メカウデ 第12話(最終話)。展開がやや雑になっていた部分もあったが、最後まで王道を貫いた作品だった。そしてEDの情報量がすっごい。物語の余韻に浸りつつ流れるED曲にゆったり耳を傾けたいのに、情報量が多すぎてたびたび停止したり巻き戻したりしてじっくり見てしまったわ。ED後の最後のシーンがアレというのも物語としてとても美しい。いい作品だった。
ネガポジアングラー 第12話(最終話)。最後まで釣りで語り合ういいアニメだった。正直最初は釣りにはあまり興味ないのでどうかと思っていたけど、最後まで楽しませてくれた作品だった。大満足。オリジナル枠はたまにこういう作品が出てくるからあなどれないな。
トリリオンゲーム 第7話。ツーブロックの面接相手は事業内容が決まっていなくてこれから自分が決めていかなければならないのをわかっていたのに、リンリンはそのへんのことが全然わかっていない様子だったのは話がおかしい気が。
トリリオンゲーム 第6話。会社名決定。この名前だとゲーム会社だと思われそう。将来時間軸では秘書をやっていた子はこの時点はまだ加入しないのか。どこらへんで、どういう流れで加入するのだろう。
嘆きの亡霊は引退したい 第12話。クランメンバーたちの対応など、わりとクライとのつきあい方を正しく把握している様子なのが笑う。貴族まで巻き込んでかなりの大ごとになってきているけど、残り一話でどうまとめるんだ。
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~ 第11話。アイ戦決着。決着後の流れがややあっさりな感じだった。アイのその後はどうなるのか。松本さんの指はずいぶん時間が経っていると思うのだけどくっつくの?
メカウデ 第11話。解放されたメカウデたちの個性がめっちゃ笑えた。クライマックスのドシリアスな展開の中で盛り上げるところはきっちり盛り上げつつもギャグも忘れないこの作品のこういうところ好きよ。
アクロトリップ 第12話(最終話)。いかにも最終話らしいやりとりなどもあったもののやや強引にまとめたようにも感じられたのだけど、原作通りの展開だったんだろうか。原作の最終回までいったのではないのであれば、どのあたりまで消化したんだろう。
嘆きの亡霊は引退したい 第11話。ひさびさにティノの出番が多くて満足度の高い回だった。しかしますたぁの借金額しゅごい。そしてそんな借金額なのに結婚してチャラにするどころか普通にやってれば十分返済の目途が立つのもすごい。クライの勘違いがすごいようにも思えるけど、そりゃこんな一般人の生活とはかけ離れた暮らしをしていたら、そりゃ認識も常人離れしちゃうわな。
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~ 第10話。OPに出てくる峰不二子みたいなねえちゃんはどこで登場するのかと思っていたらついに登場。強いな。しかしこんな年配の助言によって持ち直すなんて熱血漫画みたいな展開はこの作品には求めていないんだけどな(笑)
メカウデ 第10話。すべてのキャラに出番があるのはけっこうなんだけど、終盤になって詰め込み過ぎというか展開がやや雑になっている気が。前回のラストの引きだったヤクモは結局メカウデに操られているだけですというアマリリスのときと同じパターンだし、そのアマリリスがまた復活してくるのもさすがに繰り返しパターン過ぎてしつこいし、フブキの参戦はけっこうなのだけど、決着があっさり過ぎるし。
凍牌~裏レート麻雀闘牌録~ 第9話。ようやく決着がついたかと思ったら後半はやくも次の勝負が始まるとは。そしてそこで今まで全然出番ないな~という印象だったクラスメイトがこんな関わり方をしてくるとはびっくりだわ。
アクロトリップ 第10話。巨大化とか、飛行能力とか、クマ怪人に変身させるビームとか、知らない能力が一気に出てきた回だった。まあそんなに能力の設定とか突き詰めて考えるような作品じゃないとはわかっているが。
メカウデ 第9話。ゲームのラスボス戦みたいなのをAパートで消化したかと思ったら、糸目さん実はいいひとだったのかと驚いて、さらにあの人物はもともとあやしかったし、ですよねーと思っていたら、さらに明かされた正体に驚かされた。