普段はマシュのコスプレをしているわけではないのか。
フィギュアのパンツに黒を提案したが、あれに黒は無いような。白でもレースのシースルーにすればいいんじゃないかな。
最近のラブコメはちょろすぎるからもう少し粘ってほしいところ。
手順を踏まないと入れない壁が見えないラスボス階。イロイッカイズツ。
ダンジョン飯はモンスターメーカーコラボしたけど、これもコラボできるような気がした。この先みないとわからないけど。
このあとでウクライナから避難してきたライバルヒロインが現れたりするのかね。
主人公が妙にこびているように感じたので調べたら読者に愛される主人公を目指したらしい。そのあたり思うところもあるが要観察。
徐々に鍛えられるのではなくいきなり無敵状態で始まるのはどうかと思う。この内容ならタイトルは「無敵になった」ではなかろうか。
まぁ思春期はアラサーまで続くらしいから。
これまでのシンカリオンって「大人がかっこいい」作品だったけど、今回の本部長が悪い大人っぽく描かれているのは主人公が中2になったからなのだろうか。実際に悪いのか憎まれ役を演じているのかまだわからないけど。
島を出ることを決めて髪が伸びたら一気に大人っぽくなって今後の話の展開も当初予想していたものとだいぶ違うものになるのかも。
週末朝だけどキッズタイムではなく大人のゴルフタイム。話も大人向けで面白かった。
さすがゴルフをしない伊集院光氏がこれだけのためにゴルフダイジェストを定期購入するようになっただけのことはある。
ピンチを救われて知らずに一目惚れしたことで感情がリセットされた感じ。普通にロキシーと再会してもこういう流れはないと思っていたのでうまいなぁと思った。
家族関係がうまくいかなかった人が大家族に憧れるっていう話はよくあるので、次はエリスとも結婚するのかな。
本編全60話、11年かけて完結したのは感慨深いが、長すぎて本放送で見ているだけだとわけわからなくなってくる。マジひくわー。
とにかくちゃんときれいに終わったのは良かった。
特に内容はなかったけど、くぎゅの力なのかキャラアニメとしては楽しめたのかもしれない。
金髪勇者がもうちょっと活躍してもよかった。近年は主人公に重きをおいて悪役の扱いが軽くなっているのが残念。英雄譚において主人公は白飯で悪役はおかずなんじゃないかなぁ。ヒロインはデザート。小ネタはジャンクフード。
オメガバースという世界設定の意味がよくわからなかったし、それが活用されてる風でもなかったのが、最終回直前になって急に設定が出てきたので初めてオメガバースという言葉をしらべたのだけど、アメリカ発祥のBLの汎用世界設定みたいなものなのね。BLと受け攻めの観念を成立させるための世界設定的な。
ずっと本作の昭和家父長ホームドラマ的な内容に違和感があったのだけど、まさにそれを成立させるための世界観だったと。
男性向けでもハーレムやレズを成立させるための世界設定ってここの作品ごとにあるけど、それを横断的に汎用化するって発想はあんまりなかったような。これからはそういう作品が増えるのかな。
今期はガールズバンドものが多かったけど、ある意味ロックなオチね。
全体的に網目のゆるい群像劇で適度に世界に岐阜県くらいの広がりがあって良かったけど、やはり倍速視聴向きだった感。
尺が決まったTVアニメ制作者には厳しい世の中かも。
原作最終章を読んだのはずっと後で、正直あんまり印象に残ってない。まぁ、これしか幕引きはないだろうけど。
結局最後まで2倍速視聴でちょうど良かった。これを基準にするとカット数増えるからそうもいかないけど。
そしてあたるのような主人公は現代日本では唯一無二な感じで、それは若者に受け入れられないからなのかなぁ。
ここまで前世で失敗した父親やきょうだいとの関係を転生で再構築できたけれど、母親との関係は成人の感覚でおっぱい吸ったくらいの薄いままでルーデウスに欠けている部分なのかもしれない。それが障がい者となって再会するってのはかなりハードな状況のような。
転生というのは人間として通常の精神発達を経ていないということで、特に前世で良好な家族関係を築けなかったルーデウスには厳しいかも。
まぁそういうのは大抵の転生もので無視されているけど。
等身大フィギュアかと思ったらミニチュアドール。そこまで精密再現されたのは見てみたい。
人毛ドールヘアはともかく陰毛はオーバースケールじゃないか?いや産毛を剃って使えばいけるのか。やはり見てみたい。
最終回は動きの演出にえらく力入れてた。そして食べることで解決するという主題からぶれない展開の発想におどろき。
こうやって世界観を突き詰めたのを見ると転生召喚で異世界に現代日本知識を安易に持ち込む設定に虚しさを感じるような。
エルバッキーとかチュパカブラもマルシル作かもしれない。
きらきら光って細長くて早く動くものを魚と表現するのはなぜなのだろうか。シルバーフィッシュ/紙魚って洋の東西を問わずだし。
技術進歩が頂点まで行った世界で行き詰まったときに過去の遺物を持ち出して突破するパターンね。老人達が立ち上がるネタが多いけど、これみたいにその技術を受け継いだ若者のパターンもあるよね。どうやって技術を受け継いだのか、ここでは単なる血筋みたいなふんわりとしたものととして描かれているけど、具体的な説明は今後あるのかしらね。ないかしらね。
トゲナシトゲアリ誕生編・完
元ネタはトゲナシトゲアリトゲトゲと呼ばれることもあるハムシだろうけど、トゲアリだと他の蟻の女王を殺して巣を乗っ取る蟻になる。
いや、仁菜は推しバンドを乗っ取られたと感じているのだからトゲアリの逆でトゲナシということでいいのかな。
これってこのまま続けてもインフレになるだけだから、100日目に人間との戦争に勝って戦勝の宴を桜の下で行うことになるけど、会場に向かう途中で事故死するのかな。そしてまた別のモンスターに転生してスキル0からやり直す。これなら長期連載もできるね。能力の上げ方もゴブリンと変わったり、以前のゴブリンの群れに再会したりいろいろできるし。
若返りチートネタを毎回やるのかと思っていたら結構いろいろとやっていて興味深くはあるのだけど、コメディでいい話をしようとする安っぽさが目立って楽しめない。
自分の経験があったとしても、自己と向き合い、他人の気持ちを考えなければ同じことの繰り返しになるのだろうな。
ひとは悲しみが多いほど他人に優しくはできないものよね。