Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
とても良い




とても良い

日常系(?)で「終わり」を感じさせるのは卑怯だよ……泣ける。
仙狐さんの、あまりにつらい別れの記憶。それでも、と。それでこそ仙狐さん!
本当に、帰ってきてよかった……。

現実の社畜たち(俺含む)のほとんどは、仙狐さんのような甘やかせてくれる存在はいない。誰にも甘えることなく、つらい現実を生きている。でも、仙狐さんのやさしさを少しだけ分けてもらえて、いやされたような気がする。そんな1クールでした。



とても良い


とても良い

前回の波でグラスの強さは散々見せられた。しかし、グラスの本当の強さは力や技ではなく、その「意思」だと感じられた。自分たちの世界を守りたいという、強い意志。

自分の意思に関係なく異世界へ召喚され、戦わされ、その上迫害されてきた尚文。そんな尚文が「世界を守りたい」という意思で勝てるはずがない。

しかし、旅をし、戦い続ける中で、尚文にも守りたいものはあった。共に戦い、支え続けてくれた仲間たち。戦う理由としては十分すぎると思う。

戦いの結末はあっけなかった。でも、次の波ではもっときびしいのだろうなあ。

ラフタリアからついにあふれ出した、尚文にぶつけられた彼女の思いに涙した。暗闇の底から救い出してくれた尚文への思い。ずっと二人を見てきたし、瀬戸さんの熱演も相まって、心を揺さぶられた。

そんなラフタリアの思いに応えるかのように、尚文の言葉がまたよかった。ラフタリアの故郷から、また一から始める。格好良すぎでしょ。

ここまでの道のりも思い出させて感動を呼び、ちゃんと物語の結末である形を取りつつ、旅はまだ続いていくことも感じさせる。これは原作を読んでみようかな?とも思わせられる、巧みな構成だった。素晴らしい最終回だった。

いや、本当に、尚文とラフタリア、仲間たちのこの後の物語も気になるよ……













とても良い

ほんっっっとにあの3人は役に立たないな!
もういない方がいいのではw

しかし、あの2人はあっち側の人間だったか……
いいキャラだけに、ちょっと残念。あの強さにも納得だけど。
強敵だけに、戦闘シーンは見ごたえがあった。双方、見事な連携、読み合い。

異世界の人間が、なぜ「波」と共に襲ってくるのか。
理由がわからない。そのあたりの説明は残りの話数であるのかな。





とても良い




123
Loading...