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毎回工口ねたなのかと思ったが、目的が工口ってだけで、本編は真面目なダンジョン探索ゲーム攻略実況だった。
今どきのゲーム知らないけど、トルネコやってる気分。

今の異世界ものアニメの多くがゲーム的演出になってるけど、どうせやるならこれくらい「結局これって異世界転移したっていう設定のゲームなんでしょ?」っていうほうが清々しくて良いと思う。



1話のツンデレ観念の話、思ったとおりのアンサーが来た。でもアスカがツンデレというのも浅い理解だと思うけど。
この流れなら「サバじゃねぇ!」とか言い出しそう。

おじさんの常識のズレというけれど、他人のことはよく分かるけど、自分のことがわからない視野が狭くなるというのは誰でもあること。
普通のアニメの主人公も常識レベルはおじさんと変わらないけれど、脚本家が上手くハーレムになるように強制介入しているからそうなるだけ。
アニメの主人公と視聴者では見ている世界が全然違う。

結局、村に入るたびにオークと間違えられてバトルになる世界でツンデレだとなんだのと言っている方が頭がおかしいわけで、おじさんは極めて理性的に現実と空想の区別がついている常識セガ人ってことに。



かわいい魔法使いがかっこいい騎士と戦うゲームだそうだけど、刀剣乱舞花丸みたいに日常部分だけを切り抜いた作品って感じなのかな。
「ふわふわ日常系かと思ったら悲壮な物語に」ってのはもう使い古された感もあるので、バトルするにしても最後だろうか。
最初から本筋を見せないにしても2,3話あたりで本筋見せていかないと雰囲気のなんとなくな楽しさだけで推し進めることになるので無理がでてくるような。そろそろ本作も本筋に入ってくれないだろうか。



主人公が国天妙みたいな名前。
日生直輝がプロデューサーではなくマネージャーなのは嘘を見抜くことによるリスクマネージメントなのか。
しかし難読氏名ばかりだなぁ。



外観から人間と区別ができないが意識だけが存在しない哲学的ゾンビとか泥人間とか、哲学の思考実験がテーマっぽい。
5億年ボタンはネットミームになっているらしいけど、そうなの?
全体的にやりたいことと表現方法が合っているのかどうか疑問が。

菅原そうた氏の個人作品だけれどもスマッシュヒットしたgdgd妖精sは石舘光太郎氏が抜けて一気に失速した感があるし、その後も類似の構成の菅原石舘両名のそれぞれの作品群を見ても後者に軍配があがるので、菅原氏については発想はともかくTVで笑いを作品として見せる能力には疑問が。ネット向きなのかな。
とりあえずフリートークの回し方で「映像作家」と「放送作家」では地力に差があるのかも。



単発1時間スペシャルだけど妙に密度が高くて1時間40分くらいの満足感だった。3期が楽しみ。



監督が好きなものを詰め込んだって感じ。足立監督って勝手に若い人かと思っていたけど、わりとそこそこの年齢?80年代的?みんな大好きトゥデイ。
今回の話は蓋を開けてみれば、かなり定番の話だったのだけれど、それもまた安心感があってよいか。
誰も殺さないポリシーは作風を明るくしていいけど、今回のようなオチはそう何度も使えるわけではないので、どうじゃろ。



市長暗殺未遂の本作は放送されたのに見送られたてっぺん2話はどんな内容だったのか。
通販のオチからして、わりと頭空っぽにして楽しめる感じかな。この調子で行くなら良し。



ネットでセルフプロデュースとかではなく音楽会社のプロモーションって前時代的だなって思ったら、説明なくアンドロイドが出てきたり。
まぁ、アイドル大運動会も前時代的だな。泡沫タレントはワイプでも歌わせてもらえないのか。
もしかしてソシャゲ原作なのかしらって思ったら都築真紀原作だとか。なんか随分と大雑把な作りだけど大丈夫か?vividのストライクアーツとか犬日とか、作戦戦術を見せるのは得意そうなんだけど。



薬学といっても幅広いけど分子薬学系かぁ。創薬研究目的だった人が調剤業務望むのかしら。
現世の妹が前世の妹と同じ病気になり、その薬を作るというのが主題になりそうな予感。
もし前世の妹がまだ生きている設定だったのなら、その薬を元の世界に持ち帰るという目的もあったのだけど、それは無しってことかな。
とはいえ、この魔法が使える世界は新薬開発には夢のような環境といえるので、元の世界と行き来ができるようになれば医療への貢献はすごいものになるのにね。やはりそういう話は無しかな。妹が死んでるから元の世界に未練は無いと。

ところでどのレベルまで物質の構造を思い浮かべれば実体化できるのかわからないけど、タンパク質の高次構造を詳細に思い浮かべるのはちょっと困難そう。その辺も都合よく魔法の支援がある設定なのかな。
あと魔法が使えるような世界ならトカゲの目玉に効果がないとは言えないかも。科学的実証がされていないだけで実際にトカゲの目玉に治療効果はあるとか。

地面に影がないけど、自分の体には影が出来ているってシェーディングとかではなくテクスチャはりつけなのかしら。



個人の記憶はないけどゲームや日本などの記憶は残っているという都合が良い設定。
実際は異世界転生ではなくトータル・リコールみたいに偽の記憶で第二の人生を楽しむアトラクションみたいなものなのかも。
死んで異世界転生とかも「そういう設定ということで」って感じで。
そう考えちゃうと異世界転生召喚ものってテーマパークみたいなものね。
安全に配慮したゲームレベル設定。灰と幻想のグリムガルみたいな異世界サバイバル設定が出てくることはもうないのかな。というかグリムガルの続きが見たいけど。



パチスロ擬人化だった。
そういえばアニメとパチンコの共生関係も久しいが、パチンコ自体をテーマにしたアニメってあんまりなかったような。

と思ったら、パチンコ実機のアニメ化はないけど、パチンコのキャラのアニメ化は海物語、ブラックジャック、吉宗とかあった。
パチンコ屋のキャラのアニメ化ということではでびどるとか。(追加:パチスロのツインエンジェル。大物忘れてた)
アニメ→パチンコだけでなくパチンコ→アニメの流れもちゃんとあったということね。



仁淀はクズだけど楽したいだけで、最低限やることは一応やっているし、他人を傷つけたり見下したりするような人物ではないのでアサヒとも上手くやれているのだろうな。ある意味正直な人間。そんななので、ファン3人も全面的に応援するのだろう。
仁淀もアサヒもファンもウィン・ウィンな物語。だけど真面目な吉野カズキが仁淀に振り回されすぎて闇落ちしたりしないかが心配。



故障して暴走した夕霧から千代を助けるために灰桜が夕霧を破壊する展開かと思ったら違った。
まぁ、定番の「役目を終えた美少女型戦闘アンドロイド」系かな。これが役目を終えた戦闘サイボーグおじさん系だと前述のような展開になりがちだけど。



なんか言動が中学生みたいな主人公だなぁ。これで大学生ってちょっと引く。
今の設定だと主人公が中学生、姫が小学生くらいのほうが冒険物語として妥当だけど、そういう話ではないとすると中学生みたいな大学生の方が適任ってことになるのかな。



シンセングミは自由だ!
今回は全滅した新選組の替え玉の話とか。大まかなところで史実と絡ませるのだろうか。
まぁ、史実と絡まなかったら新選組である必要も無いしなぁ。
そして行殺された鴨(仮)。



これもまた告白バトルみたいなものだな。
告白バトルは基本面倒くさいキャラ同士になるので、よほどうまく作らないときつくなりそう。
本作は、あまり頭が良さそうに聞こえない会話だけで受けを取ろうとしている感じできつそう。

きょうだいが名字で呼びあったら変だけど、名前で呼び合うのなら別に変なことはないけれど。
なにかと「お兄ちゃん」とか「お兄様」とか呼ぶのは名前が変更できるゲームの影響なのだろうか。



よくあるアウトローの疑似家族ものだけど、霧島がそつなさすぎて「いい話にしようとしている」感が強かった。
まぁアウトロー×子供=不器用というのは古典的すぎると言えるかもしれない。
単に作者がこういうキャラが好きってのが大きいのかも。pixivで発表していた漫画が元らしいし。



中学二年生主人公の中学二年生のための中二病アニメって感じ。
酒の自動販売機って最近見かけないけど、まだあるんだっけか?と思ったが、やはり今は免許証などの年齢確認や深夜の販売停止などが増えているようで。



なんか脳内で囲碁サッカー部とごっちゃになってる。
最近流行りの相思相愛告白バトルだけど、一般的な恋愛ものって相思相愛になるまでが肝で告白はエンディングシーンみたいなものじゃなかろうか。
そう考えると告白バトルはクライマックス後のエンディングまでの余韻の部分を延々と続けるようなもので正直疲れる。
かぐや様が面白かったのは余韻の部分を徹底的にギャグにしたからで、ギャグじゃなかったら速攻で切ってたかも。
本作は余韻を延々と続けるマイナスをプラスに変えられるかどうか。私は面倒くさくなったのでBパートから倍速視聴で流したけど。



いつもの有象無象な異世界チートで成り行きハーレムかと思ったら違った。
異世界ものではなく、超絶リアルでログアウト出来ないハーレムを作るのが目的のVRゲームの実況アニメだな。
システムがゲーム的ってだけでなくバランス調整もゲームとして作られていて、「究極進化フルダイブクソゲー」のイージーモードR15版って感じ。
AT-Xだと無修正R18版。うのまこと作画だし。アリスソフトがゲーム化しそう。
実際のところ、このゲームでプレイヤーが殺された場合は死ぬのだろうか。フルダイブはゲームハードが壊れるというある意味「死」だったが。

なんにせよ、いつものご都合ハーレムと違って明確な意思によるものだし、主人公に歪んだ悪意もなくある意味まっすぐなところは好感が持てる。



日常的なお茶会の会話であれこれ世界観を説明しているようで結局よくわからなかった。
今回はおとなしめの久野さん声。



邪神ちゃんだけが異常で、他は比較的常識的判断ができる人たちで固めているので、今回も手堅くオーソドックスなギャグアニメ。
間あいた気がしたけどコロナ後なので最近だった。
声優の出身地ってことで北海道がバックアップしているので初音ミクが登場しているが、岡本信人氏も北海道出身なのかしらと思ったら山口県だった。
ふるさと納税やクラウドファンドでつないでいるくらいだから大人気ってわけじゃないと思うけど、逆にそれで精力的に続いているのもすごいなぁ。



古典的な三角ラブコメ&おねショタ。
ヴェルメイはサバサバした性格っぽいけど、艶っぽいシーンはもっと声の湿度上げてもいいんじゃないかと思った。
全体的に湿度が低い気がする。



なんとなくモテモテ王国の反転世界のような気がした。
セガにこだわっていたくらいなら、記号化されたツンデレは知らなくてもその元となる観念くらいは理解しているだろうと思ったけど、さらにコアだったのだな。



20周年だと親子で楽しめる作品になるのよね。
石野聡さんのバンクが見どころなのは正義だが、全編あのクオリティというわけにはそうそういかないか。
あまりそこだけを売りにするのも……こっちが勝手に売り指定してるだけだが。



いつもの設定。転生から数分で最強になったけど、昔からある英雄譚ってのは大抵最強であるのが基本設定みたいなものなので、どうやって最強になったのかはどうでもいいだろう。
英雄はただ強く物語を進めていけばいいのだけれど、その強さを(主人公の意思に関係なく読者のために)マウント取ることに作者が使うのはあまり趣味が良くないなぁ〜と思う。今更だけど。



これまで見てなかったけど、TVで新シリーズ始まるのに合わせて地上波放送してたので視聴。あいかわらずえげつない話だったけど、それでも前向きに終わる(続く)のがすごいなぁ。
レグのおちんちんの話、TVのときよりも露骨になってた?そんなに反応良かったっけ。プルシュカで反応しまくりだろう。それでもナナチの方がいいのか……そんなにいいのか。
新シリーズの予告編が3本流れたけど、さらに深い話になりそうで楽しみ。



湯浅さんらしい独特な世界観だけど、現実のネット社会のパロディになっているので理解はしやすいような。
loveがゼロというのは、テニスの「ゼロ=卵=l’oeufフランス語=love英語」ってことなのかな。



原作は1〜3の編集版を地上波でみていたので今回はその続きかと思ったのだけど、日本版リメイクなのね。4以降も地上波放送してくれればいいけど、今回のリメイクで4以降もやってくれるかしら。
1〜3編集版は5年前だったけど、こんかいのリメイク見てると結構記憶が蘇ってくるものね。一度見た話なので理解は早いかも。
動きは普通に良かったけど、アクションシーンに限らず全体的に原作のゲームっぽいいかにも3DCGって動きに中毒性があったので、今回はちょっと物足りなさも。
普通の人にはこっちのほうが良いだろうけど。



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