1話のとき、「ひとりぼっちの〇〇生活と違ってゲロ吐かないし、ハートフル展開もないかも」と思ったが、ゲロも吐くし、ハートフルとは違うけど成長物語もあった。両ぼっち作品は方向性は違うけど似ているかもしれない。
あとぼっちが結構工口方向で消費されているのが意外だった。承認欲求モンスターが効いているのかもしれない。あとジャージは工口小道具としてなにげに優秀。
なるほど、原作だと巨乳設定なのね。アニメだとそこまで強調されていないけど。主人公補正でハイスペックなのに「自覚なく自信もない私」みたいなのはちょっとうざい感じがするのでアニメの現状くらいでちょうどいいかなぁ。
劇場版はみていなかったが、なるほど細かい動きと少ないセリフでちゃんと状況がわかるようになっている演出は素晴らしいな。というか、近年のラノベ原作がセリフ主体なので際立つだけかもしれないが。
物語自体は映画でよくある内容だったけど、これって製作中の本編の前日譚ってことらしいのでこんなものなのかもしれない。
というか前日譚でこれなら本編はより期待できるかもしれない。
山岳部のインターハイ、ちょうどナニコレ珍百景であばれる君が紹介してた。サラダ無いと減点とか。
オール新作になってJSみたいだったのが年相応に近づいた感じで残念でもある。
史実に沿った結末がわかっている話なら個人的には滅びの美学みたいで大好きなのだが、最近はあまりこういうのは好まれない気がするので、なんだかんだとレイテ湾突入が成功し沖縄特攻も成功し、北海道がソヴィエトに占領されて、気がついたら原作が佐藤大輔に変わっている展開もありなのか。
艦これは最初の4年くらいで面倒くさくなって、入れ替わりに面倒が少ないミリシタを初めてそのまま艦これはフェードアウトした。そんななので、艦これの記憶は曖昧だわ。
でももともと沈んだら消えるサバイバルな内容だったので、これが本来の艦これって気がするわね。結局本当に欲しいものは同人で補給するものよ。
やっぱり勇者はこういう扱いにされるのか……テンプレとはいえ、わざわざタイトルに出しておいてこの扱いはひどいのではないだろうか。
いかにも劇中で下衆扱いされてる勇者が「勇者として竜族倒せるくらいの実力持ってるけど下衆」って方が個人的には望ましいのだけど、やはり主人公最強で敵はカスっていうのが流行りなのかな。
いきなり不徳度にブーストがかかった。次に多くの人が期待するのはエシュネだろうけど、ハードル高そう。
不徳な状況の原因の存在が示されたけど、それが解決したら話が終わっちゃうので、それは永遠に解決しない問題なのだろう。
結局、新米錬金術師一人で何でもできる。戦闘力強い設定が必要なのか?
なんですぐに万能キャラにしちゃうのかな。主人公がピンチになる状況が許せないのだろうか。錬金術以外は無力だけど村のみんなの助けでピンチを乗り越えるのは駄目なのかな。一応村人が協力しているけど、結果は一人勝ちで「俺たち必要ないんじゃないか?」ってならないのだろうか。
テーマとして店舗経営がメインなのだろうけど、あまりそこの描写を前面に出してる感は弱いような。
別マガ版SPY×FAMILY
超能力者がいいツッコミ役語りべ役になり、大佐が予想以上にヤバいやつだったので話が弾けて面白い。
基本設定だけ聞くとゆるい日常系っぽいの想像するけど、予想を常に外してくるの強い。
ウロボロス、世界を滅ぼすくらいの勢いで出てきたが、口を開いたらすごい雑魚感。
やはり受付嬢エピソードのお飾りだったか。そして農民スキル関係ないし。
でも、子供に恐怖を植え付けて、その恐怖で強くなるのはITのペニーワイズみたいなものだったのかな。それならそれでもうちょっとうまいこと話作れたと思うけど。
よく有害図書扱いになる「あぶない実話集」を一つの物語にまとめた感じかな。
思ったより見やすいし、話もうまくまとまっている。登場人物もやっていることはアレだけど人当たりは良い。
発端になった婚約者の話の真相も興味をそそられる感じで結構いいかも。
厨二病が異世界転生して願いを叶えるのか。ただし色々と勘違いして。
主人公が厨二病妄想していることが現実と噛み合ってるのを見ると、そもそもこの異世界自体が主人公の妄想から生まれているのかも。
言霊みたいに主人公がつじつま合わせで言った妄言で世界が変質するような。
そこから物語をふくらませることもできるけど、単に厨二病の夢かなってうひょーで終わる可能性も。
しかし、そういう世界だと川に落ちた主人公が水面に手をついて立ち上がるのがレイアウトミスなのか、チート能力なのかよくわからないなぁ。
不遇少女を剣が育てるということは成長譚ってことになるのだけど、スキルとか魔法とかで強いのって便利に強くなりすぎてだんだんと強くなる成長を見せるのは大変そう。
80年代エロゲの次は90年代ギャルゲー。不徳のギルドと続いて笑いのテンポが良いし既視感もある。
近未来の「夢で架空の体験ができる」サービスみたいな話なのかな。
キャラデザインもそこはかとなくぽよよんろっく味もあり、いい感じに90年代ギャルゲー感出しているような。
原作のイメージを強くだしたのはいいけど、むしろそれならば10分アニメで更にテンポアップした方がいいかもって思った。30分で三本立てとかね。
倍速視聴すればいいってものでもないしなぁ。
そして缶コーヒーのプルタブがすっかり昭和のアイコンになったなぁ。
結局、勇者パーティーもビーストテイマーについて知識不足だったと。そしてその当人がビーストテイマーがどういうものかちゃんとわかっていたら、もっと効果的に勇者パーティーで活躍できていたはずで。結局、当人が自分の能力をちゃんと理解していないってのが一番の問題なのかも。もしかしてテイマー村では落ちこぼれだったのかな。勇者パーティーもある意味被害者。
家庭がどうの言ってる団体の推奨なのかしら。政府が結婚相手を決める「恋と嘘」ってのもあったけど。
実習とはいえキスしたら加点されるってことは、「ハメを外しすぎない」範囲なら性行為も認められる的な?自由恋愛では認められないが、学校が決められた相手なら許される的な。
でも他人のパートナーとカラオケ行くのは減点にはならないのか。そもそも実習で求められている正しい夫婦像ってどんななのかしら。
パートナーとの共同生活体験ということであれば、性別は関係なく、男女である必要もないけれども、それを言ったらおしまいなので。
しかしなんだかんだと、政府、親、学校などの権力により当人の意思に関係なく相手を決められるシチュエーションは好まれるのだなぁ。
なんか手下がワラワラ出てきた。1話でいたっけ?記憶が薄い。展開が早いのか説明が薄いのか印象が薄い。
まぁ、録画溜まったので2話から倍速視聴にしたせいもあるけど、面白い作品は倍速でも印象に残るものなぁ。
いきなり最強主人公が恐怖するような世界の危機みたいなのが登場したのは興味深いけど、なんとなく受付嬢の親密度アップエピソードのネタに使われるだけですぐに倒されそうな気も。今回は農業スキル皆無だったので、せめて倒すときは農業関係者が称賛するような農業スキルをフル活用してもらいたい。普通に強いレベルの主人公が農業スキルを効果的に活用することで勇者クラスの活躍をするような感じが理想か。