Fairy gone フェアリーゴーン 第1話。作画は悪くなさそうだしスタンドバトルものも嫌いじゃないけど、ただ突進するだけのスタンドやぶんぶん大振りで刃物をふりまわすバトル描写は迫力がないし、登場人物同士のやりとりもあまり面白くない。正直あまり続きに期待が持てない第1話だった。
鬼滅の刃 第1話。原作既読。なのでストーリーは原作で知っているとして、とにかく作画力がスゲーという作品だった。あと音楽も雰囲気があっていいね。本格的なバトルが始まったら技の演出とかも見ごたえありそう。
ぼくたちは勉強ができない 第1話。原作既読。まー、普通にいい出来といった感じかな。しかしいくら苦手分野だからって同じテストの問題を一週間続けて教育係もいるのに大して点が上がらないって、苦手がどうのこうのという問題じゃないような。いやまあ、そこはお話だから極端な描写がされてるんですってのはわかるけど、あまり度が過ぎるとしらけるというか。勉強の成果がどうこうなんておまけでメインはラブコメですってのもわかってるけどね。
ひとりぼっちの○○生活 第1話。原作未読。微妙。前半の小学生時代の友人の要求が無茶過ぎたり、それに対する主人公の対策がアホらし過ぎる描写はシラけたが、最後まで見てみればコミュ障でボッチな女の子がつまずきながらもがんばって友だちを増やしていくという思ったよりもイイ話寄りの作品だった。でも個人的にはもっと気軽に笑える作品の方が良かったなー。
フルーツバスケット 第1話。原作未読。旧版アニメは数話だけ見たことある。今回見ていて思い出したのだけど、けっこう重いところのある作品なんだよなー。作画とかは力入っているし音楽などもいい感じなんだけど、心が疲れているときに見るにはしんどそうな作品という印象。
機動新世紀ガンダムX 第1話。おー、このOPなつかしい。とは思うものの、実のところこの作品、ほとんどちゃんと見たことないんだよな。なのでどんなものかと思っていたけどなかなか面白い。主人公の魅力を描いて、今後関わってきそうなキャラを出して、主人公機に乗り込んで起動させて初戦闘まで描いてと、一話目に求めれる要素を無理なくきっちり入れている感じが好印象。次回予告はEDの中に入れてくる形なのね。次回の映像を予告として入れているのは他でも見かけたことがあるけど、ナレーションまで入っているのはめずらしい気が。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第24話。スタンド使い本体は死んでいてスタンドだけが独自に活動するタイプ。ジョルノたちは初めて遭遇するようだけど、そういえば第3部にも第4部にも出てたなあ。
川柳少女 第1話。原作三巻まで既読。微妙。漫画でなら許容範囲だった七々子の川柳会話もこうしてアニメで見るとやはり会話のリズムをおかしくして違和感を禁じ得ない。まあどうしようもなく受け入れられないというほどのマイナス要素は無いけど漫画で読めば十分といった感じかな。
みだらな青ちゃんは勉強ができない 第1話。原作一巻のみ既読。絵はきれいで女の子は可愛いのだけど、親父の存在が世界観のバランスを崩すレベルでギャグ過ぎていまいち。親父の存在は排除して、外面的にはマジメだけど内面はエロ妄想豊かで勘違いしてドタバタする可愛い女の子という路線で進めればそれで良かったと思うのだけどなあ。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第12話。花火編で終了ではなくその後にちゃんといつものギャグがあって良かった。いや花火はいい話だと思うけど、やはり気軽に笑えるノリの方がらしいなとも思うし。いい作品だった。2期もあればいいなあ。
の世の果てで恋を唄う少女YU-NO 第1話。原作未プレイ。まだ始まったばかりでなんとも言えないな。ちょっとシュタゲっぽい雰囲気ってぐらいか。こっちの方が先輩なんだろうけど。
えんどろ~! 第12話。つまりあのチビちゃんはレイアースのモコナみたいなものか(たとえが古い……といいたいところだけど、スパロボがあるからある意味すごくタイムリー)。まあさすがにちょっと設定が都合良過ぎない? という気がしないでもないけど、そこまでガチに凝ったストーリーを求める作品ではなくゆるくお気軽に楽しめればいい作品だし、これでいいよな。面白かった。
五等分の花嫁 第12話。今にして思うとこのときニ乃たちは五月のことに気づかなかったんだろうかと疑問が。アニメ最終話だからまとめるためにあの結婚式のシーンを入れたのかと思いそうなところだけど、実は原作通りだったり。おかげで原作で読んだときは打ち切りで最終話かとびっくりしたな。まとめ。作画が微妙で素直に楽しみ切れたとは言い難かったけど、それでもなんだかんだで最後までつきあえた作品だった。もし2期があるならもうちょっと作画を安定させてやってほしい。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第23話。切り取った舌をナイフの先に突き刺して持ち歩く小僧なんぞ見かけたらたいていの人間は恐怖で呼吸を乱しそうな気が(笑) ジョルノは精神的支柱としてもそうだけど、ヒーラーの役割ひとつとっても必要不可欠の人材だよな。こいつがいなかったらあっさりダメージの蓄積でリタイアだわ。もっともジョジョ世界ではやたらとダメージからの回復が早かったりするけど。
私に天使が舞い降りた! 第12話。劇のレベルがやたらと高くてこのまま人生終わっちゃうのかなと思ったわ。やばいやばい。後半はいつものわたてんのノリに戻ってくれて助かった。でもみゃーねえと花ちゃんのやはりとりはやはりやばかった。いい作品だったなあ。原作も読もう。
新機動戦記ガンダムW 第49話(最終話)。ついに完結。いやあ、感慨深い。昨今の1クールで終わってしまうことが多いアニメと違って、4クール、1年にわたってつきあい続けてきた作品の終わりなんだからそりゃ感慨深くなるよなというか。しかしこうして見るとけっこう忘れている部分もあったなあ。また時間をおいてこんなふうに見直したい。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第11話。早坂の入浴姿がエロくて、ラーメン話が別の作品みたいなノリで、夏休みのすれ違いっぷりが切なくて、ED後の話が重苦しいという、たった一話の中でやたらと浮き沈みの激しい濃い内容の回だった。
えんどろ~! 第11話。面白かった。勇者VS魔王問題が最後のハードルになるだろうとは思ったがこういう流れでなるとは。ところであのチビちゃん(ドラゴン?)の正体が、わたし、気になります。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第22話。作画が微妙な調子の回だったな。それにあれだけナランチャの様子がおかしいのにジョルノ以外のメンバーは全然それに気づかないってのは無理がある気が。
私に天使が舞い降りた! 第11話。文化祭準備~劇開始直前まで。今さらだけどこの作品って意外と健全な話だよな。文化祭をまわっている様子とか普通に微笑ましい感じだし。次回は一話まるまる劇なんだろうか。それともエピローグ的なものがあるのかな。
新機動戦記ガンダムW 第48話。出撃前のヒイロとリリーナのやりとりはめずらしく恋愛色を感じさせる雰囲気。もっともヒイロを信じ送り出そうとするリリーナに対し、舌の根も乾かないうちに別れを告げ己の命を軽んじるヒイロと、最後まですれ違っているわけだが。トレーズ散る。ここでのウーフェイの不満がこのあとの劇場版のあの展開につながっているのかね。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第10話。ケーキの押し付け合いはどう見てもいちゃついているようにしか見えません(笑) 今回は石上が輝いていたな。そして夏休み突入。次回は花火か? そろそろ最終話も近づいてきたけど、最後はどのエピソードで終わるのだろう。
私に天使が舞い降りた! 第10話。最終回かな? と真剣に疑うような内容だった。後半の流れにはひさびさに『Angel Beats!』の「お前・・・消えるのか?」を思い出すぐらいマジ消えそうだった。
新機動戦記ガンダムW 第47話。終わりが近づいてきたなあ。トロワはこの最終決戦で何やってたんだったっけ。他の四人の行動はおぼえているのだけど、トロワの動きは記憶にないな。
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第9話。今回はかぐや様との頭脳戦は少なかったな。その分、トランプ勝負は比較的まっとうな頭脳戦だったが。