作画は序盤耐えられるレベルとはいえ不安定だったけど持ち直しましたね。大分改変が多かったけど面白ければ全てよしと。次に期待。
綾小路の闇深さと軽井沢の可愛さが同時に味わえる回。軽井沢さんが綾小路意識してやきもち焼いたり利用されていると知りつつも悶える姿は必見。一方綾小路さんは利用価値の無い佐藤さんには笑顔を見せる価値はないやら軽井沢は完全に依存したやらサイコ加減が突き抜けてる。本来体育祭の後にあった坂柳とのホワイトルーム関連はここに持ってきたか。
面白かった。当初はたきなさんのビジュが良くて見始めたが千束さんのキャラが良すぎるしたきなさんもそれに影響されて変わっていくのを見るのがとても楽しみだった。
一方で真島が超平和ボケした日本社会にテロ行為を使って投げかけた無知は罪はどうなのかというテーマ。真実を知った上で各々必要なことに努力をする必要があるのかそれとも今存在している大事なモノ取るのかという。これが色んな意味で物語中に影響しているのに気づいて凄いなと。
日本国民は勿論、千束さんも生かされた真の目的を知らずに生きてきて、終盤でヨシさんの望む真実を取るか、今千束さんが持っている大事なモノ(不殺傷)をとるかというところも無知は罪かというところに回帰する。最終話の心臓についてもそうだし。
たきなさんも当初は自分はDA所属という真実に囚われてたけど最終的には今たきなさんが大事にしている千束さんとの日常を取ったし。
百合要素は勿論、深いテーマを隠し持った中々に面白い作品だった。
個人的には論争がありそうなハッピーエンドかなと。千束さんは助かったけどヨシさんは亡くなったという事実を千束さんは知らない。これをどう感じるかで評価が分かれそう。
頭を空っぽにして見れば楽しめる、だってギャグ寄りの作品なんだもん。
当初そう見てはいなかったから疲れて萎えて失踪を繰り返してたからおもんなかった。
今日頭を空っぽにしたら面白くて一気に最終話まで見切ってしまった。
二期もそのように見よう。
ステラを自身の能力を用いて人命救助を行ったことにより獲得するアーニャさん。早速図に乗る。最後に犬を飼う旨会議をしているけど絶対最後に出てきた犬何かある。
思った以上に龍園ボコボコにされてて草生える。真顔かつ片手で龍園をボコボコにするという構図はなかなかにシュールだけどこれ綾小路さん本当に何も感じずに作業としか見てないから見方によっては面白いような怖いようなシーンと化した。軽井沢さんマジヒロイン。
話に色々展開がありすぎて纏められん。濃すぎ。真島さん最初に割とあっさりやられたなぁと思ったら最後にラスボスとして再び。ヨシさんの時と言いたきなさん千束さんが関わると狂犬化するなぁ笑。最後どうなるんだろう。
軽井沢さんの例のシーン原作と比べ大分エゲツないことしてるな。場所も違うし。龍園さんアニメだと容赦なさすぎ。きしょい。綾小路はいつ動くのだろうか。
最高にアツすぎる展開で終了。最後の真島さんとリコリココンビが向かい合うシーンがOPの「後悔はいらない」というところで重なってて凄く良かった。たきなの千束を優先するというところも重なるし。
内容はゆるやかけどいくつか重要情報が。学園はそもそも推薦制度での入試で全ての生徒は学園に認められるだけの資質があるからこそ入試ができた、が綾小路は元々合格対象ではなかったと。これで担任のAクラス上昇への脅しは効かなくなる。Aクラスに上がる理由がなくなった綾小路と恵さんの関係も必然的に終焉すると、けど感情を抱き始めた恵さんは納得いくものでもなくただただ可哀想だった。余談だが椎名ひよりさん超可愛い。
真島さん割と正論を突きつけますな、やっている事は外道の極みだけど。平和は与えられるものではなく勝ち取るものだと。果たして少女達を犠牲にして自分達はそれすらも知らずに生きているのは果たしてどうなのかと。DAは改めて無能を曝け出しましたね。千束さんはリコリコ閉店を決めて、吉さんと先生を真実を知って尚も肯定すると。
大分端折られてる上に改変挟まれてる。上手い具合に改変されているとはいえ原作ファンとしてはちょっと残念かつ物足りない。取り敢えず嫉妬する軽井沢が可愛かったとだけ。
色々ありすぎてちょっと。千束さんがなぜあそこまで殺しを避けるのかが千束の過去の開示によって明らかになりましたね。後半はちさたきのシリアス寄りなデート回。終始たきなさんの顔が曇ってたのがアレだったけど最後に少し明るくなってよかった。にしても随分と千束さんにべったりになりましたねたきなさん。そして真島、マジで不確定要素すぎる。
たきなさんによるリコリコ喫茶再建計画。たきなさんがキャラ的に大分良い味出してきた。終始笑ってた、が真島さんが出てきて急に雰囲気が変わりましたね。真島さんはアランの本質を千束さんと違って見抜いている様子。そうして最後の不穏すぎる終わり方。何が起こるんです?