サービス開始日: 2019-12-31 (1731日目)
最初はなんだこのババアと思ったけど、腎臓の細胞に代わりがないことを知った後はすごく糸球体の婆さんの言動に納得できた。
それにしてもこの体運も悪いのなwあまりにも酷すぎる・・
右京はそこが知れないな。腹の底で何を企んでるんだろうな・・
あと司軍は案外と甘いのな。まあジャンプだからある程度甘いのは仕方ないか。
そして蒸気機関の発明!千空の頭には百科事典並みの知識が詰まってるな。1人で現代科学製品を設計するのは流石にヤバすぎ。
壁内人類が巨人を憎むようにガビとファルコは壁内のエルディア人を憎んでいるが、パラディ島にいったら何を思うのかな。単純な構図に当てはまらない奥深さがあると感じた。
あと、サシャが呆気なく殺されたのには驚いた。
「僕は必死に頑張って仕事をすれば、この劣悪でブラックな環境も良くなると信じていた。けど本当にそうなんだろうか。」ていう赤血球のセリフが印象深かった。頑張りすぎた先にキラーT細胞のような暴走が待ってるわけだからな。それにしてもこの体、どんどん問題が出てくるな。大丈夫かよ・・
今回気づいたけど意外に音楽がいいな。鬼気迫る感じをよく演出できている。
白血球の「互いに肩代わりすることなどできない。だからこそ誇りが持てる。」ってセリフは痺れたなあ。
リリアンの歌声を聴いた時のニッキーに感動した。科学川に寝返るのは自明だよな。仲間に引き入れる過程で現代科学の素晴らしさを改めて教えてくれるこの作品は素晴らしいと思った。
調査兵団に終始押されるマーレ軍。対巨人に特化した訓練をしてきて、対人戦も経験済みの調査兵団のが優勢なのは自明か。巨人が壁内に初めて攻めてきたシーンを思い出した。
あと街を燃やし尽くした超大型巨人の絵が素晴らしい。ナウシカを思い出した。
そして、終盤の鎧の巨人登場。胸熱としかいいようがない。
ヴィリー・タイバーが壁内人類に宣戦布告をすると同時にエレンが攻撃を開始。やっと血が滾る展開になってきたな。昔の無鉄砲なエレンもいいが、今の悟った感じもいいわ。
エレンとその祖父の初対面。気が狂った祖父を見るエレンは複雑な心境だろうな。
そしてライナーとエレンの再会。次回が楽しみだ。
マーレに住んでいてもパラディ島に住んでいても、エルディア人は壁に囲まれる生活に変わりはなく、考え方も共通したものがあると思った。同じ民族にもかかわらず大陸に住むエルディア人は壁内人類を憎み、壁内人類は大陸のエルディア人(巨人)を憎む。構図として興味深いと思った。
壁内ではあんなに頼もしい印象だったライナーがもともとへっぽこだとは意外だと思った。今のライナーはだいぶ精神的にきてるな。
あとエレンの潜入が壁内におけるライナーなどと重なる。エレンの発言的にも波乱の予感がする。パラディ島からの進撃か。
ファルコがパラディー島の記憶を話してたのは確実に伏線だよな。今後重要人物になる予感。
あとアニメ会社が変わって、ライナーが別人になってた。4年後だからか作画の影響なのかわからないが、まあ時期慣れるだろう。
いままではどこか生温い展開だったけど、ハウスの管理者やママとの「鬼ごっこ」がこれから始まると考えると楽しみだ。1期のあのワクワク感をもう一度体感したい。
一連のゴタゴタが一見落着してよかった。音楽は2期のがいいなと見てて思った。
二乃は髪切った方が可愛いな。二乃の風太郎に対する想いが変化する重要な回だと思った。
なんだかなあ。演出はいいんだけど、エミリアがただのメンヘラにしか見えなくて、のめり込めなかった。オットーもそこまで好きじゃないし、個人的にキャラに台無しにされた回だと思った。
二乃にやっぱりばれてたか。てか三久は探偵目指せるレベルだなw二乃いつも見つかってるじゃんw
1期では四葉はあまり内面を見せる描写がなかったが、2期では内面掘り下げてられる予感がする。
サンジュが本性を表したな。まあ下心を見せられた方が行動に納得できるからよかった。
シェルタを見つけたのはいいが、HELPと書かれてる部屋が不穏だな。ウィリアム・ミネルヴァはすでに故人かと思ったが、いまも生きてるんだな。だとしたらミネルヴァはエマたちと同じように、数十年か前に農場を脱走したんだろうな。