約束のネバーランド 第1話。原作8巻まで既読。まあまあ。とりあえず出来は良かった。ストーリーをすでに原作で知った上で最後までつきあうほど引き込まれる魅力があるかどうかについてはまだ保留といったところ。
魔法少女特殊戦あすか 第1話。原作2巻まで既読。絵が古臭い印象。ストーリーの方もまだ1話目だからというのはわかるけど、平和な日常描写が長過ぎてつまらん。ありふれた導入なんだからもっとちゃっちゃと話を進めてほしい。
私に天使が舞い降りた! 第1話。原作未読。面白かった。妹も花ちゃんもどっちも天使。主人公はひきこもり? それとも大学生だろうか。なんだか今見ると『うちのメイドがウザすぎる!』と『SSSS.GRIDMAN』を掛け合わせたようなイメージになるな(笑)
ドメスティックな彼女 第1話。原作はちゃんと読んだことないけどちらほら見かけたことはあるし大ざっぱな流れは知っている。内容は微妙。主人公がうじうじしててうっとうしい。いや、うじうじしているというほどでもないか。陰キャで思春期ボーイならこんなもんかってぐらいだろうけど、これといって魅力がない主人公なんだよな。
上野さんは不器用 第1話。原作未読。恋愛感情がどうのこうのよりもおバカなやりとりが面白かった。ただ、自分のツボにはあまり合わなかったのか15分アニメなのにけっこう長く感じられてしまった。
新機動戦記ガンダムW 第38話。ヒイロ以外のガンダムパイロット4人の動向編といった感じ。ノインさんやカトルは何を考えて宇宙にあがると言い出したのかと思えばガンダムパイロット集めが目的だったのね。しかしやはり一筋縄ではいかない。一方、ロームフェラはリリーナを吸収しお飾りの旗頭とすることで人心の掌握を図る。そのリスクをこの段階で見抜いているトレーズはさすが。ところでまだOPは変わらないのか。OPの変更が遅い作品だと聞いてはいたけどこれほどとは。
衛宮さんちの今日のごはん 第13話。冬の寒い日の定番ということで鍋編。最後、なんだかこのままセイバーが消えちゃうのかという雰囲気でびびったわ。そんなことにならなくて良かった。これで最終話といわず二年目に突入してくれてもいいのよ。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第13話。なんで本体の手を切り離したらスタンドの手も切り離されていることになるんだよとか(マン・イン・ザ・ミラーは本体が片手を失っても両手を持っていたよね?)、ジョルノが感染してからけっこう時間経っているだろとか、なんで今回に限って無生物を生物に変えたときレンガ部分が残っている中途半端な変化なんですかとか、ウィルスまみれのところから生み出したから抗体持っているとか都合良過ぎだろとか、その抗体持っている生物から血清を作り出す方法がお手軽過ぎだろとか、ツッコミどころありまくりだけど、ジョジョに関しては今さらか。
ゴブリンスレイヤー 第12話。なんだか劇場版みたいな終わり方だったな。また作風的にそれがよく似合っていた。原作のストックも十分あるし、いくらでも続きは作れそう。しかし毎回思うのだけど、この作品のプロテクション便利過ぎじゃね? 超強力で敵側からは決して破れないし、それでいて味方側の攻撃は問題なく透過できるし、持続時間も長いし、ある程度場所を問わず使えるし、こんな使い勝手がいいのがまだ新米冒険者の女神官でも使えるとか。
うちのメイドがウザすぎる! 第12話。ええ話やなあとは思うけどこの作品にこういうのは求めていないんだけどなという感じ。ミーシャやつばめがバックボーンとしてこういう思いを抱えているんですというのはわかるけど、あくまでそれは裏設定にとどめておいて大々的に表に出してメインでやってほしくなかったというか。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第12話。鏡のスタンドというと第3部のハングドマンを思い出すが、たしかあのとき花京院は「鏡の世界なんてありませんよ。メルヘンじゃあるまいし」とおもいっきり断言してなかったっけ(笑) 普通にスタンド能力で鏡の世界が実現してるじゃねーか。
SSSS.GRIDMAN 第12話。1クールの中でがんばってそれなりにきれいにはまとめたと思うけど、アカネの心を救ううんぬんはいらなかったかなと。それをやるには圧倒的に掘り下げや積み重ねが足りていない。まーあまり深く考えないでスカッと楽しめる娯楽作品として見れば十分楽しめたし良かった。
SSSS.GRIDMAN 第11話。裕太の記憶喪失の秘密は容易に想像がつくオチだったけど、それでも内海に対してあの台詞を言った場面は強烈な印象だったな。残り一話、どうまとめてくるだろう。
ゴブリンスレイヤー 第11話。冒険者とゴブリンの総力戦といった感じでとても見ごたえがあった。しかしこんな大規模襲撃があるのであればやはりゴブリンの存在は脅威だよなあ。今回だってゴブリンスレイヤーの情報で大勢の冒険者を集めて前もって迎撃の準備ができていたから優勢に戦いが進められているのであって、もし事前に襲撃のことを知らされていなかったら街が壊滅しているレベルだろ。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第11話。一進一退で見ごたえのある攻防だった。Aパートの終わりでは絶体絶命かと思われたけど、あそこからなんとか逆境をくつがえしたかと思えば逃げられかけて、決着をつけるまでにもう一工夫必要になるとは。
となりの吸血鬼さん 第12話。ああ、そういえば第12話か。サブタイトルもそれっぽいものだしな。というわけで途中まで気づかなかったけど最終話。原点振り返りエンド。いちおう途中で主要人物たちと出会うのだけど、ソフィーと灯の二人に話をしぼっている分、ちょっとにぎやかさが足りなくてさびしい気も。
まとめ。吸血鬼を恐れずむしろ近寄っていく少女と可愛い吸血鬼という逆転の第一印象が良くて楽しめたんだけど、見続けて新鮮味が薄れるとあまりに何も起きなくてちょっと失速しちゃったかなと。悪くはないけど突き抜けたものもない、可愛い女の子たちの日常ものだった。
アニマエール! 第11話。こはねの高さに対する恐怖心が完全にとまではいかないがちょっと克服。そのきっかけがいかにもこはねらしい。夏の合宿チアは前半で終わって、後半は大会に向けての準備。ひづめの元チームメイトが出てきたりしたけど、ありきたりな高慢イヤミキャラじゃなく変なやつらだけど普通に好感の持てる態度なのが良かった。
うちのメイドがウザすぎる! 第10話。ちょっとシリアス気味な回だった。しかしミーシャが行方不明になったとき、メイドさんがそれを把握していなかったのは意外。てっきり24時間ストーキングしていると思っていたのに。
SSSS.GRIDMAN 第10話。中の人がマヌケっぽい外見とは裏腹に意外な強敵でびっくり。アンチくんの「おまえを倒すのは俺だ」展開はベタだけど燃えるね。やはりこういうのは見せ方次第だな。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第10話。なるほど、こういう特性があるからナランチャが尾行対策に選ばれたわけか。でもある程度人ごみから離れないと尾行者か無関係な一般人かわからないあたり、それほど便利な能力でもない気が。それとスタンドは精神のエネルギーだからある程度大きさは自在なんじゃなかったっけ(だから第三部で花京院たちはジョセフの脳内にスタンドを突入させられた)。ポルナレフが子どもにされてチャリオッツが弱体化したこともあったけど、あれは精神も子どもになったから弱体化したという話だったし。ということは、本体が縮んでもスタンドは縮まないのでは。まあ、敵の能力が本体のみでなくスタンドにも影響を及ぼすものなんですということかもしれないが。
アニマエール! 第10話。いつものような困っている人お手伝いパターンかと思ったら、ここにきて大会、合宿と部活ものの王道展開がくるとは。最後は大会に出場して終了かね。
新機動戦記ガンダムW 第37話。ついに実現、ゼロVSエピオン。しかし互いにゼロシステムに翻弄され決着はつかず。このへん、最終話時点と比べるとヒイロもゼクスもまだ未熟ということか。そして搭乗機の交換。これでようやく後半戦の新型機乗り換えが完成したことに。ここまで長かったなあ。しかしヒイロもゼクスもあれだけゼロシステムにふりまわされたのに、まだゼロシステム機を使おうとし続けるのだから懲りないというか何というか(苦笑) ホワイトファングも登場。すっかり忘れてたけどホワイトファングはコロニーから生まれた組織だったのか。ツバロフを逃しちゃったり詰めが甘いところがあるからあらたな指導者を迎え入れようとするのかね。
衛宮さんちの今日のごはん 第12話。クリスマス回。今回は料理の準備の描写は無いのかと思ったら回想という形で入れてきたか。クリスマスケーキは用意しないんですかね。アーチャーはクリスマスをどう過ごしていたのだろう。案外、藤ねえたち大人組につきあって料理係を務めたりしてたんだろうか。
ゴブリンスレイヤー 第10話。エピソード間のつなぎのおだやかな日常編といった感じ。冒頭めずらしく武装を身につけていないのは修理に出していたからか。予備の分も修理に出していたのはわかるけど、それでもゴブリンスレイヤーさんなら何らかの工夫をして、あんな無防備な格好ではいないような気がするのだが。