元の令子さんが大分難しい人だなぁ…。
おちゃらけたように見せているキャラが1番病んでいていわゆる黒幕だった、というのはなかなか鳥肌モノだった。
やけに男キャラやJUNEと言うのかな?が多いとこだけ気になったかな…。
確かにこれも80~90年代の文化だと思うけど、作者さんそういうのも守備範囲でしたか。
11話の曲の配信が来てなかったので、MV披露したのにもう1回やるのかなと思ったら、衣装チェンジで全く違うMVに!
11話で披露したのは、途中でベートーヴェンに変わる曲のモーツァルト部分だけで、配信が来ないのも納得でした。
(1番と2番で大きく流れの異なる曲で、11話で披露したのは1番、今回披露したのは2番)
飛んだり宇宙行ったりを既に何度もやってきているので、最低でも宇宙までは行く、かつ過去の宇宙を超えるもの…で、宇宙を創造するになったのは納得のスケール感w
と、相変わらずの宇宙MVでありながら、今回は衣装がかっこよかったので、まるでアイドルみたいに普通にかっこよくて良かった!
さらに、通常EDと見せ掛けてEDに衣装を反映してきたのも驚きでした。
6話の『グラン★プロローグ』は4人で歌う曲だから、誰か1人の曲を選べず間を取って(?)サリエリになったのかと思っていたけど、やっぱり作曲するキャラと使える楽曲はイコールなんだなーと当然の事なのに盲点を突かれた感。
モーツァルト1人で作曲しても12話の『レジスタンスの音域』みたいな混合曲は出来ないし、『グラン★プロローグ』を用意した人物は………この辺についてはうなりました。
1度ならず2度も負けて終わるってのは意外性が有って良かった。
それもどちらのユニットも、自分たちが負けた!次は勝つ!と思ってるのが、それぞれにとって希望の有る、すごく良い落としどころだな~と思いました。
Gran★MyStarとDis=Cordの話はこれで終わりのように思えるけど、別ユニットで2期を期待しても良いんだろうか…?
いくら前の出演者のパフォーマンスが良かったからと言って、元々のお目当てが出てきてもぺちゃくちゃしゃべってるのは、主人公を立てるための展開だとしてもさすがに有り得ないし失礼だし民度疑うよ…。
という非現実的すぎる展開はちょっと気になった。
味方につくと女帝の啖呵は気持ちいいな。
そういや甚夜のお父さんでもあるんだった…。
何の兆候も無かったのに急に鬼になるやん。
良い話のようにまとめられても甚夜がさんざんすぎてちょっと胸糞かなぁ…。
鈴音との再会にも興味わかないし現代は見たくないし切り時かも知れない。
ツンデレガエル!
あれ、何か急に浮き足立ったご都合展開になってきたぞ…これはどこの世界の話?と思ったら夢で良かった。
10話が良すぎたのでそれと比べるとちょっとかすんだかな。
再登場再登場で良いねぇ!リーランドの災難…w
ダグもまた面白いことになってるしw
クリス何かチューでもしそうやなと思ったら、思った以上に絵と音がしっかりしていて😳
過去最大エエー!?!?!?!?ってなる衝撃のシーンが有ったな…。癖強いシーンでばっか運命使うんだからw
泣きと笑いが交互に襲ってきたり、シリアスとコントが同時に襲ってきたり、すげーよこのアニメは。後1回で終わるの寂しい。
立ち止まってしまった大人たちも、子供たちに引っ張られて再び歩き出し、ライジングボルテッカーズ本格再始動めでたい。
オリオは立場上なかなか大きく取り扱われたなぁ~。
ご飯係してるウルトは良いなw