科学と魔法が同居する世界レムナントには
人類や獣人、動物、そしてグリムと呼ばれるモンスターが存在する。
グリムにより暮らしを脅かされてきた人類だが、
ハンターの活躍により平和な世界が守られていた。
ハンターを養成するビーコン・アカデミーで出逢ったワイス、ブレイク、
姉のヤンとともに「チームRWBY」を結成するルビー。
それぞれの想いを胸にハンターを目指し訓練に励む彼女たちを、
今までにない新たな脅威が襲う──。
世界観や設定の説明があまりないからわからない部分も多いけど、
戦闘描写もよく動いてきれいだし、ストーリーもなんとなく追えてるし面白い。
3.3/5
最初3話は原作のをほぼそのまま描きなおしたご新規さん向け、残りの話数がほぼ氷雪帝国
ほとんど1つの話で1クール持たせてるけど、そこまで飽きみたいなのはなかった気がする
原作の方はあんまりキャラに移入とかしないで見てたけど、この作品を見るとチームルビーの4人に愛着沸いて、普通にこの先を見てみたい気になる
(ただしろくなことにならない記憶もある・・・
最終話のフードファイトよかった、日本のアニメとしてこれを描くの勇気いっただろうなあ(もったいないお化けがね・・
映像は良い時はいいんだけど、何回かギリギリ持たせてる回があった記憶。スタッフさんお疲れ様です・・・
ずいぶん昔に本家のRWBYはTV放映分だけ見た感じで、まぁほとんど覚えてない状態。
まず気に入った点としては
・ワイスの軍服姿が「ぽいな」って思うデザインで好き
・ちびワイスかわいい
・夢の中でワイスやブレイクの思いの一端をみることができた
うーんって思ったとこは
・1クール丸々使うのは冗長かなぁ
・ワイス好きなのでずっと敵対してるのはさすがに辛い
・もっと戦闘シーンをみたかった
figmaとかで軍服ワイスでるならほしいなってくらいには好きだったけど、
全体としてはもうちょい楽しめる部分がほしかったなぁって感じだった。
原作知識一切なしで視聴。ファンタジーとして主人公の成長を描けていると思った。深く理解すれば楽しめる要素は多いと思う。
【視聴理由】
早見沙織
最初良かったけど、ワイスを助ける為に夢の中に救いに行く話が長くて、中だるみした感じはあります。
肝心のナイトメアの部分が間延びしているというか緊張感がなくみていて退屈なときもあった
戦闘シーンの作画すげー...で期待高めだった作品。
途中から終わりのない夢の展開で、流石にキャラの良さと夢の独特感だけでは耐えれなくなった。同時に途中の作画もギリギリになったのは見てて辛さを感じた。
...見終わった達成感も少なかったのも残念。(『エクスアーム』とか見終わった時の達成感?半端なかった... 話の内容としての魅力の差?)
向き
1.転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~
2.黒の召喚士
3.くノ一ツバキの胸の内
4.咲う アルスノトリア すんっ!
5.骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中
距離... 5位以降は無記入の方が上
1.転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~
2.黒の召喚士
3.うたわれるもの 二人の白皇
4.くノ一ツバキの胸の内
5.咲う アルスノトリア すんっ!
らしい。
異世界感、キャッチーな展開・感動が少ない、主役の(そこそこ?)俺強ぇ感...あたり?
RWBY原作はかなり前にEP3か4まで見た曖昧な記憶だけどリメイクと聞いて。
キャラデザがhuke、制作がシャフト、原案が虚淵玄と冲方丁、こりゃ見るしか無いだろうと。
しかも日本を意識して作られたRWBYに対する海外への日本なりのアンサーを意図したアニメでもあるらしくて更に期待大。
要するに原作本編をなぞるのではなくてアニオリの話をやるらしいと。オォ~
2話までが導入、3話から11話までオリジナルの話、12話でエピローグという構成。
………総括、雑ゥ!!!!
3話からオリジナルの氷雪帝国編(実際には3話目はアニオリの"序章"みたいになっているので3話まではやや原作の展開寄り)なんだけど、2-3話でキャラの色々をまとめるために一気に駆け足でチーム編成とかまとめちゃってるので初見はかなり置いていかれる。
なのに4話から11話まで、なんと8話の間ずっとワイスシュニーさんの夢の中を探索して討伐するという1つのミッションだけを描き続ける。
合計で3回も潜入していて、要するに2回も失敗して撤退してるわけ。
つまりエンドレスエイトと同じ話数ほぼ同じことやってるんですよね。
いや、やりたかったことは何となく分かるんですわ、ワイスシュニーさんとブレイクさんの種族や立場からくる敵対意識とか、ルビー・ローズさんのリーダーとしての不安さとか!
何回も繰り返してるうち、ある行動をすることがキッカケで影響が出てる事に気付いたりとか!
心の中=夢の中だからやりたい放題描けるとか!
こっちもそういうのを色々見たかったし!
でも8話かけてずっと夢の中を行ったり来たりしてさぁ、ちょっとずつ進んではいるけど焦らして焦らして……進まねンだわ!話が!!
ゲーム版ペルソナ5の潜入パートを見せられとんのか?視聴者が見たいのはアニメ版ペルソナ5の潜入パートなんだよな
そして、バラ撒かれた伏線も結構雑なような…。
ジョーンが一回やられてるから抗体ができて自由にできるとか、
シオン先生の能力の時間制限(あってないようなものだった)とか、
銃口の向きが反対なのは自分の後ろの敵を倒すため(結局振り向いて倒す)とか、
悪夢のなかで自由にされるならこっちも悪夢を取り込む(その後こちらはすぐ正気を取り戻す)とか、
結構細かい所突こうと思ったらちょっとどうなん?という感じ。
まあ全部夢なんで!何でもありっすよ!何真面目に考えてんスか?笑の一言で一蹴できるんですけどね。
正直導入をもっと丁寧にして5話くらいでまとめても良かった気がする。
映像は全編ずっと良かったのでそこはさすがシャフトという感じ。
特に戦闘シーンの作画はすごい。けど10-11話くらいの戦闘シーンはちょっと怪しいかも…
そんだけ焦らした先の12話!!!めっちゃおもしれ~~~!!こういうの!こういうやつ!
RWBYの面々がJAPANESEのすごいアニメ力で破茶滅茶なバトルをするのが見たかったんだよな~~~!!
12話まで頑張って継続していた視聴者への御褒美だとでも、言うのだろうか…(ホラー番組風ナレーション)
OPはVoid_Chords(Ryo Takahashi & Konnie Aoki)。ジャズっぽいカッコイイプログレやらせたらやっぱピカイチっすね!
ピュラの歌う挿入歌では原作のJeff Williamsとコライトで編曲もやってるっぽい。ええやん!
EDはTKと早見沙織さん。毎話ED見るたびに「サビ前からサビの音域高すぎてやべぇ~~」と思う。
バカ高い音程をサビとサビで投げてくる時雨TKも、それをしっかり歌い切る早見沙織さんも。マジであの高域で歌ってるのやべーわよ。
このアニメを一言でいうと、4話から溜めに溜めた12話が良すぎてひっくり返るアニメ。
ワイス・シュニーさんが終始可愛かったです。
バトルシーンは気合が入っていたしキャラはかわいいのですが、全体的にはおおむねワイスの夢の中だった? 的な。世界観がすっきり入ってこなかった。もうちょっとホワイトファングとか学園生活も見たかったかと。わかってるのが前提なのかな。最終回のノリはよかった。