視聴後の自分「（嗚咽）」
最終回らしく「作品テーマのまとめ」なエピソードだったけどなんだこのアニメ素晴らしいな！？
・「そうそう京アニこういうの得意だよね」って感じのエピソードだった。花言葉の使い方も流石。
・エンディングテーマでも扱われている「作品の死生観」みたいなところについての話だったけど、ドラゴンと人間に限らず人間とそれ以外の生き物にも、あるいは人間同士にも言えるような話ではないかなあと思った。
・現実に心情風景（精神対話というか）が混ざってくる見せ方は中二恋を彷彿とさせる。関連して、トールと終焉帝の戦いで「言ってもこれ親子喧嘩なんだよな（壮絶過ぎるぜ）」って思ったけど、人間の親子喧嘩でも互いの精神を可視化したらこんな風になってるかもしれないよなあ…と思った。
・滝谷くん、小林さんへの対応がすごい（声は掛けても深入りしない、取り乱さない、相手が言いたくないなら聞かない）。逆に肝心な時にはなかなか踏み込めないかもしれないけど、それでも人間として良い「心配の表し方」だと思う。
・小林さん、「えらいひとだ…」って感じ（二重の意味で）。そりゃトールちゃん好きになるわ！
・それぞれ「関わりを持っている人間」との描写がある中でやはりエルマさんだけ（人間との関わりはあれど）一人で生活している感じだったけど、特定の人間と関わってるってよりは「ドラゴンとして人間そのものとの関わりを得ている」って感じなのかな？ と思った。
・カンナちゃんかわいい（かわいい）
一人でのんびりキャンプしてるところ見て「いいな～～～！！！！」ってなった。それとは別に「時間（食事・空間・会話・景色など）を共有して苦にならない相手」に出会えるのはとても幸せなことだなあとも思った（まだ一話だけど）。あと動物は喋らないけど物体は（大沖先生ライクに一言だけ）喋るスタイル好き。知識オタクとしてはキャンプ知識の解説も興味をそそられて非常に良い。松ぼっくりって焚き火に使えるのか…。
一回一回の内容が濃いなあ…（まとめて観てるから境目が分からなくなってるのかもしれないけど）
・ケイローン先生マジ教師
・ゴルドさんお疲れ様です…（そりゃあ訳分からないよなあ、分からないなりにやってくしかないよなあ）
・モーさんと獅子劫さんの仲の良さほんと好き
・シェイクスピアに専用テーマっぽい音楽あるのフフッって感じ（そしてやはりろくでもない）
総括：なんかあの…問題起こしてる陣営、みんなコミュニケーション不全なのでは…？
・「ヒポ〜」って鳴くヒポグリフwwwwww
・アストルフォ、基本可愛いのにたまに少年っぽさのある表情するところが最高に最高（最高）
・モーさんも見た目かわいいのにめっちゃカッコイイ（好き）
・ジャンヌ力持ち
・満足して死ぬ（消える）奴が一番タチ悪い〜！！！！
・なんかあの…みんなそれぞれ願いがあるんだなあって…（まとまらない）
・合体攻撃！ 合体攻撃！（小並感）
こんなんモーさん好きになっちゃうじゃん！！！！！！ ジーク君とアストルフォが契約したのは分かってても嬉しくなっちゃう展開だなあ。あとはロシェ君とアヴィケブロン先生の身が心配（お互い変な殺され方とかされないよね？ 大丈夫？）。
