もう見たのがかなり前なのと、当時の年齢やらニコ動全盛期とかと被ってたから見れたけど今見るとサムいと感じる部分もあるんだろうか…。
面白かった記憶があるっす。コンテンツ追うほどじゃないけど、色々凝ってた
人は日常的に「自分が何をしているのか」自覚せず、それを行なってしまっている。だから戦争も悲惨なものにもなるし、それを悲惨だと感じずやってしまう
それならまずは自分の住む世界から自分の足で歩いて、よく知ることからはじめよう!って話で、この内容で最終話が「大地に立つ」
最高かよ
Gレコ作中では代表的なところで戦争に関して、「夢中になって何かやってると周りが見えなくなること」について描いてたり、それ以外にもそもそも何気なく使ってるエネルギーはどこから来る?Gセルフはどうやって作られた?本当に安全?って部分も描いてるのよ。
これ我々も意識せず暮らしてませんか?
電気だってどこからどう来てるか知らないし、本当に安全か考えてもみないし。誰かが言った「安心」を疑わずに飲み込んでる。
こういうことした結果が原発事故なわけで、
つまりGレコは次世代の子供達に「君の目で確かめろ!」と警鐘を鳴らす作品なんですよ。
次世代に託すのにこれ以上ないメッセージ。
次世代のお子たちが悲惨な未来を歩まないように願いを込めて。
その為の「君の目で確かめろ」のキャッチコピーだし、その為のGのレコンギスタ。
我々は次世代にこの事を伝えていかなきゃいけないよ。
戦艦名は覚える必要があり、組織図や色んな要素が難解で分かりにくいかもしれないけれど必死にメモを取りながら見た。それだけのパワーのある作品。最高です。
なんか頑張ろう!ってなれる、勇気をくれる作品でした。ファンがコアなのが多く、閉じコン化しつつあるのもあって後続コンテンツ追うほどではないんだけれど…。少なくともテレビシリーズは名作
コウガミをなくした分、キャラクターの魅力のなさが目立つ。悪役にも魅力がなく、ストーリーは進んだけどなんだなぁな感じ。一期が良過ぎた
間違いなく面白い。引きが強く飽きさせない。次をどんどん見たくなる展開。巷では持ち上げられがちなレムは実は主人公に理想を押し付ける最もキツイ存在だったり、割と内面が複雑なキャラが多い。自分に誇れるものがないのに、つい誤魔化してしまったり、自分に言い訳をしがちなスバルの気持ちもよくわかる。スバルくんのフィギュア出してはやく
キャラクターの内面が皆複雑。マリーっぽいというか、吹奏楽部の異常さが色濃く描かれていて異空間青春ドラマ的になってる。いいぞ