完全オリジナルってのは今までの歴史の知識を捨てるってことにもなるので、どこかしらは前人の上に重ねていくことになると思うんだよなぁ。
かといって美咲の言うように香玲のような完コピもまた違う。
難しいなぁこれ。
ぽここの指摘はすごく的確なんだろうけど、それ故にどうだったかってのを見失ってしまうのもわかる。
整井先輩のアドバイスは染みるなぁ。
覚悟完了!
||千晶とかいう萌の登場回で湧く。インターヘテロの話してるとこに美咲が威嚇しながら現れるのもナイスシーン。
杏ちゃんがどんどんヌクモリティに絆されてて素晴らしい......||
演技パートの||発音の話||が実際の演技と合わせて面白かった。
威嚇する曇さんすき
子供向けの読み聞かせが下地にあるから大会用に読みを替えなきゃ、他校のライバルや先輩とも競わなきゃといっぱいいっぱいになっちゃう。
競う相手とは言え先輩という存在は頼もしいな。
まぁ勝負するってことは敗北者がいるってことだからなぁ。当たり前だけど。
ただもう少し言葉選べたんじゃないかな。
技術と覚悟
ぽぽこ先輩からそんなにオーバーにしなくても言葉のニュアンスは伝わるって教えてもらったのは花奈にとって貴重なアドバイスだったんじゃないかと思う
さらに先輩と競う覚悟についても、良子が言ってた「自分の読みや自分の原稿を愛してあげる」のは自己肯定感を持つことに繋がりそうだなと思った
発音とかニュアンスとか母語は日本語じゃない私にとってどう違うのかわからないな…
とにかくすごいな声優たち
杏と千晶、妙な友情になったwww
部活やある人はみんなそれぞれの理由でやる
ある人は大会で勝つ
ある人はただ友達と一緒に楽しんでやればいい
でもせっかく大会参加するなら、もし勝ったらいいな
本当にみんな敵同士のように見えるか、人それぞれかな?
ライバル関係でも大会の時だけ、ほかの時間は友達関係も大丈夫じゃないかな
良子先輩素敵なスピーチね
やっぱり強者は強者なんだなぁ
覚悟を決めて、楽しみだなぁ
前半の悩みに帰結してしまったのは残念だったが今度は先輩とも戦う覚悟を得た花奈。これと神に祈りを捧げられたことであとは大会だけ!
謎の片思い同盟好き。
加隈さんかわいい。表現はちょっとだけでよい、日本語なのにこんなに難しいのか。他校の生徒と絡んで切磋琢磨するものなのか。自分の読みを愛して信じる覚悟。
もしかしてお好きなんですか?意気投合!笑。
天才からのアドバイスは頭パンパンになっちゃう。違いが全然分からんかった!
部活とはいえ個人戦だもんね。先輩と戦う覚悟、先輩は後輩と戦う覚悟。
新キャラというか、ライバルをいっぱい出して、覚悟完了の回。
残りの話数を考えるとNコンの結果出る辺りで終了?
花奈は難色を示していたけどまず最初は誰かを手本にするのは大事なのはどういうジャンルであれ大事な事だとは思う、これも花奈の我の強さというものなのか。杏と千晶の謎の結束、ここから杏は千晶は恋の後押し?をしてくれるのだろうか
自分の読みを信じる事の大切さ、競争というものに戸惑いを感じている花奈に対してアドバイスをくれる整井先輩もいい存在だなと感じた。もう迷うものは無い
折角の合同練習で他校の生徒から何を学ぶかが問われる機会なのだけど、花奈は先輩の真似に否定的だし、競争の本質を理解していなかった
あの場は仲良しになれる友達を見つける場ではなく、他者を蹴落とす実力を身に着ける場。その意味では巧者から何かを得るのは当然なのだけど、放送部に入って朗読の楽しさを共有できる者達と出会えた花奈にそれは難しかったようで
今回は他者から何を得られるか、という点を軸にしつつ同時に自分は何を持っているかを再確認する話となったような
香玲の向上心は良いし牡丹鉾の指摘も的確。けれど、競争的な朗読に馴染めていない花奈にはしっくり来ない
そのような状況では気遣ってくれる瑞希に自分は頑張れるのだと主張しても納得させられやしない。まず、花奈の場合は朗読を用いて競争する者達に共感できていないのだから
柊谷の指摘も花奈が持つべきものを持っていない点を指摘するもの。花奈は朗読の技量を上げる前に自分は何を持っていないかを知らなければならなかった訳だ
他方で持てない為に他者と分かち合える様子が描かれたのが杏と林か
林は報われない恋、いわば他者から奪い取れない恋をしている。その状況は少し杏に似ている
持ち得ない恋の要素は二人に共感を齎しているね。容易に得られはしない、同じようなもやもやを互いが持っている。自分が何を持っているかを知る二人は相手にどのような共感を与えられるかを判っていた、なんて言えてしまうのかもしれない
良子が花奈にした話もそのような方向性かな
良子の話は直接的に花奈の悩みの回答となるものではない。けれど花奈が抱いている瑞希は凄い、彼女は全国に行けるとか自分は争えないという感覚に共感するもの
良子が抱いた悔しさはいずれ花奈が抱くものかもしれず、良子が焦がれた瑞希への憧れは今の花奈が抱いているもの。だから良子が覚悟した想いは花奈が共感できる、良子から得られる指針となるわけだ
改めて覚悟を固めた花奈、そして神様から合格の力を得た放送部。これから彼女らが厳しい競争をどこまで勝ち抜けられるか楽しみですよ
ぽぽこ先輩は名前と顔から想像していたより背が高いなぁ
ついに覚悟を決めたよ
誰かのコピーをすることの意味。人には人の良さがあるしそれを取り入れること自体にはまた違ったテクニックがあると思うから真似すること自体に意味がないとは思わないけどそこにも花奈の若干頑固さが出てるよね。実際ぽここ先輩に指導を受けたら参考になる部分がありつつ頭がゴチャゴチャになってらしさを失いかけてたなぁ。スポーツとかでもよくあることだしね。
夏江杏と林千晶の謎の結束めちゃくちゃワロタ。こいつらちゃんとJKしてて可愛すぎるだろ。それにちょっと嫉妬する美咲も可愛い。
まだまだ勝負の世界に十巻が湧いてなかった花奈にとって全国にいく枠争いはまた悩みの種となってしまったかな。そんな時に道標となってくれるのは整井先輩なのが良いね。覚悟を決めた花奈ちゃんのこれからにも期待だ。
勝利かぁ……お、アナウンサー側で共闘が生まれそうだな。走れメロスの朗読回想。優れた読みって何だろうなぁ。片道40分の神社でお参りするところいいなぁ
途中で出てきた謎キャラ、眼鏡ハメても誰か分かんなくて笑っちゃった。
子供に読み聞かせる朗読から勝つ朗読に切り替えたか。花奈ちゃんの良さが消える気がするけど大丈夫かな…?
戦闘民族が多すぎるのが気になるな…。だったらもっと最初からスポ根みたいに描いてほしかった。負けた時の涙姿みたいな。もっと「朗読が好き」というものに向き合う作品だと思っていたから、温度感に着いていけない。
花は咲く、修羅の如く 第10話。合同練習会終了。他校のいろいろな人物が出てきて楽しいイベントだった。こいつらとどんなドラマをくり広げるのか楽しみ……と言いたいところだけど、もうすぐ最終回なんだよな。アニメはどういう形でまとめるのか。