U149のみんなのライブを心から楽しんだ。感無量。桃華の担当Pとしてもアニメファンとしても大満足の、至福の三ヶ月だった。スタッフのみなさんに、心から感謝を。
ライブパートの絵コンテがまさかの河森正治氏でびっくり。最初のカメラがぐーっと引いて入道雲がモリモリ盛り上がるところでもう心を揺さぶられまくり。衣装の色が途中何度か変わるのも、現実には(まだ)不可能な、フィクションならではのアイデアでとてもよかった。「AKB0048」ファンとしては、メンバが各々靴に乗って飛びながら歌うのを見て同作を思い出さずにはいられなかったり。
今回、前回までとは違ってありすが柔らかい表情を見せることが多かったのが印象的だった。彼女の確かな変化がしっかりと繊細に描かれている。
EDが、みんながそれぞれの家に帰るところだったのも、あたたかな終わり方で後味よし。
と思ったら最後に新メンバー四人のサプライズ! ライブのシーンでモブの中に紛れていたのは気づいたけど、こういうことだったのか! いつか、この四人も加わったU149のステージを見られたら、と強く希望。