鴎… (´;ω;`)ブワッ
どこに滞在しているのか分からない実在感のなさや、「これで私も女学生~」みたいな不自然なセリフの謎が分かったのはいいんだけど、切ない…
病床にいるはずの少女があちこち出現するという点からはKanonのあゆを連想するんだけど、そこらへん含めてKeyらしさを感じる。
ただ、あゆとは違ってすでに故人… 消えてしまったうみちゃんといい、どれくらいの登場人物が存命なのか気になってくる…
この島には遺品整理のためにやってきたというけど、整理するのは祖母の遺品ではないのでは…(原作未プレイ勢)
鴎が鳥白島に現れたの、死期で虫の知らせ的な感じかなと思ってたけど夏が始まる前に既に亡くなってたってことは船に憑いてた亡霊って感じなのかな
鴎の願いを叶えるためにファンレター送ってくれた全ての人に手紙書いて招待して、実際にあんなに来てくれるの凄いな
羽依里が鴎のこと覚えてなかったのは実際にはサマーキャンプなんて無くて小説の中の出来事だったからか(羽依里はその小説を読んだことあるから所々に懐かしさを感じていたってことか)
実際に会ったことないのに懐かしさを覚えるデジャヴ的かつ既に亡くなった女の子との恋愛という不思議な体験をした感覚だ…
待って、消えたうみちゃんは一体何者なの!?
しろはルート、蒼ルートクリア済の視聴。鴎ルートの終わりを描いた回。
鴎ちゃんが七影蝶になって消えちゃったよおぉぉ!? 先に蒼ルートやっといてよかった。
あの冒険は小説内でのお話だったんだな……それを現実として叶えちゃう鴎ちゃん、行動力のある女の子だったんだなぁ。すごいや。
はいり君が小説読者に手紙を出しまくってからのラストは圧巻!
てことで今日の夕方からは鴎ルート狙いでゲームやっていこうと思いますぅぅ!!
うみちゃんが消える描写はアニオリらしい……うみちゃん、普通の女の子じゃなさそうだね??
鴎ちゃんもう帰らぬ人になってたのか... 唐突過ぎるよ...(泣)
ダメだ... これまで鴎さんとどうくっつくかを楽しみにしながら見てたのに余りにも唐突過ぎて涙腺が...
けど尊さの極み。あのひと時の夏の夢を叶えるために最後の冒険へと出かけるって....
あとこの感じ無理に一本化はせずに個別ルートごとにアニメ化するのね。しろはさんが終始空気だったので困惑してた。
そして最後にうみちゃんが消える演出とあの意味深な発言... これってもしやこの娘、サマポケの某魔女的なキャラだったりする?
うわぁ、そういう真実だったのか…思わず泣きそうになってしまったよ
鴎本当に最後までかわいかったなぁ…
しかしうみちゃんはなぜ消えたのか……?
原作未履修勢なのでこの先が楽しみである。
なんてエモーショナル………、
これこそギャルゲってシナリオでした
まさか1話に纏めるとは。。
展開が少し早く感じたけど、尺が限られていた中で鴎√を上手く映像化されていたのでとても良かったと思います。
うみちゃんが消える演出は、こんなに早い段階で映像化しちゃうのかとびっくりした(しろは√かALKA√辺りまで伏せるものかと…)。
この演出でなんとなく今後のストーリー構成は読めた感じはするかな。
おそらく次は、本作の個別√の中で一番好きな紬√を映像化すると思うので楽しみです。
夏は不思議な出会いが起きる。
原作をプレイしていないと、ついていけない構成になっていた第1ルートだが、終盤を一話に詰め込んでも十分、名ストーリーとして観られるのは、それまでの話数でじっくり鴎を描いていたのが効いているというように思う。
鴎編の完結回だったけども、じゃあ夢現の境目って一体何処なんだよ、これまで目の当たりにしてきた事は本当に現実の出来事だったんか?もうそう思いたくなってしまうけども、それでも羽依里がここで経験した記憶と想い出は確かに現実な事には間違いないだろうけど、でも絵に描いたようなひと夏の想い出が文字通りの意味過ぎてて、じゃあ本当のひと夏って何なんだ。ホントいろいろ謎は尽きないけども、ひとまずは鴎の長年の計画が報われて本当良かったってところか。
そんな訳で展開としては一区切りついたけども他のヒロインもどうやら訳ありそうだし、一体ナニモンなのかは羽依里の方じゃなくヒロインの方なのかも?どうなるにしても本格的にKey作品らしさが出てきたなとは感じる。
海賊船に辿り着いて姿が消えてしまった鴎。仲間と共にスーツケースの捜索に来たのはいいがそこで見たものは本当にあの時と一緒なのか。鴎の存在は確かにあるんだけど羽依里と一緒にいた鴎は?という細かい展開が結構あるんだけどなかなかのテンポ感で進んでしまったなぁ。ちょっと台詞が詰め詰めすぎて余韻が足りないよ…。うーん原作に思いを馳せる。
ただ無理に一本道にしなさそうなので次のルートに期待かな。
実にKeyらしいシナリオだなぁとほっこりしつつ、ガラガラスーツケースから抱き付いてくる鴎ちゃんで〆と。面白かったです。