フリーレンに関しては、自分がかなり原作信者な事もあってアニメのハードルが凄く高くなってたんだけどとても丁寧なアニメ化で良かった。
特にシュタルク君の声は何一つとして違和感が無くスルッと受け入れられた。すごい。
特に今回の話だとシュタルク君が竜と戦うシーンの作画は流石のクオリティだった。
あと「クソババア」と言われるフリーレン&「ちっさ」と言われるシュタルク君のシーンも味があって良かった。
最後はフェルンとシュタルク君の話すシーンだけど、フェルンがかつてハイターに対して考えていたこと(生きているうちに恩を返したいという思い)と同じものをシュタルク君も考えている、というところで少しお互いの共感・理解が深まったように思えて良かった。
今回のフェルンとシュタルク君の話だけでなくフリーレンやアイゼンの過去回想もそうだけど、叙情的なのは叙情的なんだけど、そうなり過ぎず、程よく淡白で快活な掛け合いが成り立つ雰囲気が、特にこの作品の魅力かなと思う。
ナイスネイチャ、好きだ…
弱くても、ずるくても、スターになれなくても、主人公じゃなくても、それでも…といったキタサン(とネイチャ)の強い想いが良い
冥さん、ナナミンと一級術師の強さが出た回
そして五条が封印され地獄と化した渋谷はもはやナナミン(一級)で最低レベル。その判断もそうだし、いつもナナミンは合理的で状況判断が正確。でもただ合理的なだけでなく仲間がやられて怒りを露わにしてるところもまたナナミンの魅力だなと
ドゥラメンテ二冠。強すぎる
史実知らなかったのでキタサンが皐月賞ダービーどちらも取れずに早くも物悲しい(?)感じのEDに入るのは意外だった
あと個人的には「どうした急に」の競馬オタク2人が2期から続投なのが嬉しかったw
改めて新しいウマ娘のシリーズが始まったんだなあ、と感無量