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良い

 なんとなく雰囲気の好きな回でした(その雰囲気に対する好感が先に来て、それから色々と考えが回った回でした)。
 「火泉神社」の文字が初めて目に入り、その意味合いが面白く感じました。
 種を育て、幹へと成長させ、花を咲かせて調和を取り戻す、修業と修養が一体となったような修行が興味深い内容でした。(考えると)術はアラミタマを止めるために実世界に影響を荒々しい力を必要とするものですが、その影響を与える状態またそのために命脈から力を汲み出す作業は本来の流れを妨げるもので、命脈の調和を保つことを本来の役割とした場合に、その道から外れる行いです(伊吹の邪法と呼ばれた澱みを留める技も確かに同根の技術なのだとも思いました)。おそらくですが、その術理の真髄はたしかにこの様にあるのだろうと思えて面白かったです。また火と水の二頭の龍が祀られるのも脈継ぎのありようとどこか重なるようで宜なるかなと思いました。修行の三の島に温泉がしっかりと整備されているのも心身の調和を保ちその様に成れるよう、考えられてのことの気がしました。
 そういえば雰囲気といえば尽義が鞍馬に報告した際の伊吹に対する言及の纏う(うまくどこと言い表せないのでふんわり書きます)雰囲気も好印象に残っています。今回だいぶ株を上げた尽義の株を一気に下げる次回サブタイトルまで面白かったです。







 もも肉をもらえなかった後の尽義がぶーたれてる場面で、バイクの音が入っていて珍しい街中の音響だと印象に残っていました。でっかいバイクが登場した時、すとんと納得がおりてきました。
 アラミタマの駆除と鎮めとが共存することについて、面白かったです。野生生物との関わりから(改めて)考えたらそこまで不思議ではなかったのですが、霊的な存在に対してこの両者の対応が作品上の相容れない善悪対立ではなく、なあなあとそこにある形が、私には目に新しい光景でした。なんとなく気のいいおじさんと思っていた市長も観光をおそらく推進する立場から、霊脈の観点からみれば負の影響を与えてるだろうことも見えて、少し色合いが違って目に入りました。
 偉大な師匠に残された3人の弟子たちの、その死に対するそれぞれの向き合い方が見えてきて、まずは一つ「ふむ」と思った回でした(人間いつ死ぬかわからないから(今食べたい)とこぼしていた尽義の言葉も後からこの文脈も含まれるかと思いだされました)。鞍馬と伊吹だけでなく、尽義と伊吹でも対照的だった気がします。己れの弱さのために邪法に手をださない尽義は、かぎりなくダメ人間でも、その1点には一分あるかもしれません。伊吹はきっと(3人ともそうだったと思いますが)すごく師匠が好きだったんだろうと思います。だから今度は置いていかれないように竜に勝てるほどの強さを求めているのでしょう。鞍馬は師匠の脈継ぎの教えを最も忠実に継承しているようにみえて、その教えに固執することで多くを取りこぼしていそうです。
 それにしても海列車、保守管理すごく大変そう……とか、そもそも脱線しないのすごいどういう技術?、なんか波にさらわれて脱線しそうで乗ると考えたら怖い……など見るたびにおののいて不思議な気持ちになります。
 エンディングの建物空間を泳ぐ魚たちに霊脈の視点でみると陸じゃなくて海のような島なのかなと、今回ふと思いました。



良い

123(たぶん)から入る「星座になれたら」好きでした



良い


ステージの上に立つのはほんと大変と思い出しました



リビングでみんな集まっててふとその外側に出た時の温度感(色彩の褪せるような)にまさにそれって思いました



依頼箱経由でもわりと間に合うアラミタマの対処、アラミタマが暴れてる割にわりと近くで呑気な釣りしてる釣りのお爺さん…などどこかのほほんとしてるところがおもしろかったです。こういう退治ものとしてちょっとめずらしいふんいきな気がします。



冒頭は対外的にはたぶん火山噴火状況なのでヘルメットかぶって…と思いましたが、見るときはおおらかに構えるほうが気が楽かもしれません。
兄弟ししょー(兄弟子、師匠で今作った造語)の尽義がぶれずにひどいやつでなんとも(わりと好き)。
神社の像が竜になってるなど、ふんいきがわりと好きでした



間近で目撃してその場で「サッカーってすごい」と思える潔(他とは違う圧倒されきっていない表情)と全力で最後まで挑めて本気で悔しがれる糸師凛(その分勝負に集中するあまり視野が狭くなっていたことを指摘されていた)がぶつかって、ふるふるとひりひりと振動が大きくなっていきそうな、これからも楽しくなっていく予感がありました。
最後に一気に新キャラの顔見せがありましたが、全員しっかりと印象に残った気がします。それがすごくて、最後まで楽しかったです



偶然と運の話面白かったです



とても良い

最高でした。19話から(ここまで含め)色々とビビビとつながって



良い

卓越した敵味方の個人技が噛み合って、結果普通の(と言えるほど多く見てきていませんが少ない経験から、それに近い感じの)サッカーの試合になってるのがなんとなく面白みがありました。もしかして外から眺めていてはわからないだけで実際のサッカーの試合もそうなのでしょうか。
それはさておき、今回はオシャの方が「オシャ」と言わなかった気がしました。オシャに並々ならぬこだわりを持った人間がそんなになってしまうほどの熱さ(逆説的オシャ)が好きでした。

追記
自分と相手を計算に入れる考え方に、人と人との勝負事全般に通じるところで自分事のほうにビビビと来る何かがありました。一歩間違えれば敗着になる一手を選ぶもので、緩急(自分の全力や使える手札を隠す、あえて最善を避ける)にもつながる考えだとも思いました。ただ急のほうが相手に全力を出させる力があって初めて成立するもので、……着地点が迷子になりましたが、そういう感じでビビビとなってその点も面白かったです



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