なんとなく気になって観たもののあまり理解できなかった。でも、奇妙な魅力に憑りつかれている自分がいる。2018年に生きる自分のデジタルの知識があるからこそなんとなく理解できるが、20年前の放送当時は前衛的だったんだろうな...結構観るのに体力のいるアニメなのでしばらくしたらもう一度観ようと思う。
(1期しか見てないのに)SEVEN STORIESを観てきたので視聴。当時は1期を観て雰囲気が良い以外はわけわかめだったものの今見ると吠舞羅の絆が染みるし宗像の敵でも認めてる感じがカッコいいし、とにかくキャラが良い。ストーリーも深い。急いで2話も観ようと思います。男でもめっちゃ楽しめます。
キネマシトラス作品と言うことで見に来たが、絶賛はできない作品だった。
悪い点といえば冒頭のovertureが長すぎでは…というところ。60分しかないうちの幾分かを初めで使ってしまうのはちょっと。ストーリーも普通だった。アクションを描きたかったと言われればそれまでだが。
良い点はもちろんアクションなどの作画。かっこいいメカは高倉武史さんが多い。アンシア降下のシーン、ミサイルの軌道にも痺れた。音楽のKevin Penkinもメイドインアビスで好きになったのでラッキーだった。
総評としては結局見る人がどこに重点を置くかになると思う。自分はストーリーが物足りなかったことに不満を感じているが、映像として純粋にアクションを求めるなら楽しみにしていていいだろう。
トップをかなり彷彿とさせる爆弾を持って敵陣へワープしていく展開。ストレリチア・アパスもGガンダムみたいな感じになってこれはガイナ島本だ...。最終回がどうなるのか本当に楽しみです。
ガンゲイル、ゲームとしてのダメージ量はどうなんだという話はともかくとして普通におもしろいアニメだった。時雨沢さんがどこかでライトなSAOみたいなことを言ってたがちょうどそんな感じ。
カーロスとジョーの試合が完結する回。試合の激しさ、限界を超えて魂で戦う2人の姿には息を飲む迫力があった。作画についてもハーモニーも一段と輝いて見えたし、パンチのキレの表現もハンパじゃなく両者の超一流さを感じさせた。間違いなく神回。
9話が終わり油断していたが、10話も個人的にはとんでもない回だった。夢を掴むチャンスを得たカーロスが、日本で見つけたライバル矢吹丈とどうしても対戦をしたいと申し出る。ロバートとの衝突も経て試合は実現するが、その本心はジョーによって目覚めたカーロスの野性であった。似た者同士惹かれ合う展開の表現は神回のそれ。