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みるタイツ 第12話(最終話)。やってることは寝そべってだべってるだけなんだけど、ひたすらタイツ推しのカメラアングルがエロいという原点回帰的な回だった。これこれ。こういうのでいーんだよこういうので。最近は露骨なエロばかりで期待したのとは方向性が違ってしまったかなと思っていたけど今回はとても満足。いい最終回だった。



この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第17話。神奈ルート終了。どうにもすっきりしない話だった。結局これだけ引っぱっといて神奈の秘密は不老少女だから生きるのがつらいというだけ、神奈がそれだけつらくても生き続けてきた理由にしても母の自殺禁止の教えがあったというだけ、主人公が神奈に積極的に関わろうとするのも友だちだから、家族みたいな気分になるからというだけ。要するに登場人物たちの行動、生き方の動機付けがあいまいで弱過ぎるんだよな。だから共感しづらくてすっきりしない。そのくせだらだらと数話もかけているから内容が薄く感じられる。それとも今後始まる異世界編でこのへんの問題を解消するような設定が判明するのかね。



女子高生の無駄づかい 第3話。ロリ当番回。微妙。ロリの視点から見るとバカが心底ウザく見えて楽しみづらかった。それにまじめに考えると、ロリの知能、性格、家庭環境がヤバそうに思えてしまったのもマイナス。ギャグなんだからそんなにまじめに考えるようなことじゃないってのはわかるんだけどね。



彼方のアストラ 第3話。電力ケーブルのつなぎ方とかすごいレトロなんだけど、そんなことに関係なく話の緊迫感の出し方がいいね。要所要所にギャグを入れてテンポよく見れるのも好印象。しかし宇宙のデブリが厄介な問題なのはわかるけど、あんな小石でこれだけ重大なトラブルが起こるのではろくに宇宙旅行なんてできない気が。他のSF作品とかではそのへんの設定はどう処理しているんだろ。



まちカドまぞく 第2話。杏里ちゃんはええ子やな~。そしてまわりの気づかいに気づけるシャミ子もええ子や。小倉さんはこの時点ではまだ影が薄いな。



ダンベル何キロ持てる? 第3話。コスプレ趣味とBL趣味、ばれるならどっちの方がまだマシなんだろう。あれだけ筋肉マンガが広く知られているということは、やはりこの世界は筋肉フェチが多い世界なんだな(笑)



みるタイツ 第11話。で、このあとどうなったんですかね。ちゃんとヤったのか未遂なのかそれが問題だ。まあそういう直接的なエロ要素はともかくとして、ユアの部屋着姿が何気にエロかった。



彼方のアストラ 第2話。SFとして見るならいろいろ雑過ぎるんだけど、あまり細かいことを気にせずおおらかに見れば、笑いあり、熱い展開ありでとても楽しい。



女子高生の無駄づかい 第2話。ヲタ当番回。バカ話なんだけど見ようによってはちょっといい話風味だった。そしてCパートを見ると最近の教師は大変だなあと。



ダンベル何キロ持てる? 第2話。意外な才能ってレベルじゃねえええ。プールの話はこの町はどんだけガチムチな人材がそろってるんだよと笑った。



通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? 第1話。原作未読。設定からして合わなそうとは思ったものの実際見てみたら意外と楽しめることもあるかもと見てみたけどやはりきっついわ。部分的には笑える部分もあったけどこれはパスでいいかな。



この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第16話。よーわからんがつまり神奈ちゃんは不老不死少女で生活費を稼ぐために援交をしているということ? しかしそんな転校しまくっていたらすげー不審に思われるだろ。保護者とかの名義もどうしているんだ。部屋もどうやって借りてるの? なんだか設定がガバガバ過ぎてしらけるな。というか要点は「神奈って何者?」 って一点だけなのになかなかそれに触れずだらだら引っぱるだけでかったるい。さっさと話を進めてくれ。



前作の『君の名は。』もそうだったけど今回もわかりやすいエンターテイメントしてたかと。しかしいざこうなってみると『秒速』や『雲のむこう~』のころのような鬱屈感のある作風がどこかなつかしくなってしまうな。



グランベルム 第3話。アンナが新月をやたらと目の仇にするのはどんな深い事情があるのかと思えば要するに母親と妹の愛情が新月に向けられたから? それにしては度が過ぎているような。そりゃ肉親の情が他に移るのはつらいだろうし、長い年月のうちにこじらせたというのもあるのかもしれないし、もともと本人が激情家気質なのかもしれないけどさ。

しかしこの作品、バトル描写がつまらんな。基本的に何でもかんでも「イメージ」「心の強さ」というファジーな条件で決まっちゃう設定のようだし。中華ロリ娘が遠距離攻撃専門という設定も出てきてたけど、あまりそれをいかしたバトル描写になりそうにないしなあ。



とある科学の一方通行 第1話。原作未読。いくら一話目とはいえ敵が小物過ぎて30分が間延びして感じられたな。ラストオーダーはこんな外見だったっけ? なんか髪形が違っていて、やたらと頬の赤みが目立っているような。



まちカドまぞく 第1話。原作既読。シャミ子と桃ってこんな身長差があったのか。1話目はとりあえず良かったけど、今後もこれぐらいのレベルを維持できるのか心配になる部分もちらほらあったような。でも期待。



みるタイツ 第10話。こんな姉がほしい……と言いたいところだが、実際のところ肉親だったらあまり嬉しくないだろうな。というかこれだけ意識しまくりの弟くんはちょっと危ない道に入っているのでは。



グランベルム 第2話。主人公の特異性を示す回かな。やたらと強く自分には何も無いと思い込んでいるのは何かわけがあるのか、それとも特に理由もなくそう思い込んでるのか、どっちだろう。



グランベルム 第1話。微妙。1話目から見ごたえのあるアクションをという意図はわからないでもないけど、キャラに思い入れもなく舞台設定もよくわからないのに作中の登場人物だけハイテンションで暴れまわられてもついていきづらいわ。それに主要登場人物は女の子ばかりのようだけど、断片的な描写から垣間見える女の子同士の関係がギスギス気味っぽいのもうんざりするというか。



鬼滅の刃 第14話。ギャグ回だった。大正こそこそ噂話はなくなったのか。残念。あの学園ものも嫌いじゃないけど、大正こそこそ噂話もまたやってほしい。



この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第15話。水着回というにはサービス足りんのとちゃうかという気がするが青春ものっぽい回ではあった。



炎炎ノ消防隊 第2話。早くも悪意ある人物の介入が。やはり今後は人間対人間の図式になるのかね。



炎炎ノ消防隊 第1話。原作未読。微妙。作画も音楽も力が入っているとは思うのだけど、やたらと主人公のトラウマ回想を差しはさんできてテンポが悪い。突進して対象にキックぶちかますだけでしかないのにだらだら引き伸ばしているように見えてしまって、さっさと動けよと思えてしかたなかった。



女子高生の無駄づかい 第1話。原作未読。正直全然期待していなくて見始めて10分もしないうちに見る気無くしそうと思っていたのだけど、予想に反してしっかり楽しめた。何がツボにハマるかわからないもんだなー。



魔王様、リトライ! 第1話。原作未読。ストーリーも設定もキャラデザも作画もすごくチープなんだけど、逆にそのチープさがネタ的にそこそこ楽しめた。でも続きはもういいや。



ダンベル何キロ持てる? 第1話。原作3巻まで既読。作画は安定しているし、ちょくちょくサービス要素をはさみつつ笑える内容で気軽に楽しめて良かった。でもこの内容なら15分枠でも良かったかなという気も。



彼方のアストラ 第01話。原作既読。ギャグのノリがいかにもスケット団の作者っぽい。緊迫した状況でもすぐにギャグが入って気軽に見れるのがいいなー。作画がとても安定感があるのも好印象。



ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第1話。1話目もアニメオリジナルか。ウェイバーがロード・エルメロイⅡ世となるまで。原作でもこのへんはさらっと語られただけだったのでアニメで見れてなかなか面白かった。



ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第0話。原作既読。だけどこの0話の内容はおぼえが無いのでアニメオリジナルかな。そのせいかややコミカルな描写が多めな印象でちょっとイメージと違っていた。グレイの顔の件はこうしてアニメで見ると原作未読者には何のことか全然わからないんじゃないかな。別人にしか見えないし。



ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第37話。理屈がよーわからん。単純にゴールデン・エクスペリエンス・レクイエムは絶対無敵状態とでも考えた方がいいのだろうか。このへんはやはり第三部のラストバトルがよくできていたよなあ。



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