Final Seasonを謳っておいて半年以上次までに間が開くのは何というか失望。ただそれを差し置いても非常に素晴らしい出来になっていた。不安なのががこれだけ間を開けてたら真のファイナルにて失速しそう...。
マーレを信じず仲間を信じるかピークさん、カッコいい。ジークさんは死にかけてたけど無垢の巨人の腹に詰められ何処かへ、どうなるのやら。アルミンは安楽死計画に感動してたけどどういう意味なんだろう...?最後には主人公vs主人公の始まり。凄いワクワクするところでお終い。次回が楽しみです。
何というか科学要素にワクワクさせられるより終盤の千空と司が最高にアツかった。これから大航海時代に進むわけだけど地球の反対側だからブラジルか。ポルトガルかな?蒸気船期待してます。
何というか科学要素にワクワクさせられるより終盤の千空と司が最高にアツかった。これから大航海時代に進むわけだけど地球の反対側だからブラジルか。ポルトガルかな?蒸気船期待してます。
司と千空の別れ(仮)がサイコウにカッコいい。司さんが次目覚めた時、妹さんが同じ精神年齢に達してたら面白そうだなと。現代人たちも次々と目覚め始めてるしこれから一気に跳躍しそう。だからこそこれまでが序章だったんだなぁと。
スバルの影響を受けてエミリアとベアトリスの三人が大きく成長した今シーズン、この三人を中心として皆んなで敵を打ち破った今シーズンは最高に爽快でした。
前回と同じく強く成長した三人を見れた。ロズワールは禊という名目のリンチを受け謝罪。謝らないとと叱ったエミリアさん完全にママ、ただし箱入り娘wスバルはこの際正式にエミリアの騎士に任命される。来るところまで来たって感じ。出鱈目なステップというのは最後に二人で笑い合いながら出鱈目にステップを踏んでるところからきてるか。
エレンが世界を知ってジークと同じ結論に至った訳か。エレンにとっては壁の中だけではなく外の子供たちを救うためジークの策に乗ったか。ジークも色々と可哀そう。グリシャとダイナさんは毒親ですね、完全に現代の教育ママ/パパに見える。ジークの眼鏡も凄い深い意味があったんだなぁと。なんか言葉にならない。
マジでこの先どう転ぶか見当がつかない。エレンさんは色々と知った上での行動だろうけど色々知った結果この様に変貌したのかな?それにしてもえげつない。イェーガー派も英雄の幻想から目を覚ませられない。見ていて目が離せないが同時に痛々しい。
設定は如何にもテンプレみたいな。ただやはりなろう系異世界転生モノの原点であるというだけストーリーが重圧。キャラクターの成長、関係の変化などがしっかり描かれてた。ストーリーも伏線が張られキャラクターの変化のきっかけとなりうる急展開もしっかりしてた。花丸。
ルイジェルドさんの中では子供と戦士は違う括りなのかな?ルイジェルドにとって戦士とは守る者。それでルーデウスを戦士と認めたから最後に一緒に手を取り合うと。ルーデウスも一人で抱え込むと必ず何処かで見落とすからそこを今回の失敗から反省してルイジェルドと手を取り合うと。
とてもワクワクさせる締め方だった。
前半の感想:
なにこれ。
後半の感想:
外と内では違うっていうのは結構よくあること。外ではテンション高い天然ボケキャラ。内では冷めてるけど家族思いの強い兄貴。妹さんもそっけないふりして家族思い。お互いに嫌われたくないと思っている状況にこれはと。
長時間の運転でバタンキューするリンさんとママしこさん、立場が逆転してて草。そして伊豆での温泉(リンさんは二回)、温泉行きたいなぁ...
うーんなんだろう、ストーリーは安定して面白いし(退屈な面もあったが)良いんだけどね。なんか旧作と違ってひぐらし独特の雰囲気をうまく再現できてないと言うか...。あと沙都子さんのキャラが途中から暴走してる。理由があるならもう少し掘り下げて欲しかったかな、尺足りないのは理解できるが。次回作は「卒」との事だがこれは高校卒業という意味なのか...?
案の定尺が足りず夏アニメ突入。沙都子さん完全にやりたい放題ですね。鷹野に代わって自ら神になろうとするとは。ここまでくると沙都子さんがメンヘラにしか見えてこない。
氷牙がジョーカー。弱肉強食の世界を理想とし支えあう世界を否定するために司を刺す。となると元警官とほむらさんは氷牙さんに付いたと見ていいのかな?最も千空と司のタッグでスタンガンにより一日で鎮圧されたが。
エミリアとスバル、二人揃って主人公かと思わせるほどに二人がカッコよかった。四百年待ち続けて報われなかったベアトリスもスバルとの対面(告白とも言う)を受けて吹っ切れた感じで笑みが止まらなかった。
ロズワールを叱責しつつも励まし村人を導き守ろうとし、かつては導いてもらったスバルとも今は同じ目線で立てるようになったエミリアは優しくとも強いリーダーとしての気質が出来て来てる。スバルはどこまでも頑固に、強欲で、傲慢に、けれどカッコイイ。エミリア然り、レム然り、そしてベアトリスと救う者としてのスバルが最高にカッコいい。ベアトリスは頑固で傲慢だが本当は寂しがりやで優しい娘。スバルに感化されたベアトリスは明るく前をスバルと共に向く。
EDもここで回収。「Believe in you」の和訳は君を信じる。エミリアともベアトリスとも見ることができる素晴らしい歌詞に脱帽。
ルイジェルドとルーデウスの価値観の衝突。エリスは価値観としてはルイジェルド寄りだったけどルーデウスに付く。
多分ルーデウスさん現代日本の価値観からまだ抜け出せてないんだろうなぁ。とは言えルイジェルドが結構攻撃的なのも気になるが。果たしてどうなるか。
比喩の仕方が最高。
雪は白く綺麗。最終的には汚れて溶けて無くなってしまうけれど桜なども雪がなくなることは嫌で雪が綺麗でありたいと思い続ければ綺麗に残ることが出来る。雪自体は溶けて無くなることを下向きに受け入れていたが最終的には白く綺麗でありたいと。最後には綺麗な白い雪が降ったことから恐らく雪にとっては今回がホンモノだろうと。
今回桜は芽吹かず散ってしまったが咲けばさぞ可憐な桜が芽吹きそう。それでも桜は常に綺麗なので芽吹かず散るときも言葉は要らず静かに散ると。いつかホンモノの春が来て綺麗な桜を見れることに期待。
成る程、タイトルの壊すもの救うものは千空と司両方の事を指すのか。
司は旧世界を壊して妹を救う。千空は石を壊して科学を救う。二人共理解できるかは別にしてカッコいい。
ところで氷牙さんが何やら不穏。
まさかループが鉄平にまで影響して一気にストーリーに関わってくるとは...予想外の展開。ストーリーをどう収束に持っていくか見当がつかない。尺的に3クール目ありそうだからそこで決着かな?
愛が全てを埋め尽くす。
エルザはガーフの血と臓物を愛し愛に殉職する。
ラムは己の恋慕の為にロズワールの全てを狂わす。
特殊EDとも合わさって個人的神回。
魔大陸編スタート。開幕早々ヒトガミさんが出てきたわけだけどなんかイメージと違ったwなんだろう、イメージ壊すのやめてもらっていいですか?
どんな人でも対話の余地があれば理解できるとはこのことですね。エリスさんあっという間にルイジェルドさんと仲良くなってるし。
その後ロキシーの地元に辿り着いたわけだけどお義父さんて...w中身は安定の杉田なんですねw
纏めることが難しい程に複雑な展開が続く。ガビのアイデンティティクライシスに更に追い打ちをかけるしリヴァイは後悔らしき様子を見せてるし裏で策略が一気に進んでるし突然話がしたいという名目でエレンは現れるし。もう訳が分からないや。
志摩爺カッコイイ年の取り方してるなぁ...。孫娘と原付でドライブとか最高に痺れる。家族一家揃って原付ドライブ好きとは血は争えないものなんだなぁ...。