男性キャストは好ましい方が多かったが、残念ながらどうにも微妙だな。
中華系原作ってのを、なるべく表に出さないようにしてるのだろうか。
視聴は此処までにする。
コミカライズ版で予習しておいたけど、これはアニメの方が圧倒的だな、素晴らしく良い出来だ。
熱い、そう熱のある芝居が、とても心地いい。
天才軍師的にも、最高。
OP、沢城さんの乳首ポッチ視えてるの、ちょっとおかしくないかな。あ、沢城さんのじゃなくて峰の。
画的な古めかしさもちゃんとデザインの内に取り込まれていて好感触。
ふむ、4期よりも面白そうかな。
クソバカちゃんと出来ていて、一周回って感動した。
前期『ゆるキャン△』に続いて大塚明夫さんナレーションが嵌っています。
間違いなく金掛かってるんだけど、若干の安っぽさを感じる。
石塚運昇さんのキャラ、禿髭の所為でジェット・ブラックを想起したり、敵の感じから『Blue Gender』な雰囲気を感じたりもした。
まぁ、兎に角、続きに期待。
序盤中盤終盤、隙のない作品。
放送前全話納品らしさに溢れる、安定した作画品質。
ヴァイオレット(CV砂岡事務所石川さん)の精到かつ心の機微を表わす絶妙な芝居、ほんの、ほんの少しの違いで大きな感動を生んでいた。
挙手の敬礼とお辞儀の敬礼、そして最敬礼、更にカーテシー。様々な礼とそれに一致した言動、それがキャラクター的にも物語構成的にも非常に巧く嵌っていた。
1クールという尺に見合う適切な密度の脚本・構成、各話に存在した丁寧な間は秀逸。
沢山、本当に沢山泣きました。
あぁ、あぁ、良い、良い作品だった。
左手の義手が壊れるシーン辺りからずっとさめざめと泣きながら観ていた。
敬礼と最敬礼、そしてカーテシー、巧い、巧い構成だった。
最後の名乗り、気になる間も有り、続編も発表され、あぁ、こんなに泣かされて、そしてまだ続きが観れるのか。ありがたい。
あぁ、面白かったなぁ。
必ずしもベストな出来では無かったのだろうが、予算内や期間内でベターな仕上がりだったんだと思う。
81上田麗奈さんとステイラック杉山紀彰様の芝居が、良かった、好きだった。
ひゅー!賢章くんも茅野くんも、良いねぇー。
EDぐぅぅぅぅ!!!久保田利伸 with NAOMI CAMPBELL『LA・LA・LA LOVE SONG』
いつも通り茅野くんの攻撃力が高い。
それはさておきポンコツうえしゃまと杉山紀彰様の芝居が好きだ。
モブを全員影人間にして作画カロリー抑えているの、良い。
そしてやっぱり毎話EDのチョイスが秀逸なぁ。『CHE.R.RY』
2期も、とても良いアニメ化でした。
原作漫画の意図するところを丁寧に掬い上げ、更にシャフトみを失わず、とても綺麗にアニメ化されていました。
柳原棋匠が表紙の原作第8巻発売時の『言の葉CMキャンペーン』。6組の小説家×声優で豪華なCMが制作されましたが、その役者は、辻井九段の悠きゃん、山崎五段役の安元さん、美咲おば役の根谷さん、川本母役の高橋さん、三角六段役の杉さん、と『ハチミツとクローバー』竹本役の神谷ヒロC。神谷さんだけがまだ『3月のライオン』での持ち役がない、それがずっと気になっている、気が早いが3期では某かの芝居を観れるだろうか。
重いところがきっちり正しく重く演出されていて、流石の手腕と思いました。勿論画もそうですが、新井さんとこども先生親子の芝居からは、観ていて苦しいながらも狂気さや現実味などを内包したドギツい演技に只々関心しました。
それと大御所の長台詞をあんなにもたっぷり聴ける機会など、そうはないのでとても貴重だと思いました、神宮寺会長(CV玄田哲章さん)、川本祖父(CV千葉繁さん)、柳原棋匠(CV大塚芳忠さん)、がんちゃん(CV中尾隆聖さん)、幸田母(CV島本須美さん)、など誰しも素晴らしかった。
今後も大好きな重田(CV津田健さん)と山崎(CV安元さん)の出番があるといいなぁ。
3期は必ずあると思いますが、いつになるのか、滑川七段のCVは誰になるのか、妻子捨男のCVは誰になるのか、そんな事を夢想しながら気長に待ちたい。
あぁ、島本須美さん…こんなの、こんなの、最高じゃないか。
2期もキリ良く締まった。良かった、良かった。
3期が来たら、滑川七段の初登場回からだ、ウキウキしちゃう。彼を大好きなんだけど、CV誰になるのかな。神谷ヒロCかな。