原作。契約もの。おねショタ気味。眷属との絆を大事にしているところは見られる。