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ぼーっと見ていたので疑似科学であれこれやってたけど、結局「家族大事!人類皆家族!」みたいなオチということで。
なにかと生物進化を「個体の選択」と組み合わせたがるのって、「人の意思の可能性は無限大!」みたいな思考が古今東西好まれるからなのかな。



史実の結末がわかった上なので、皆がどう死ぬのかが楽しみだったが、滅びの美学的に徹するのかと思ったら、ちょろい感じの姫様が物語全体を軽くしてしまっていた。
迅三郎がモブに討たれるのもいいけど、勝って気が緩んだところで子供に仇討ちされるってのがドラマ的にも良さそう。
やはりこういうのはサブキャラ残してメインは全員討ち死にってのが基本よね。



艦これ刀剣乱舞のような擬人化ものだけど、ワンオフというか一品物というかユニークな存在だけではなく量産された銃もあるという点が面白かった。
二番煎じ感がありつつも、レジスタンスだったり、絶対高貴にならないとただの古式銃の戦闘力しかないとか、設定は独特でわりとよかったと思う。



なかなか予想外の展開をみせてくれて、バトル展開も面白かった。
ヘルシングさんのようなバカは大事。
敵も一掃されて、ちゃんと完結したのもよかった。一応謎は残ったけど、まぁ大体想像できるし。
キャラやアンブラの設定も面白いし、この先もスマホゲームとかでマルチメディア展開も可能かも。



やはりちっちゃい成人女子は良かったね。ブラウスとかレオタードとかの張り付き具合とか。でももうちょっと大人な展開があってもよかったような。



小説が原作だけど、ミステリー部分はちょっと野暮ったい感じで、恋愛部分がメインだったのかな。
それよりも円生とのBLっぽい展開を葵さんも期待してたんじゃないかと思うが、そっちも思ったより盛り上がらなかった。
全員キャラがベタな感じで性格もいまいち好ましからざるようなのは京都だからか……秋人が一番まともだったなぁ。



最終回Bパートで怒涛の展開だった。最初ただのモブキャラだと思っていたのに……最初出てきたメインキャラっぽい少年はなんだったのだろうか。
そのへん含めて二転三転する物語は面白かったけど、ここでおしまいというのが残念。でも霊剣山も2期でいちおう完結したので、これも2期に続くか。



女性主人公だと、運命に翻弄される系と運命を切り開いて行く系がありますが、本作は後者であり、且つ暴れる系ではなくとても女性らしいという点でとてもおもしろかった。神様はじめましたと同じような感じだけど、「料理」というものを中心にしているところが女性らしい優しさと細やかさを表していてよかった。
物語として色々回収できていない点は多いけれど、どちらかというと大きな物語の進行より個々のエピソードがメインなのかもしれない。そのため2クール楽しめたということかも。2期はないかもしれないが、割といつまでも続けて見ていられるタイプの作品だった。



此処から先は配信で……とりあえず大きく話が動く直前で地上波が終わった感じだけど、逆に興味持てなければそのままフェードアウトできるポイントでもあったか。



アウトドアのおおらかなイメージとは逆行するメンヘラ気味なストーリーが魅力の作品ですが、本作も引き続きそんな感じで良かった良かった。ぶっちゃけ、山登ってなかったら2人とももっと病んでただろうな……



オフ会メンバーは大体そのままだったので(マギーは女性のロールプレイを期待したが)、ロンメル隊の障害をもった人たちとかのリアルが見たかった。
結局、運営と呼ばれる人たちの実態は公式ボランティアもしくは非公式の自治組織っぽいし、本当の運営は何をやってたんだか。
サラをかけたバトルも一部の人達を除けば、ただの「ごっこ遊び」「けんか祭り」だったのかもなぁ。伏線も根拠もなくバンバン必殺技繰り出すあたりは、あそびあそばせの「紙のみぞ戦争」を思わせる。
実際は必殺技のリソースはガンプラの工作技術や完成度の数値化された「ガンプラ愛」なんだろうけど、そういう模型的なリアルでの描写がほとんどなかったので、GBNでの観念みたいな扱いになってしまい「紙のみぞ戦争」になっちゃったのだろう。

余談
GBNのシステムとしてガンプラをスキャンして得られたデータからゲーム内パラメータが作られるが、人間が評価基準を作ると解析するプレイヤーがでてくるので、実際はシステムAIにより評価基準を独立して作っているのだろう。で、AIが採用しなかったデータも今後の参考としてアーカイブされるが、それが肥大化したのでAIが仮想アバターとしてサラを作り、そこに保管されたのだろう。
で、そのサラをもしプレイヤーではなくガンプラとしてスキャンされた場合、これまで採用されたかったデータが新基準として採用されるかもしれない。GBNではすーぱーふみなみたいなガンプラは存在しなかったが、あれはAIによる評価が低かったのでプレイヤーが作ることはなかったのだろう。しかし、サラにより評価基準が変われば、今後はすーぱーふみなみたいなガンプラで溢れるようになるのかもしれない。



大吾がぐれず、明るいラストになってよかった。前作はやたら死んでるイメージなので。
女性キャラの工口さに定評のあるシリーズであるが、本作もJCいずみの水着姿を始め睦子や道塁など色々良かったので、JC編が楽しみ。



毎回水着で肌色分多いにもかかわらず、一般的に見ても大変健全な肉体描写はとても良かった。青味が強い肌色はちょっと気になったけど。
まぁ、内容については順当な流れで特に引っかかるものもなく、ぶっちゃけすぐ飽きた感あり。
ところで本場のBBQということは前日から低温でスモークして作ってたのかな?でも母親は西海岸だそうだから、テキサススタイルとは違うのかも。



芸能生命をかけてフェスで動員数を競うがトラブルが起こる展開はすでに定番。
全体としてクオリティが高いとは言えなかったが、女性アイドルモノで、ちゃんと主人公しているヒロインがアイドルではなくスタッフというのはなかなかおもしろかった。夕方キッズ・アニメくらいの感覚でゆるく見てると結構良かったと思う。



この最終回だけは良かった。
思い返せば「家族」ということがよく言われており、この結末は極めて当然だったのかもしれない。しかしこれまでの流れで、勇斗にとっての唯一の恋人である美月が蚊帳の外って感じだったことと、ユグドラシルの女性たちと家族としての関係というより、よくあるハーレム的サービス描写になっていたことで、最終回のこの展開に唐突感があったのが残念。義理の兄ロプトとの話を中心に据えても良かったような。
初めからこのエンディングにつながるように美月の出番を増やし、ユグドラシルの方は性的な演出をなくして「家族」を強調していればよかったと思うのだが。
そして過去の世界がどうのとか神話がどうのとかの設定はなくして、「現実世界で家族と疎遠になった主人公が異世界で新たに家族を作る」という話で良かったんじゃなかろうか。
原作では勇斗の母の死別や父との確執など色々あるようなのに、そこをアニメではオミットしているのは、そういう「家族テーマ」は無くして、単純な異世界チートハーレムモノとしてアニメ化したということなのかな。
異世界チートハーレムと言われるような作品は多いけれど、実際はそれぞれ独自のテーマを持っているものも多いだろうに、そういう独自のテーマを二の次にして工口ハーレム描写で稼ごうというのはあまりよろしくないんじゃないかな。



いきなりファンタジー展開!と思ったが、そもそも幽霊話だしな。
30分拡大版だけど本編はいつもどおり10分だった。

全体的におっこの成長は見られた。おっこは視野狭窄になりがちだが、常に冷静な真月さんのフォローで大人も納得できる内容にきっちり収まった感じ。まぁ、それにより大人が役立たず感もちょっとあったけど。
そのへん含めてキッズ・アニメとして大人でも気軽に楽しく見られた。

原作はこのあと魔界の話になるらしいので、今期とまた違った感じで2期をいつかやってほしい。その時は黒魔女さんコラボも。



ぼーっと毎週見ているとキャラや状況がよくわからなくなった。
こういうのは1話完結か、1時間半くらいの長編アニメとして作ったほうが広く馴染むのかも。
最終回は定番の内容なのでわかりやすく盛り上がった。



今作のルパンは最近のおそ松さんやバカボンのような、ターンA的にこれまでのルパンを全て網羅した上でリアルとフィクションの対比のようなコンセプトだったのかなぁと思った。
フィクションの世界から抜け出て現実の世界で歳をとり、技術の進歩に時代遅れにされたルパンが再びヒーローとしてフィクションの世界に帰還する、そんな感じ。
で、ルパンの秘密がなんだったのか。初老のルパンの顔の下に歳をとらないフィクションの世界のルパン、もしくはアニメのルパンの顔の下に現実のルパン(個人的にはクリカンではなく山田康雄、大穴で目黒祐介……小栗旬でもいいか)ってのでもいいかな。
もしそういうコンセプトであったのなら、何度もセリフの中では「歳をとった」ということが強調されていたけど、あまり絵的に変化が見えなかったのがちょっと残念かも。



定番の最終回SE付きOPに、これから流行るのかもしれないNG集。
最初、通学ネタでどこまでやれるのかと思っていたが、最後まで様々なネタを詰め込んで飽きさせなかった。というか、なんでこいつら遅刻しないんだろう。
シモネタ変顔、とあそびあそばせと類似だけど、個人的にはこちらのほうが適度にマイルドでわかりやすくてよかったかな。
あと、ちおちゃん邪神ちゃんで久しぶりに小見川さんの声が聞けたのが良かった。



今回特にだけど、なにげにパンツアニメ。
でもだからといって工口なわけではない。
脇の臭いの話とかあそびあそばせとコラボかと思った。



最後駆け足だし、「まだ登り始めたばかりだ、このスバル坂を」みたいな感じになっちゃったけど、「あの花」のリメイクとしてはちゃんと物語として筋を通していてよかった。



キエル編終了というところか。次あるとしたらトロイメア編で、そこではもっと主人公にも活躍の機会が増えるか。物語として一区切り付いたのは良かったね。



個々の話はそこそこ面白かったけど、ディアヴロは「俺も同じだ」と共感すれども、それを乗り越えようとすることはできず、結局力押しで終わってしまったのが残念。
たぶん物語の途中だからロールプレイをやめることができなかったのだろうな。
ハーレム要員増やすくらいしか変化がない物語はやっぱりちょっとつらいかな。



あらためて彩花さんは他人を支配し管理することが大好きなドSなんだなぁ、と思った。彩花さん怖い。



LOST SONGと重なる感じは逆に面白かった。オチは良いけど、前振りが弱くて唐突感ある。尺の都合もあるだろうけど、ゲームとアニメのメディアの違いか。



突然、放置されていた元の世界の話で、北欧神話のオリジンの時代という流れに。
なんだ実は未来でしたってオチじゃないのか。
そうなると現代の遺跡で調査隊がスマホを見つけて「誰かのイタズラだ!」って捨てられちゃうオチだね。

全体的にふわっとした普遍的ラノベチートファンタジーアニメの作りだが、もうちょっとしっかりと真面目に時代考証をやったら独自色だせて面白くなったのかもなぁ。
黒髪がどうのというならまずピンクとか青とか緑の髪の毛をどうにかしろよと。
あと時代が大体わかっているくらいなら当然場所もどこかわかっているのだろうか。当時の別の地域の文明との接触はどうなっているのだろうか。



心臓のカート置き場は何を意味するのか。単純に演出なのか。
基本的に能登さんが言うこと以外はすべて演出と考えるのがいいのだろうか。
別にカートが単なるキャラデザインの一部ってだけでいいのだけど、あえてなにかを描写するとなるとそこに意味を考えちゃうのだけど。
その点でも余計なことは省いて5分アニメにしちゃったほうが良かったと思う。ざんねんないきもの事典みたいな感じで。



50周年らしい内容。これまでのシリーズの放送時期の世相と物語を絡めているのは面白い。あとバブルファッションのネコ娘とか。
でも「趣味の悪いヤクザのヴェルサーチュのジャケット」とか言っちゃっていいのか。もじっているとはいえブランド名出す必要あったのか。



毎度おなじみの牛鬼だけど、特撮怪獣映画演出なのは昨今のゴジラブームの影響か。カルラさまの解説もちょっと博士っぽい。どうせなら「あれが最後の牛鬼とは思えん。まだ第二第三の……」とかでもよかったか。



飛行機に乗れないアンドロイド……膨張する銀河……ラスピリ……
しかし、たとえプライベートジェットでも海外に行くなら税関や入国審査は通る……

熱海といっても海岸じゃないの?と思ったが熱海の来宮神社に本当に天狗伝説があるのね。でも秘宝館の天狗のお面とかでも良かったんじゃないかな。



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