ボールパークでつかまえて! 第1話。原作未読。前半、なるほど、キャバクラという業態が成り立つわけだと納得。後半、人生ドラマやなあ……。という感じの作品だった。しかし30分アニメでやるには長い気が。15分枠で良かったのでは。それとも今回と同様に前半ラブコメ、後半いい話系のエピソードという構成にするのかね。
ロックは淑女の嗜みでして 第1話。原作1巻のみ既読。面白かった。しかしこれ、演奏シーンの作画とか大変そうだけど維持できるんだろうか。そして主人公の髪型がめっちゃ気になる(笑) あとあんなところで演奏してて防音どうしているんだ。どう考えても音漏れまくりそうに思えるのだけど。
ニートくノ一となぜか同棲はじめました Ex.01。2クール目突入前の特別回ってことなんだろうけど、そのわりには作画が劣化気味だし、お隣さんのキャラもなんだかおかしくて、思ったよりもいまいちな回だった。
戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第12話(最終話)。暴走状態の主人公の技がなんだか『つぐもも』みたいだった。あっちは布で好きな武装を作り出せるって感じだったし。最後のCパートで出てきた情報も気になる。原作ではこの後どんな展開になっているのだろう。
メダリスト 第13話(最終話)。最終話だけあって最初のころの回想が多めで、改めて成長したなあとしみじみ感じる。いい作品だった。あえて一つだけ不満を述べるなら、ライバルキャラの光ちゃんとの接点があまり無かったことかな。原作がこういう展開なんだろうからしかたないのだろうけど。そのへんは二期に期待していいのだろうか。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 第24話(最終話)。最後まですげえ作品だったが、まだあと89人も残っているのか。気が遠くなるな。最後の100人目はどんな人物になるのだろう。見事最後まで全員彼女になったらやり切った感パないだろうな。
悪役令嬢転生おじさん 第12話(最終話)。いい最終回だった。グレイス母やアンナ母の秘密が気になる。2期があってほしいけど、原作はどの程度ストックがあるのだろう。
花は咲く、修羅の如く 第12話(最終話)。残念ながら個人的には終盤に大きく失速しちゃった作品だった。11話と12話の瑞希編が全然好みに合わなかった。またそれ以外にもタイトルで示されているもう一人の重要キャラの修羅の出番がほとんど無く、今期の内容の中では花奈との接点がまるで無かったのも残念。最終話で異母姉妹疑惑が出てきたけど、実際のところはどうなんだろう。あと朗読という題材はめずらしいし、こんなにあれこれ気をつけるべきところがあるのかというのは興味深かったけど、正直なところ聞いているだけだとそれほどすごさがよくわからんというか。感性がにぶいからだと言われればそれまでかもしれないが。
グリザイア:ファントムトリガー 第13話(最終話)。大けがを負ったり様々な事情で部隊から離れるもの多数でビターエンドって感じなんだろうけど、殺し合いの世界に身を置いているんだからこれぐらい普通だろとしか思えん。というか、そんなふうにしか感じられないぐらいシリーズ後半の展開には没頭できなかったというべきか。もともと制服美少女たちの忍者がいて長髪で日本刀を振り回すやつがいるようななんちゃってアクションだったのに、後半になると戦争がどうの正義がどうのと変にマジメぶったことを言い出して妙にシリアスに寄せようとしたために逆にしらじらしさが際立ってしまった感じ。あと作画の崩れも大きかった。この作品で最初から最後まで良かったのは次回予告ぐらいだったな。
ニートくノ一となぜか同棲はじめました 第12話。なんだか急にシリアスなバトルものみたいな展開に。しかしそんな言うほどニートだったか? 最重要の主の護衛という役目は果たしてたわけだし。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期 第23話。最終回目前のクライマックス展開がこれなのは、やはりこの作品はさすがだわ。
戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第11話。本編もいよいよ最終回目前にして怒涛の展開なのはいいとして、前回のCパートの続きは? 次回の最終回の後にやるのだろうか。
沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる 第12話(最終話)。予想通り前回のラストの引きは大ごとにはならず。しかしあんな反応をしてたということは多少なりとも脈があるってことなんだろうか。まあ今は恋愛よりも喜屋武さんと比嘉さんの友情が美しいという感じ。いい作品だった。満足。
花は咲く、修羅の如く 第11話。瑞希掘り下げ回ということなんだろうけど、最終回近くになって急につまらない展開になっちゃったなあ。婆さんの行動は単純に胸糞悪いし、助けようとか言って家族問題に何も考えずに首を突っ込もうとする主人公たちの考えなしっぷりもしらける。
Unnamed Memory 第24話(最終話)。ええ、結局壊すならティナージャが魔女にならなかったルートで普通に壊しときゃ良かったじゃん……。オスカーも過去を書き換えるなんて後ろ向きだなんてもっともらしく言ってるけど、たとえそうだとしても愛する人の過去の一番つらい時にそばにいて力になりたいと思ったからこそ1期ラストの書き換えが起こったわけで、このルートのオスカーはティナーシャの過去に対して何も思うところは無いの? 球を破壊したらすべての書き換えが無かったことになるなんて、そんなこと事前に説明あったっけ? それに球による書き換えが無かったらオスカーは助からないことになるはずなのにそれをティナーシャが受け入れるのもどうかという気が。なんか全体的にきれいっぽい雰囲気・言動で流しているだけで、登場人物たちの言動に筋が通っていないように感じられて素直に浸り切れなかったな……
Unnamed Memory 第23話。なんか作中の人物たちは盛り上がっているけど、こっちはよくわからんというか、作中の二人の盛り上がりにこっちはついていけていない感じというか……
空色ユーティリティ 第12話(最終話)。特別EDもいいのだけど、いつものEDも聞きたかったな。あのED好きだったので。まあ、あのEDは前回で回収しちゃったから前回までってことなのかもしれないが。まとめ。小粒だけど最初から最後まで深刻な展開になることなく気軽に楽しめて、ときどきホッとするようないい作品だった。満足。
グリザイア:ファントムトリガー 第12話。バトル描写の出来が悪い。なんでここでとどめを刺さないんだとか、もっと攻撃をたたみかけないんだとか、有効な攻撃手段をとらないんだと思うような露骨な話の都合による不自然に感じられる戦闘の流れが多過ぎる。そんなだからクライマックスなのにむしろ逆にしらける場面が多かった。
戦隊レッド 異世界で冒険者になる 第10話。かっけえOPへの入り方だった。アジールが変わった過去は、なるほど、こういうことがあったからか。『全修。』で見た。あるいはもっと古いのだと『ガンダムW』のカトルのあれとか。Cパートは続くのか。
メダリスト 第11話。たしかに環境がいいからいいわけがきかないってのもそれはそれでつらいよな。でも有名選手の子どもだからって、その子どもも同じぐらい優れた選手になれるわけではないというのはよくあることだと思うんだが。そうわかっているはずなのに、なんだかんだで周りは無責任に期待しちゃうってことかね。
花は咲く、修羅の如く 第10話。合同練習会終了。他校のいろいろな人物が出てきて楽しいイベントだった。こいつらとどんなドラマをくり広げるのか楽しみ……と言いたいところだけど、もうすぐ最終回なんだよな。アニメはどういう形でまとめるのか。