サービス開始日: 2021-03-01 (1924日目)
経営者がポンコツすぎて、主人公がExcelとか簿記とかゼロから学んで経営管理しなきゃいけないの、めんどくさすぎる……
1億円の借金がなんとかなる案ってなんだよ……
あと、それだけの借金しても「まあなんとかなるやろ」的な感じだったり、2億円の鎧ぶっ壊れても「まあいいや」的な金持ちムーブには一小市民としてはちょいとイラッときますね……
なんというか、良くも悪くもオーソドックスなラノベ原作アニメだなって感じがすごいな……
友達同士で恋人のように振る舞う展開とか「あいつが〇〇さんと連絡先を!?」みたいになる展開とかこれまで何回見たことか……
あと、朝凪さんも天海さんも主人公も名前忘れたけどストーキングしてきた主人公の名前覚えない女子もどこか行動や言動がおかしいように思えてしまった……
最近「何者かにならなければいけない」という価値観に縛られてる作品が多いけど、この作品は特にそう感じたなあ……
クリエイター信仰に限らないけど、何でもいいから何者かになりたいっていうのは若い頃誰しもが抱く感覚だと思うけど、それが呪縛になっているのではないかという疑義がある
つまらないことを言うようだけど、実力の多寡だけで物事は決まらない、何なら環境や運といったどうにもならないものの方が自分の人生に与える影響は遥かに大きいってある程度歳を取ったら嫌でもわかってくる
ただ、今現役で何かになりたくて、全力でそれに邁進しているという人にとっては、ある種の指針となる作品なのかもしれない
原作読んでるけど、素晴らしい映像化だと思った
やっぱり百合作品において、お互いにしか明かせない秘密を共有する仲というのが一番アツい展開だと思うんです
王道ではあるけど、やはり俺は上伊那ぼたんといぶき寮長の関係性がとりわけ好きです
いぶき寮長の優しさも、上伊那ぼたんの良い意味で踏み込んでくるところもすごく好きで……
ヤマノススメと画が似てると言われそうだから書いておくと、塀先生は同作の原画もこなされたりもしてて、SNSのヘッダーにもしてる(何の話?)
お酒は元より、タバコ、ファッション、映画や本など、原作でもかなりマニアな趣味を全開にしてるけど、実在のお酒や作品をどこまで出せるのかは気になりますね
ただ、1話の段階でもう3回お酒を酌み交わしているので、色々な意味で、かなり踏み込んだ内容にしてくれると期待してしまいますね
ストーカー気味の女子2人の掛け合いがメインの作品なんだと思うんだけど、その掛け合い自体が正直刺さらなかったかな……
どうでもいいんだけど、OPに出てくる数式、一時停止して見たら高1レベルの数学と物理の公式でワロタ
ナオは一体何者なんだ……
素直はナオのことを体のいい使い魔みたいな扱いをしているけど、素直本人はそのことについてどう感じているんだろう
また、素直がそこまでやさぐれてしまったのはどうしてなんだろうか
ナオの唯一の居場所である文芸部で繰り広げられるすれ違いラブコメ……という認識でいいのだろうか
『やがて君になる』や前期の『違国日記』のような、しっとりした手触りで緩やかに進んでいく作画と演出が心地良い
『かげきしょうじょ!』で学んだ本科生と予科生の区分と厳しい身分制社会、その片鱗が早くも見える
ルームメイトである竹原先輩が田畑さんに語る「競争社会に身を置くということの意味」はまるで過去の自分に話しかけているかのようで……
竹原先輩と上田さんの過去エピソードは、輝ける星とそれに手を伸ばしてしまう自分、という百合作品における対比を象徴しているようだったけど、上田さんの竹原さんへの内心複雑な心境はとりわけリアリティをもって感じられた
その道の大家である志村貴子先生が描く百合描写が今から気になるし、大きなアクションがあるのとはまた違った作画や演出の妙と、しっとりした話作りに今期でも指折りに期待できる作品が始まったな、という感覚がある