酷い。
音は拘って実車から録ったらしいが、車両の前期/後期などが余りにもお粗末。
冒頭、啓介のFDが後期テールで思いっきり萎えた。
CVの変更は時代の流れでコストダウンもやむを得ないかもしれないが、最もコストや気を使うべき車両がアレでは。
実写版及びこの新劇シリーズは観るに耐えない。
コニタンの「右手と頭はやめてあげろ」って良いツッコミだな。
芝居巧者が多くて、とても楽しい。
おっ、村川くんのキャラは死んだかな。
毎話面白いなぁ、そして毎話引きが非常に巧い。
本業小説家がシナリオのアニメって、脚本原案か監修で入って脚本それ自体はアニメ脚本書き慣れている人が尺調整してリライトすることのほうが多いけど、今作のように構成・脚本が単名でありながらアニメの尺を理解して毎話ビッタリはまってるのほんと野崎まど氏凄いな。
勿論村田総監督と密に打ち合わせしてのこととは思うけど、それにしても巧い。
今話でひとつ惜しいと思ったのは、先導車が170系クラウンPC(パトカー)だったこと。東映アニメーションの持ってる3Dデータが170系だったからなんだろうけど、最新の210系とは云わずともせめて先代の200系PCであって欲しかった。
少し昔を表すのであれば150系や170系のPCやタクシーでも良いのだろうが現代が舞台ならば、せめて、と。(『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(A-1ピクチャーズ)や『オカルティック・ナイン』(TROYCA)では、200系PCが用いられていた。)
こしひかり役津田さんの芝居で腹が捩れるほど笑った。素晴らしすぎる。
水分が飛ぶだけだ、炒飯!
稲良いねぇ。
脱穀!
農!!!林水産省
米の寿命を研ぎ減らす事になる
とんだジャポニカ米だ
二毛作はないからな
相変わらず米小ネタに事欠かない。
今回のゲストは小山力也ちゃんと石田アッキーラ。
今までで一番面白かった。石川あさみさん脚本担当回がどうやら好みのようだ。
勿論誰脚本の回でも古めにデザインされてるんだけど、脚本3者の中では最も現代的なニュアンスを持っているように感じる。
次は杉田さんと子安さん、楽しみ。
原作通りのサイズ感だし膨らみ具合だが、まぁこんなん何度観ても笑うわ。
ていうかオノDが高知土佐海高スプリンター清水を兼ねてて笑う、寧ろ本役で良いんじゃねえかな。流石出身者の方言である
高確率(50%)でアニオリは挟みまくってて本筋を出来うる限り進行させないシリーズ構成のようだ。そして次話もアニメオリジナルか。はぁん、そうですか
村川梨衣さんに対して自動的に恐怖を感じるので、下手なホラー作品よりよっぽど怖い。
鈴村さんと真綾さんが共演してて楽しい気持ちになる。が同時に、某ダムSEED DESTINYを想起させる。
割りと序盤で区別を付けた、しかし段々と垣根が崩れていく。巧い構成脚本だと思う