月曜日のたわわ 第6話。いつぞやの会社の後輩系たわわちゃん回。そりゃこんなんガードゆるゆるですわ。危なっかしくてとても呑みの席になんて連れていけねえ。しかしこんだけ無防備だともはや先輩は安牌扱いされているだけで逆に失礼なレベルなのでは。
プラネット・ウィズ 第5話。なんだかもうクライマックス直前のような流れなんですけど。まだ5話目よね? 後半何やるんだ。実は生きていた兄ちゃんがラスボスだったとか、実はノゾさんがラスボスだったとかになるのか。
はるかなレシーブ 第5話。初の公式試合編。今までは試合をしても未経験者が体験してみるだけの勝負という印象だったけど、今回は初心者なりにとはいえ練習を積み重ねてからの勝負でいかにも試合らしい内容だった。かなたが読まれているのにポーキーを使い続けるのはどんな意図があるのか気になるところ。
新機動戦記ガンダムW 第19話。デュオやカトルはあれだけ宇宙にあがるのに苦労したのに、ヒイロはさらっとガンダムを捨てて宇宙にあがっているという。これだけ自機を粗雑に扱う主人公もめずらしい(笑) トロワはヘビーアームズをどうしてたんだったっけ? 五飛はさすがにちゃんとガンダムごと宇宙にあがっているけど。
あそびあそばせ 第4話。変なキャラが登場したなあ。三人とは別のベクトルですごく変というか。遊び人四天王のガングロギャルもけっこう面白いキャラしてた。
シティーハンター3 第5話。終わり方がきつきつだなあ。やはり原作のエピソードを2話にまとめるのはいろいろ苦労があったんだろうな。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第4話。今回は一話完結方式でなく次回に続く。記者会見の席で堂々と仕掛けるとかすごい腕だな。
新機動戦記ガンダムW 第18話。さらっとデュオの名前を偽名に使っているヒイロに笑う。モビルドールの動きが目立ってきたなあ。もうそろそろそんな時期か。ゼクスがOZから離脱。こうしてゼクスは独自路線を歩むことに。
シティーハンター3 第4話。3ではめずらしい(というか唯一の?)原作元ネタエピソード。原作では跳弾撃ちというネーミングだったと思うのだけど、アニメでは二弾撃ちという呼び方に変わったのか。跳弾という単語だとわかりにくいと判断されたのかね。実際のところ射撃場であんな跳弾しまくったら危なっかしくて仕方ないと思うのだけど実際のところどうなっているのだろう。まあちゃんと跳弾が発生しないような設備になっているのだろうけど。あと香の顔芸がすごい回でもあった。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 第3話。今までになく小規模で奇妙な味わいの話だった。なんとなくやりたいことはわかるけど……
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第12話。やや呆気ないようにもきれいにまとまったようにも思える最終話だった。バードの件は2期目送りということかね。そんなふうにもできるしこのまま退場してもおかしくないおいしい立ち位置になったな。1期目全体をふりかえってみると最初はスパイする気満々だったあさみがいつの間にかダイハチに染まるのは既定路線として、そのへんの心情の変化の描写がちょっと足りなかったのではないかと。ダイハチメンバーの各当番回があったのに対し、黒騎の当番回らしきものが見当たらなかったのは気になるところ。あと毎回なぞのモブ少女がちょろちょろ出てきてたのは何の伏線だったんだろう。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第11話。やはりあの妙なアプリも伏線だったのか。EDや次回予告も変化してるのが面白かった。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第10話。クライマックスに向けて一気に急展開といった感じ。とはいえこの作品2クール目(というか2期目)もあるはずなわけで、どういう形でつないでくるか気になる。
はるかなレシーブ 第3話。かなたの抱えていたこだわりはそれほどたいしたことには思えなくて拍子抜けだったが、今回もいい話だった。しかしこの子、両親がいなかったりとか過去にいろいろ抱え過ぎだろ。
新機動戦記ガンダムW 第17話。舞台は宇宙へ編。サンドロックが自爆する際パイロットを排出しようとするのは、サンドロックを設計した技師の方がよりパイロット思いだったということかね。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第9話。そろそろクライマックスが近いということなのかロゴスとの戦いが激化してきたなという感じ。そして今回ウィルウェアでの戦いが一番見ごたえがあった。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第7話。いい話っぽいけど鉄オタ同士の共感がよくわかりませんね……というギャグエピソードかと思っていたら予想外の苦みの強めなエピソードだった。OPが変わってなぜこのタイミングで? と思ったけど、7話目だからちょうど半クール終了して後半戦開始の回か。しかしそんな回のわりにはちょっと作画があやしい場面があったのが残念。
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 第6話。舩坂さん当番回兼巨大ロボット回。巨大ロボットものの熱くもバカバカしいノリが楽しいのだけど、時代の流れのしわ寄せで不遇な立場に追いやられた老人たちとか最後の幕引きとか、要所要所でしょっぱい描写が印象的な回だった。