繊細な心情描写に優れた作品といった印象で、つまらないとは言わないけど自分の好みの作風ではなかった。個人的には最後にもっとはっきりとした形で決着を描いてほしかったな。その分、帰ってきてからネットで様々な解釈や感想を拾うのを楽しめたが。
ヒナまつり第3話。アンズと瞳の話が進行。アンズの話は一見いい話風味だけど、よく考えたらやっぱりろくでもねえよな。アンズを助けてくれたおっさんも思い出してみればヤクザにアンズを売ったおっさんだし。瞳の話は詩子さん早くもクズの本性を出しちゃって。でもここからさらに堕ちていくんだよな。ダメな人。
ウマ娘 プリティーダービー第4話。特訓と次の大勝負に向けての前ふり回といった感じか。その一方でスズカも何やら曇り顔を見せることが多いのが気になる。スペシャルウィークのことを心配していた以外にも何か理由がありそうだけど。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第3話。こうして一話目につながるのですという話。まだ原作一巻分も終わっていないけど、最終的にどこまでやるのだろう。
新機動戦記ガンダムW第4話。ノインさん登場&ズタボロにされるの巻。こうして見るとノインも初登場時はけっこうクセのある人物に見えるな。ヒイロはよく考えたらガンダムに乗るのは1話目以来ひさびさなのでは。4話中2話の短時間しか乗っていないとかさすがガンダムをぞんざいに扱う主人公ヒイロ。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第3話。ラインハルトの原点編といった感じか。姉ちゃんを取り戻す! というのに加え、帝国貴族の腐りっぷりに、こんな社会、自分がトップに立ってぶっ潰してやる! となったわけね。しかも実際にそれをかなえるだけの才能も持ち合わせていて。そんなラインハルトになんだかんだでついていけるキルヒアイスもすげーよな。しかし現皇帝をも凌駕せんとするすさまじい輝きを放つラインハルトの前には不敗の魔術師が立ちはだかるのでした。というわけで次回も楽しみ。
こみっくがーるず第3話。単なるギャグアニメかと思えば真面目に画力が低いことに思い悩みちゃんと練習を重ねたり、好みじゃない品が出てきても好き嫌いを言わなかったり、意外に真面目なところもある作風でちょっとびっくり。もっともかおす先生は思い詰めて抱え込んじゃうところが少々危うい印象だが。
メガロボクス第3話。ディフェンスの特訓の場面や最終ランドの作戦伝授の場面がいかにもトレーナーらしくていいね。しかしギアの問題はどうするのだろう。最後に南部が見出した九死に一生の策とは?
信長の忍び~姉川・石山篇~第55話。千鳥乱舞というか千鳥無双編。足が止まったところを狙わなくても千鳥なら足を止めるところからできたのでは? という気がしないでもないが、千鳥が無双し過ぎると歴史ものとしてバランスが崩れてしまうし、ちょうどいい活躍というべきか。
立花館To Lieあんぐる第2話。とりあえず2話目まで見たけど微妙~いまいちな感じかな。止め絵多用でアニメの動きになっていない場面が多く露骨に低予算臭がするのが残念。5分枠アニメでも十分普通に面白い作品だったあるのに、この作品はそのレベルに達していない印象。
立花館To Lieあんぐる第1話。原作未読。女同士のラッキースケベ(?)ものと聞いていたけど、ラッキースケベというより同性同士だから無頓着って感じかな。男の目を気にすることがないからだらしなくなる女子高みたいな感じとでもいうか。
こみっくがーるず第2話。前回のアンケートの内容が意外と今回の伏線になっていて驚いた。アシスタントしたり画材屋に行ったりしていたけど、デジタルメインでやっているというかおすがどんなふうに作品を作っているのかも見てみたいな。
ヒナまつり第2話。アンズ登場&瞳さんの転機編。こうして見るとアンズも登場当初はクズだったんだな。超能力勝負はアンズとヒナでこんなにはっきり差があったのかと驚いた。瞳の人生の変転はまだまだこれから。今後のエピソードも楽しみだわ。
ウマ娘 プリティーダービー第3話。今回はこういう結果だったわけだけどまあ妥当な展開。今のところ予想外の大きな波乱とかはないな。冒頭の展開からしてアイドル要素を強調し歌とダンスの特訓回かと思えばそんなことなく、一部のライブも省略してしまうぐらいで、こうなるとアイドル要素はいらなかったのではという気が。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン第2話。このゲームのチュートリアルやだな。一部の層からはすごく喜ばれそうだけど。ラスボスとの出会い。こんな約束を交わしたのはピトさんの方にも心のどこかに予感があったのかね。
新機動戦記ガンダムW第3話。治したのは骨折ではなくて脱臼では。いちいちそんな細かいこと気にしててもしょうがないのはわかるけどさ。OPが流れ始めると終盤みたいな雰囲気だな。そんな盛り上がるような場面だったっけ? ガンダムのパイロット同士(トロワとカトル)が初めて顔をあわせる場面と考えれば印象的と言えるが。トールギスは3話目からもう登場してたのか。
銀河英雄伝説 Die Neue These 第2話。負け戦だけど完勝は許さず最後の最後でするっと逃れていくあたりがヤンらしいというか。さすが“不敗”。これほどの才を持ちながら欲をかかず、驕らず、フラットな態度なのもこの人物の特徴よね。銀河帝国皇帝はこんな外見なのか。もっとよぼよぼのじいさんかと思ってた。
レイトン ミステリー探偵社 ~カトリーのナゾトキファイル~第1話。手がかりを集めていって最後に推理を披露という流れ自体はいかにもミステリっぽくてけっこうなのだけど、やはりミステリと呼ぶには推理が強引すぎるし、少々ノリがバカバカしく感じられる部分もあって微妙だった。
鹿楓堂よついろ日和第1話。原作未読。微妙。喫茶店経営ものなのか、お食事ものなのか、客のお悩み解決ものなのか、何がやりたいのかよくわからなかった。たぶん全体の雰囲気を楽しむ作品なんだろうけどあまりぴんとこなかった。
シュタインズ・ゲート ゼロ第1話。原作プレイ済み。さすがに雰囲気が重くて暗い。それにあの痛々しい中二病言動が無くなったオカリンは単なる冴えない兄ちゃんといった感じでしかなくてもの足りないな。やはりあの変人な言動でないとと今なら感じてしまう。
デビルズライン第1話。原作未読。モブキャラ女子の目が印象的だった。メインヒロインっぽい女の子も目がデカ過ぎる気が。そして終盤の展開にわろた。スカしたこと言っといて自分はどれだけ欲求に弱いんだよ。
衛宮さんちの今日のごはん第4話。アサシン小次郎当番回。和風サーヴァントなのにサンドイッチという組み合わせだけど気にいったようで何より。真アサシンのハサンとかも出番はあるのだろうか。原作コミックスではまだ出てきていないはずだけど。
フルメタル・パニック! Invisible Victory第1話。さすがに雰囲気が重い。ここからは今までのようなドタバタコメディやラブコメな雰囲気はほとんど期待できないんだよな。
メガロボクス第2話。どうやってアンダーグラウンドから這い上がるのかと思えば、搾取もとの裏世界のつながりを逆用してなんとかするのね。とはいえ、これでまだ市民権(偽造)を得たに過ぎないわけで。ここからどうやって枠内に入るのだろう。
こみっくがーるず第1話。原作未読。意外と面白かった。キャラが可愛いし、ちょいエロ要素もあるし。主人公がネガティブで鬱陶しく感じられるタイプかなと心配したが、それほど気にならなかったし十分気楽に楽しめそう。
ヒナまつり第1話。原作10巻まで既読。後半になんだかいい話風味な流れになりかけていたけど基本的にギャグの作品(いや、いい話っぽいエピソードもあるけど。主にアンズ関係で)なので、気軽に笑って見れていいね。作画もしっかりしているし。