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90分って長いなぁって思ったけど、先行劇場公開されたのがこの第1話と。
90分を1〜3章って区切ると章ごとに作品のカラーが二転三転して先が読めない面白さ。これを30分枠でやっちゃうとカラーが変わりすぎて視聴者掴むのは難しくなるね。とくに2話切りする人は。
この1話がプロローグで2話からが本編って感じだけど、さすがにこのあとはカラーが二転三転することはない、かな?



転校生がグイグイくるのと状況は似ているけど、小学生より高校生は複雑だね、やっぱり。無邪気なだけではいられない。
でも人の心は単純ではないが理解できないものでもない。



能登星だけど能登麻美子は出てこないのだな、って思ったら出てきた。
インソムニアって不眠症のことなのか……



状況が二転三転して先が読めない展開。なるほどそうきたか、と。
そしてオチがギャグテイスト。

このさきが読めない展開が2話以降も続くのかどうか。
あ、分割2クールなのね。



ギャラクシーエンジェル、というかギャラクシーエンジェる~んっぽさが。まぁ、ゲーム原作にありがちなスピンオフコメディね。



乙女ゲー悪役令嬢のミステリー小説版みたいな?悪役ではなく被害者だけど。なんとなく雰囲気がレディースコミックというかコミックフェスタっぽい。



「事情を知らない」ということは「彼女が死神と呼ばれている隠された事情があるということか、周囲の人間が次々に不審死しているとか」って思ったけどそういう話では全然ないっぽい。無知でも優しいでもなく、単に天然なだけのような。たぶんこの先は厨二病をこじらせて眼帯包帯になる流れか。

無邪気なのも、ここではいい方にハマって描いているけど、逆に残酷な方にもハマることがあるのだよなぁ。彼らが高校生になったときどうなっているか。



1期よりさらに闇が広がった感。マイメロの闇を濃縮した感じが良い。群馬の子どもたちは上毛かるたとぐんまちゃんで育つのだね。
ところでブラウン管箱型TVっていつまでTVとして認識されるのだろう。正面から見れば映像からTVとして認識されるだろうけど、横からの構図とかだとTVって思ってもらえるかどうか。サブスクネット配信の話なのに。



2回攻撃のおねショタ版。こちらは「レベル詐称がバレたら駄目」という要素が加わってよりギャグ色が強まっているのかもしれない。
なので、もし「なんだかんだといって結局主人公も強くなる」ってなったら面白さが減るかも。



今期は定番からずらした異世界コメディが多いけど、本作はギャグ要素はあるものの基本ストーリーは真面目らしい。でも現在は異世界で中途半端に真面目な物語やっても安っぽいパロディになるだけのような気がした。どシリアスかギャグ異世界かの2択で、ライトなチート異世界モノの出番はないのかもしれない。



基本設定を1話で出しちゃった感じだけど、このあとは日常系になるのかしら。



久しぶりに見た瀬尾アニメ。以前のドロドロした恋愛ものから今どきのハーレムラブコメになった感じ?



オタクレジンスタンスモノ。00年代に夢馳せてるのでアラフォーくらいの人かしらと思ったら20代の若手クリエイターのコンセプトアートが元だとか。
これもまた平成レトロというやつなのかしらね。EDは今どきっぽいけど、本編は定番のノリで他作品と差別化出来てないというか劣化パロディ的な気もする。このあとストリートカルチャーの部分がもっと全面に出てくるといいのかもね。



無能力者モノ。それを補ってあまりある筋力が素直な性格と相まって清々しい。ワンパンマンとモブサイコが合わさった感あるけど、作者はワンパンマンファンだそうな。
異世界ではあるが、引き戸は一般にスライド扉のことで、押し戸という日本語はないので気になった。言いたいことはわかったが。



いわゆる異世界チート版シンデレラで、姉たちが目をくりぬかれたり自殺したりする後日談部分が本作の本編になるのかしら。

あ、原作が進化の実の人なのか。デブ主人公が好きなようだけど、独自性だすならデブのまま無双しても良かったんじゃなかろうか。さすがの猿飛みたいに。
進化の実の方はわかりやすい少年漫画的ギャグ路線で異世界チートもギャグで済んだけど、本作はどうなんだろう。



コンセプトカフェって言ったこと無いけど、ここでやっているのはかなり高度な即興演劇なんじゃなかろうか。厳密な設定の枠のなかで観客の反応を見つつ、その場かぎりではなく継続的に行っていくって。大まかな脚本をアドリブでつなぐくらいならできそうだけど。見ていて吐きそう。
街でぶつかったシーンも左右に野次馬が並んでいて、全体的に演劇みたいな作りね。

今後の展開としては美月はガチの百合もしくは百合ファンで「半端な百合は許さない」的なのかしら。



メイドとかの萌えにハマるような話かなって思ったら、新しいというか古典的というか小動物。ふれあい動物コーナーに連れて行きたくなる。
「宇宙人がいろんな犬を見ても同じ種とは思わないだろう」ってのを昔聞いたことがあるけど、まさにそんな反応でおもしろい。
猫が可愛くて地球侵略を断念するっていう話は昔読んだ記憶があるけど、なんだったか。



なかなかのクズっぷりで、どことなくこのすば感もある。このまま腐りかけ偽勇者のままで、間違っても最強パワーを手に入れたりすることなく、むしろ今よりも状況が悪化するような展開を期待。



主人公、クズというほどではないが古典的なジェンダー観なのだな。



NHKのドラマ版を先に見ていたので「不思議系ラブコメ」と思っていたら「普通のイチャラブ」なので驚いた。
たぶんこっちが原作準拠なのだろうけど、同じ話でも演出で方向性が大きく変わるものだなぁ。



女装替え玉アイドルモノか。毎回投げ飛ばして解決するのかと思ったけど、そうでもない。
ところで女装ルームメイトの存在が謎。



Aパート見て「ゼクシィ買った方が早いんじゃね?」って思ったらBパートでゼクシィ買ってた。
ここでは結婚式=披露宴ってことで話が進んでるけど、略式の結婚式をするだけなら安く済むんじゃなかろうか、レンタルウェディングドレスで写真撮るだけって手もあるような。ちょっと前にはリモート婚とかもあったね。



「農業して酒つくっただけ」って今どきの異世界ではある。
「思っていた異世界と違う!」というフルダイブと同じような話かと期待したけど、結局主人公が神の力で無双するいつもの話になるのかな。



第二次性徴の女児を扱うにあたって男性プロデューサー(マネージャー兼任)は適切なのだろうか。
初潮回とかあるのだろうか。



結局、力で解決するのは得意だけど、政治策略は苦手ってことで前世と変わってないということか。



やはりポジティブ主人公は見ていて楽しい。
女性だとポジティブだったりアクティブだったりで「おもしろい女」って言われがちで、男性だとネガティブで内向的なキャラが多いような気も。格好つけたいお年頃でもあるか。
まぁ、近年は男女問わずコミュ障主人公が多いけど。

ポジティブキャラはめげないので物語としてトラブルを仕掛けやすくて盛り上がるけど、めげるキャラはトラブルで潰れないように周囲が甘やかすか、チート能力付与で強引に乗り切らせるしかなくなるので物語としては盛り下がるかもしれない。



成子坂っていうからコントでもするのかと思った。
ゲーム知らないのでメガミデバイスの印象しかない。ぶっちゃけどういう設定かわからないけど、会社なくなったようだし本来の設定とは関係ない日常ドタバタコメディとして進行するのかしら。最終回で会社が復活してバトルして終わりみたいな。



Vチューバーモノってことか。でも設定的にはアイカツプラネットみたいに実写とアニメの組み合わせのほうがわかりやすい気も。
最後、光の中に入って別の場所に移動したらしいけど、風景がさほど変わらないので何がなんだかよくわからない。
実写×アニメでなくても、全体的にもう少しメリハリ効いた演出だとよかったような。



前作が「全編チュートリアル?って思ってたら最終2話で急におもしろくなった」って感想だったのだけど、元の感想が消えちゃったので何がおもしくなったのか思い出せない。1話見てハーレムに真摯に向き合ったところを評価したのは思い出したが、あとはなんだっけか。
まぁ、前作から6年たって異世界もののトレンドも随分と変わったので同じような評価はできないかもしれない。



江戸時代のメイドインアビスみたいな?



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