寄宿学校のジュリエット 第1話。原作4巻まで既読。原作で読んだときは楽しめたと思うのだけど、今こうして見るとノリに少々ついていきづらいものを感じる。最初から監督生って出てきてたっけ? 改変しているのかな? 原作はまだ続いているはずだけどアニメはどういう形でまとめるのだろう。
色づく世界の明日から 第1話。作画はきれいだしBGMもいい雰囲気作りしているんだけど、まだどうなるかよくわからんな。主人公がうじうじタイプで少々鬱陶しい。いきなり過去に送り込まれて戸惑うのもわかるが、まったく見知らぬ世界というわけでもなし、もうちょっと頭を使ってちゃっちゃと行動せえやという気分になってしまった。色覚を失った設定はできればもっと主人公が色を見つけるまでずっと灰色の場面で通すぐらいの方が効果的だったと思うが、さすがにそれは厳しいか。ほとんどの場面が白黒になってしまうしな。
やがて君になる 第1話。原作既読。一話目とはいえ作画がずいぶんきれいなあたり力を入れているなあという感じ。あとなんとなく全体的に上品な作りになっているなというか。しかしそのぶん派手さには欠けていて見ようによっては少々地味な気も。この雰囲気を気にいる人と退屈と感じる人に分かれそう。生徒会室になっている離れの部屋はこうしてアニメで見るとけっこうぼろっちいな。こんなところで活動しなければならないとなるとむしろ嫌がられそうな気が。
ゾンビランドサガ 第1話。サガSUGEEE。デスメタルSUGEEEな作品だった。真面目に言うとギャグがツボに合わなくてそれほど笑えなかった。1話目は主要登場人物が実質2人で単調な印象なのも残念。次回以降は他のキャラとのからみが増えるだろうから多少はマシになるだろうけど。
新機動戦記ガンダムW 第27話。総集編その1。昔は総集編なんて入れるなよと思ったものだが、1年4クールぶっ続けで放送のうちの2回、それもちゃんと計画通りの時期に実行なんていま考えるとすげえよなと思えてしまう。まあ今の時代の1クールすらまともに放送できず総集編を何度も差し挟まざるをえないぐらい追い込まれてしまう状況の方が問題というべきなのかもしれないが。それにいくら計画通りの実行とはいえ、面白くて続きが気になるところで2回も間が空いてしまうのがつらいというのもある。
転生したらスライムだった件 第1話。原作一巻のみ既読。捕食したもののスキルを獲得できるというチート能力と、疑問にはほぼ何でも答えてくれるチート能力と、一番最初に強大な力を持った存在と遭遇するけどその相手が寂しがり屋のツンデレ気質であっさり友好関係を結べるというご都合主義の連発がいかにもなろう作品らしいというか。
信長の忍び~姉川・石山篇~ 第78話。あああああ、今回で最終話なのか。なんだかこの調子でずっと毎週やるような気がしていた。とはいえ、姉川・石山篇の区切りとしては妥当なところか。ストックはあるし、続きもアニメ化してほしいな。気長に待っていよう。
プラネット・ウィズ 第12話。のぞさんの正妻力が大正義なラストだった。一時はひょっとしてラスボスなんて展開もありえるかと思っていたのに、最後まで正統派ヒロインだったな。贅沢を言えばもう少し余韻がほしかった。Aパートで龍の問題を解決してその後の日常の姿をBパートで描いて終わってほしかった。まあそうするとAパートが詰め詰めになってしまうのでこれで正解だったんだろうけど。
新機動戦記ガンダムW 第26話。前半2クール終了。クールの変わり目に登場して主人公の乗り換え用新型機かと思えば放置されてしまうという。完全な意味での新型機乗り換えはまだ先のことになるわけで。カトルが唐突にニュータイプっぽい現象を起こしていて笑う。この作品の世界観にはニュータイプの概念は無かったはずだから、まあ普通にエスパーみたいなもんと考えればいいのかね。
はるかなレシーブ 第12話。最終話。勝敗のゆくえはまあ予想通り。アニメはここまでか。続きも見たい気がするけど、原作はそれほどストックが無さそうだし、2期があるとしてもしばらく先かな。毎回尻描写がすばらしく、熱血スポーツものとしても見ごたえがあって、また音楽が良く盛り上げてくれるいい作品だった。
はるかなレシーブ 第11話。かなたに体力が残っていたのは胸の重りが無かったからと考えてよろしいか。いやまあ、普通に人一倍持久力があったということなんだろうけど。
月曜日のたわわ 第12話。え、「アイちゃん」って呼び名、バストサイズをもとにしたあだ名だったの? そっちの方がある意味ドン引きなんだが。いやまあ、本名とかけ合わせたちょっとHな冗談なのかもしれないが。
シティーハンター3 第13話。最終回で獠と香はいい雰囲気にしておきたかったのか冴子と麗香がオチ担当。3の最終回でも『Get Wild』が使われるあたり『Get Wild』の人気推して知るべし。しかしわかっていたことだけどアニメ版はツッコミどころが多いなあ。街並みの雰囲気などはノスタルジーを感じさせてくれて良かったのだけどね。
シティーハンター3 第12話。次回予告で見ないと最終回よとか言っているが見ても最終回なんだが(笑) 原作のソニアのエピソードと似た展開な印象だけど、この話が放映されたころはまだソニアの話まで進んでいなかったからアニメのこの話を気にいってアレンジして逆輸入でもしたのかね。ロバートはミックの元ネタみたいなイメージだし。
信長の忍び~姉川・石山篇~ 第77話。本願寺があれだけの金銭を持っているとこを見るとやっぱ宗教ってろくでもねーわってなるな。帰蝶さまはいい嫁。お花畑だったりなんだりといった表現もつくけど(笑)
プラネット・ウィズ 第11話。なるほど、なぜ楽園の民はわざわざ龍退治に出しゃばってくるのかと思ったらそもそも龍が楽園の民出身だからで、竜造寺隆は龍の分体みたいなものだったということか。ところで後輩に対して横暴な因幡さんや熊代さんがエロ可愛かったです。
新機動戦記ガンダムW 第25話。ラスボスかと思われたトレーズは幽閉され、レディ・アンも倒れ、トロワの語る通りひとつの戦いの終わりを感じさせる展開。とはいえ時代の混迷はまだまだ続くわけで。
月曜日のたわわ 第11話。ここにきてあらたなカップルが登場するとは思わなかった。しかし胸ばかり見ててずっと気づかない男なんてどう考えても速攻で嫌われるだろ。
シティーハンター3 第11話。クリスマスのエピソードなのでしっとりとしたいい雰囲気で終わったけど、冷静に考えてみると香もけっこう安い女だよな。300万円のドレスより自分を心配してくれたからそれだけで満足って。あとこれだけ一緒にいているのにいまだに獠がその程度にしか自分のことを気にかけていないと考えいるというのは無理がある気が。まあそのへんはツッコんでもしかたないアニメ版のおはなしの都合なんだろうけど。
シティーハンター3 第10話。白馬で乗り込むとか(笑) ツッコミどころが大き過ぎるけどここまでぶっとんでいると逆に笑えて面白い。
信長の忍び~姉川・石山篇~ 第76話。相手が土下座したからってそれだけで喜んじゃって、相手の再起ができないように和睦条件をきっちり詰められなかったのがダメよね。まあ実際のところはどんなだったかわからないけど。土下座の意味というか価値も現在とこの時代とでは大きく違うだろうし。そしてついにアニメでもボン・キュッ・ボンな彼女が登場。
プラネット・ウィズ 第10話。1クールアニメなのに事実上3部構成とはびっくり。よくこれで破綻せずに話を組み立てられたな。残す謎はなぜ龍は生き延びることができたのか、なぜ楽園の民は宗矢の前にしか姿を現さないのか、竜造寺隆は何者だったのか、ということぐらいかな。
はるかなレシーブ 第10話。なんだか熱血スポーツアニメみたいなノリなんだが。今までもちゃんとビーチバレーしてたけど、今回の描写が一番濃かった。あとやはりBGMも力入っていていいね。
新機動戦記ガンダムW 第24話。ついにウイングゼロ登場。あきらかにウイングガンダムの後継機っぽいのに(実際はむしろ原型機にあたるわけだが)乗っているのはカトル(この時点では)というこのあたりの異質さがこの作品の特徴よな。しかし攻撃重視のヴァイエイトがほぼ直撃をくらったのに半壊程度ですむのはちょっと笑った。
月曜日のたわわ 第10話。実際のところたわわの人は走るとつらいものなんだろうか。スポブラをつけてればある程度おさえてくれそうだけど、これぐらいサイズがたわわだとやはりきついのかな。
衛宮さんちの今日のごはん 第9話。若奥様キャスター編ということで花びらキラキラ演出が多い回だった。和食修行編ということは他の料理修行の回もあるのだろうか。まあ残り3話だからそんなにキャスター回にばかり偏ることはないだろうと思うが。
はるかなレシーブ 第9話。前半は後輩ちゃん当番回といった感じ。OPから予想できたことだけどやはり後輩ちゃんにペアはできなかったのか。後半は大会開始。順調に勝ち進んでいくけど、パートナーと力を合わせているからの勝利というより、なかなか通用しなくてあれだけ点差が開いちゃったらそりゃ勝敗のゆくえは明らかだよねというか。