サービス開始日: 2017-10-09 (2632日目)
水球アニメかあと思って何となく見始めたけど、
思っていた何倍も面白かった作品。
主人公記憶喪失という衝撃的な始まりだったけど、
どこまでも明るく前向きなみなと君がとにかく眩しくて、
毎話毎話元気をもらってた。
それが後半まさかの再記憶喪失。しかも性格は昔に戻っているし
それがまたきつい性格だし…
でもあの元気で前向きなみなとを視聴者もチームメイトもみんな知っているから、
嫌いになることはできなかったのよね。
こうしたキャラクター構築には初めて触れたから
新鮮だった。
そうしたら今度は周りのみんなと、半年しかいなかった「自分」が
みなとを変えていって。
再記憶喪失になったときは「もう一度記憶失くしたら元に戻るのか」なんて
思わず私も思ってしまったけれど、それじゃあ何の解決にもならない。
前に進むために、周りを少しずつ理解して変わっていくストーリーの流れが
とても丁寧で見事。
絶対的な力で従わせてチームを引っ張り上げるという方法もあるけれど、
仲間に寄り添って、理解して、一緒に乗り越えていくという方法もある。
いろんな勝負の仕方があるなと感じたと同時に、
対比しているからこそそうした勝ち方を目指すスポーツものが
現代のスポーツものらしいとも感じた。
作画も最後まできれいで素晴らしく。
プールの中にいるときの上下にカメラが動く感じや
水に反射してきらきら光る情景、水しぶきが飛ぶ感じ。
流石はMAPPA。
ストーリー構成とキャラクターの際立たせ方がとにかく良い。
今期夏、いいスポーツ作品でした。
月雲側へ行った3人、煽りに煽られ説き伏せ失敗。
対してすみれ側へ行った2人、全く心開けず説得失敗。
マネージャーズの不安募る中、
急にエンディング流れ出してびっくりした…
しかもSEついてて更に体震えた…
ああ、ここでこの曲を流してしまうということは、
次からTRIGGERはもう…
CMあけてPLACESのポスター剥がされていくのが
見ていてゾワゾワしたよね。
完全にこれからを示唆されている演出に震える。
代わりに貼られるのは、見知らぬ4人組。
大きな特設ステージに颯爽と登場。
あんな登場のされ方したらそりゃあ観客も注目しちゃうわ。
私も釘付けだったわ。
衝撃のデビューステージで、これからお前たちを喰い散らかしに行くぞと宣戦布告したところで、今期一旦区切り。
何も解決しないまま3ヶ月あけることになるのか…恐ろしすぎるな…
ナギのストーカー=ソルヴァルトさん。
ノースメイア語で話すとき下に字幕を出して表現するのなるほどなあと。
流暢に日本語をしゃべるナギかっこいい。話している内容不穏なんだけども。
龍さんは花巻すみれ問題に追われ中。
手を差し伸べてくれる仲間たちがいるのは
彼の普段の優しさがあってこそ。
その優しさがまた苦難につながることもあるのだけれど…
楽さんも一つのけじめをつけ。
ゲーム中はどちらかというと陸君目線になって
あわあわわしながら見ていた記憶があるのだけど、
こうしてアニメで客観的に見ると、自分の気持ちに正直になれない
アイドルの辛さみたいなものを感じてしまった。
辛いながらも、自分の感情を優先せずに
TRIGGERのことを考えていったん恋愛感情は封印する
楽さんは、やっぱりアイドルなんだなとも。
マネージャーの「自分が男だったらよかった」という言葉も
辛かったな…
女だから、周りからも「そういうことなんだろ」と勝手に決めつけられてしまう。
女だから、こんな風に噂されてしまう。。
そういう感情が生まれるような状況になったことも辛いし、
そんな状況下を作った芸能界―――月雲もやはり許せない。
来週はいよいよZOOL本格始動。
どんな登場を見せてくれるのか…。
素敵な曲が出来上がって嬉しそうな面々。
それに反してナギが「陸」という数字からなにか
確信を得たり、月雲たちがTRIGGERを標的にする
話をしたり…
今後悪い方へ流れが向きそうな爆弾が
たくさん散りばめられた場面だらけで、
私の心臓が持ちそうにありません…
月雲の動きがほんとやばいのよ。
あんな動き方と喋り方されてイラつかない人間いないわ笑
対して八乙女社長も、タレント=商品という考えが
あるからなあ…
痛い目見るよってRe:valeが忠告してくれたのに
早速起こってしまった、花巻すみれと十さんの熱愛報道…
いや近くにナギいたのに!
都合のいいところだけ切り取るんだからマスコミは!!
今後の展開…怖すぎる…
色々不安要素も見え隠れしつつ、きました合宿回!
いきなり始まる飲み会、カット多すぎてマネージャー陣の
胃が心配笑
ディレクターの冷静な「Re:vale好きだったのになー」
にも爆笑した笑
道に迷って幽霊拾ってくる大人3人。
はちゃめちゃな料理しかできない元気っ子たち。
幽霊と自然に過ごしちゃう穏やか組。
同じリアクションが可愛い熱血×クールペア。
どの組み合わせも良き良きなのよ。
最後の幽霊の女の子に向かってBGMの役割を遺憾なく
発揮する天にぃには、感動シーンなんだけど
「でも相手幽霊なんだよな…」と思わず冷静になって
笑ってしまったり笑
でもソロでDis one.歌う天くん貴重で良かったなー!
次回、いよいよ月雲社長が仕掛けて来そうだから
それも怖いのだけれど、もう少しだけ続きそうな
合宿回も楽しみたいと思います。
やっぱりRe:valeの過去は重いのよ…
未完成な僕らのとき、「もう歌わないで…!」と思わず願ってしまったよね。
でも万さんがあっさりと「これで僕と千のRe:valeの話はおしまい」と言っていて、
完全に過去の話として吹っ切れているように感じたなあ。
だからこそ、まだ少し引きずっているように見える千と百のことを心配しているのかもね。
万さんが行方不明になって、歌わなくなってしまった千のもとに、
毎日のように通った百くん。
自分を救ってくれた歌が、大好きな曲たちがなくなってしまわないように、
必死につなぎとめようと頭を下げる姿もう健気すぎて。
そうだよね、大好きなアーティストが歌わなくなってしまうことほど
辛いことはないよね。
こうして今のRe:valeができたわけだけれど、このことを話しても了さんの心には全く響かず。
ここの、アイドルはスターじゃなく、銀紙を張り付けて必死に輝こうとしている、というセリフがめちゃめちゃ刺さったなあ。
アイドルだって人間だし、超人じゃない。
でも、ファンのために必死になって、身を焦がして星になる。
とても人間臭いセリフだし、有名人だってみんなそうなんだよなと思わずうなずいてしまった。
ラスト、万さんの話を聞いた陸くんが、「終わり」について語るシーン。
終わりは突然にやってくる、それを自分たちは笑って受け入れられる日が来るのか。
それに対して、自分には無理だと言い切る一織の姿に、
九条さん味を感じたのは私だけではなかったはず。
ずっと終わらない「ゼロ」を追い続ける九条。絶対に「IDOLiSH7」を終わらせたりはしないと願う一織。
やはり二人の思考は似ているよね。今後を考えると少し怖くなる場面だった。
さて、切り替えて次回は合宿回!絶対楽しい回になるぞー楽しみ!
Re:vale結成秘話回。
二人の会話、周りの風景、音。アプリストーリーだけではわからなかった
ことが、アニメ演出によって丁寧に描かれていたことに感動。
終始画面に釘付けだった。
学生時代の千さん、ほんと刺々してたんだなあ笑
これは周りに敵を作ってしまうやつね。
でもそれは、音楽が好きだからこそ。
自分が生んだ曲たちを大事にしているからこそ、汚い手で触ってほしくない。
ものを生み出した経験がある人がきっとみんな抱えているだろう想い。
千さんが音楽を愛しすぎて苦しんでいることを感じて、少し離れてみようと提案する万さん。
こうして歌って踊るRe:valeが生まれたんだね。
そして、百くんの想いも。
ぽつぽつと自分とRe:valeの出会いについて語る百くんに、
何言ってるんだこいつバリに冷たい言葉を投げる了さん……見れば見るほど確かにかわいそうな人だな…
そしてやっぱり特別EDきたね、「未完成な僕ら」。
踊って歌う千さんと万さんのRe:valeをみるのは初めてだったからグッときちゃった。
百くんのRe:valeと違って、大人でクールなRe:valeだったなあ。
相方が違うだけでこんなに雰囲気変わるのね。
次回は、万さんがRe:valeから離れるきっかけとなることについて
語られるのかな…すでに苦しいんだが…
毎回題名に採用されるセリフどころが面白い笑
今回も後輩の実は諸々嘘でした暴露に対してのセリフで
しかもまあまあ勢い良く突っ込んでて笑ってしまった笑
人によっては結構傷つくことを言われているはずなのに、
めげるどころか、自分を知る人の元へ出向いて、自分の才能を聞き出して。
でも自分は天才なんかじゃなくて「努力」の上で成り立っていた存在だったと知って、
これまた落ち込むかと思いきや、よかったと安心して、これから自分が過去の自分を超えるからと、
後輩に手を差し伸べる。
いやあこんなポジティブでいい子な主人公、久しぶりに見たぞ…
「過去の自分がライバル」
よくあるセリフではあるけれど、過去を失くしてしまったみなとがいうと、
本当にもう一人の自分と競い合っているように思えて
よりその言葉をストレートに感じられるね。
まだまだ問題は山積みだけど、どう成長していくのか、
どんな戦いをするようになるのか、これから楽しみ。
ついにこの4人がが一堂に会したか…な出だし。
この数話でも闇が見え隠れしていた4人だけど、
トウマが紡ちゃんを助けたり、一織と環にきゃんきゃん吠える
亥清だったり、まだそこまでの悪役感はないかな?笑
でも確実に今後の展開をかき乱す要因にはなるよね…
毎回ゲームとの違いを探すのも楽しいアニナナだけど、
今回一織の陸に対する想いが吐露されるシーンはとても印象的だった。
あんまりゲームでは感じなかったけど、この時点で、陸に対して
自分の手元から離れていく、コントロールできなくなる恐怖心を
一織は抱えていたんだなあと。
sakura messageに乗せてその想いが溢れてくるのもまた
ぐわっとくるものがあるね。
第7話はMEZZOとRe:valeという二人組グループがフィーチャーされた回にもなった。
MEZZOは本当に丸くなったね…お互いがお互いの気持ちを汲み取ろうと
意識するようになって、MEZZO尊い以外の言葉が見つからない…
対してRe:valeは、互いを大切に思うからこそのぶつかりがあって。
どちらの気持ちもわかるから、どちらが良いとは言えなくて、
もどかしいやらなんやら…
それを保護者のように見守る万さんの優しさもとても好きです。
あと千さんに対してドライなところも(笑)
そしてついに出ました、「未完成な僕ら」。
次回はRe:vale結成秘話。楽しみだ…
あ、あと今回いつもとEDの入りが違ってピアノオンリーになっていたの
とても素敵でしたね。一瞬アレンジバージョンかと思った。
こういうちょっとしたところも丁寧なアニナナ。流石です。
人口が三分の一になった理由が実はあやふやっていうのが驚きね。
集団催眠みたいな感じで、「戦争があった」と思わされているのだろうか。
実は2041年にはなっていないという話なのかもしかして。
だから集団催眠を受けていない霧原兄弟には空白の数年があると…
どうなんだろう。
空想妄想を信じると晒し物にされてしまうというシーンも衝撃的。
お前たちもこうなりたくなかったら反抗なんてするなと戒めているかのよう。
武力制圧といい、なんとも押さえつけるのが好きな組織だな。
子供の母親と一緒に映っていたショウコの存在も気になるところ。
年を取らない系の超能力?うーんわからん。
黒木兄も超能力でなぜか心肺停止に追い込まれているし…
使うと命削る系なのかなあ。
謎は深まるばかり。
第一回打ち明け大会!
原作ゲーム通りのギャグっぽい演出で
ほくそ笑んでしまった(笑)
数話の重苦しい空気から、もう大丈夫だよ
と言ってくれているような構成でほっとしつつ。
前半、淡々と語る大和さんだったけど、
小学生時代の大和がテレビに向かってモノを投げつけて
画面を割るシーンは、当時のどうしようもない
感情を表していて苦しかった…。
環へ投げかけた、あの怒りともいえない、憎しみの目線も
ぞっとしたよね。演技ではない狂気的な表情。
環はわかりやすく父親に怒りの感情をすぐぶつけたけど、
芸能界の裏を見て、大人に囲まれて育った大和は、
もっと計画的に、長い時間をかけて壊してやろうと
してたからね…
でもそれが結果として、純粋にアイドルを目指すメンバーを大事に思うようになった
自分の首を絞めることになって。
涙を流しながら頭を下げる大和に、
それを、真っ先に三月が肩を貸してあげて、
ナギが優しい言葉を投げかけてくれて、
みんなが受け入れる。
みんなそれぞれの役割があって、だれ一人
欠けるべき人がいないところが
やっぱりIDOLiSH7なのよね。
打ち明け大会以降、その後つきものがとれたみたいに大和の目がずっときらきら光っていたのも素敵だったなあ。
いや今回作画がいつにも増して美しかった。流石です。
これで一つ問題は解決…かと思いきやのCパート。
了さん怖すぎだしカトラリーの不協和音不穏すぎ…
次回からいよいよ了さん本格始動か…奴らが来るぞ…
タイトルどういう意味かと思ったら、「ハンデください」を
嚙んだのか(笑)かわいいかよ(笑)
心が小学6年生っていうのがあるからだと思うんだけど、
みなとの一生懸命で底抜けに明るい姿は、見ていて気持ちいい。
ほかのメンバーもいい子ばかりだから、素直に応援したくなっちゃうね。
でも勝負には負けちゃうという。
え、どうやって勧誘するんだこれ…
黒魔術で人が死んだ、と思ったら自分の犬を殺されて憤慨した
子どもが起こした殺人だった。
人を呪わばなんとやらだな。
あと禁止図書と呼ばれる中にほぼ必ずAKIRAがあるのが
何気気になる。何かを暗示してるのかしら。
二組の兄弟、何やら対になっているっぽい?
同じことを経験しているのか、
記憶が入れ替わったりしてるのか…
今後この兄弟たちがどういうかかわりを見せていくのか
気になるところね。
気持ちが落ちて落ちて、どんどん棘だらけになって
いった大和を、Re:valeの二人が、
外的・内的傷を負ってくれながらも引っ張り上げて
くれた回。
三月と大和の”大人の会話”に終始ドギマギなメンバー。
そうちゃんが、繰り返し「僕が何とかしないと」
といいながら勇気を出して大和さんを頼るシーンは
胸がきゅっとなった…
大和の心情的にはメンバーに頼ることができないところまで
来てしまっているんだと思うんだけど、
そうちゃんの言葉に耳を貸そうともしない姿が、
もう切ないやら辛いやらで…
途中で遭遇した百にひどい言葉を投げつけて当たり散らす
大和さんに、
「イケメンの大和の居場所も、ダメな大和の居場所も、
どちらも作ってあげなよ」
と、優しい言葉で包み込んでくれる百。
千さんは、正論なんだけど何にも包まず相手に
伝えるところがあって、そこを百さんが、
相手に伝わるように優しく言葉を変えていってくれる。
いいバランスだなあと思いつつ、
ただ了さんとの約束もあるから素直にこの言葉を
受け取ってよいものか、ともなりつつ。
最後、もう一度大和の手を強く引っ張ってくれたのは、
古くから大和のことを知っている千さん。
自分の汚い感情を吐露した大和を、頑張ったねと
受け入れて、認めて、そして同じようにメンバーにも
伝えたらいいと背中を押してくれた。
大和の過去を知っている千さんが受け入れてくれたから
こそ、大和も決心がついたのかなと思う。
途中途中に挟まるTRIGGERの幸せな会話にも
癒されつつ、ラスト、何やら百が不穏な動きをしていたのが気になるけど、次回は大和さんの独白回ね。
頑張れ、大和さん…!
なんと、創造物・超能力という目に見えないものを否定しながら、
それを取り締まる組織は、
超能力が存在しているということを認識しているのか。
認識しながら否定し、市民を押さえつけているというのは
なかなかに自分勝手な組織ね…今後組織に所属する意義や
迷いみたいなのも出てきそう。
一話の時にはあまり感じなかったけど、この兄弟二組、
お互い対の超能力を持ってる感じなのかな?
やっぱりここの争いになっていくんだろうか。
あとは空白の十数年ね。タイムスリップでもしてるのか…?
まだまだ謎は多い。
一話から絵がきれいだと思っていたけれど、
二話でそれをさらに感じた。
特に水に入った後のカメラの動きが、
波と一緒に自分も動いているように感じて、
まるで自分も水の中にいるような錯覚になった。
これをアニメで再現できるのすごいなあ。
また試合のシーンとかも今後出てくるんだと思うけど、
どんな映像になるのかまた楽しみね。
ストーリーも、やっと人数がそろってきて部活が動き出しそう。
ラスト陸上部員の元水泳部はどう勧誘するのかも気になるところね。
オープニングやっと放映!
とてもさわやかで、風を感じる曲が染みる。
絵もとっても可愛かった。
肩に手を置いてみんなで行進するところは
2ndライブの様子思い出して心がほっこり。
また繰り返し見たい。
4話はコミカルなシーンも多く。
恋のかけらでペペロンチーノ作るシーン笑った(笑)
和泉兄弟+百ちゃんも、百ちゃんのおかげで二人とも
少し明るくなっていたのが救いね。
全力で三月を口説いてパパラッチを煽るシーンさすが先輩です。
千さん、気にかけてくれるまではいい先輩なんだけどね。
こっちは大和さんを煽っちゃってるという。
万さんの心配が的中して、ラストはまさかの首絞めという
衝撃映像。
大和さんはただ愛されたいだけなんだよね。
望まれず生まれたと思っている自分は、自分の過去は、
誰からも愛されない、汚いものだと心の奥底で
思ってしまっているから。
だから、自分の持つ「芝居」という
唯一の愛される武器で武装して、
本当の自分を隠してしまう。つくろってしまう。
千さんにそれを指摘されて、逆上して。
我を忘れて呟いた、心の声。
「優しくして」
それができるのは、あなたのメンバーなんだよ…!
と私の心の声が叫んだところでエンディング。
三期はアイドルアニメという枠を超えてる…これは人間ドラマや…。
原作好きなのでアニメ化楽しみにしてました。
やっぱりキャストが豪華なのが何度見ても笑ってしまう笑
うたのおにいさんとおねえさんほんといい声で歌うなあ。
話的には少し胃もたれするぐらい一話の中に何個かお話が
入っている感じだった。
気軽にみられるし、今後楽しく見ていけそう。
水球アニメかーと思ってなんとなしに一話視聴。
主人公3年分の記憶飛んでるのは予想外だった。
高校生の年齢だけど中身小学生ってわかるような
演技をする上村さんさすが。
話的にはよくある青春部活ものだとは思うんだけど、
この記憶喪失というところがどこまで物語に影響してくるのかが
気になるところかな。
とりあえず見続けてみようかと思います。
絵の美しさ半端ないなヴァニタス。
吸い込まれるような青い瞳が美しい。
パリの街並みもとても綺麗。
その後ろで流れる梶浦さんの音楽もたまらなく素敵です。
お話のほうは、ヴァンピールが絡んでくる吸血鬼もの。
まだまだ秘密は多いけれど、どうやらヴァニタスを殺すまでの物語で
あることは確定らしい。
アニメでどこまで描かれるのか、楽しみですな。
近未来SF×超能力という設定に惹かれ、
原作小説第一巻のみ読んだ上で第一話を視聴。
形のないものを信仰することをよしとしない
少し先の未来が舞台。
その中に超能力も含まれると。
それらを信仰するものたちを抑えるための組織に
所属している黒木兄弟。
でもどうやら黒木兄弟の兄のほうは超能力が使えそうな
感じ?
対して超能力持ちの霧原兄弟は、脱出から超能力発揮までは
原作順守のお話になってた。
でも雰囲気的に小説版とは結構話が違う方向へ
向かっていきそう。
どんな展開になっていくのか楽しみ。
OPもEDもない、重く、闇深く、薄暗い想いが
めいっぱい詰め込まれた第三話。
初っ端の1stライブを思わせるsakura messageに
心揺さぶられて休憩する間もなくトウマ初登場。
トウマ…悪になり切れない感じがにじみ出てる(笑)
役に引っ張られるように、どんどん落ちて行ってしまう
大和さん。
そんな中で、どれだけの想いでものを生み出したとしても、
受け入れられない。それでも自分は表現し続けると、
千さんの表現者としての覚悟を吐露する場面も
印象的だった。
後半は「仲間にうそをつくようなことがあったら
辛かっただろうな」と話す十さんと、
大和さんと三月の言い合いが交互に映って、
こうして仲間との間に亀裂が入っていくのねと
感じざるを得ないシーンに。
ほんとそうちゃんに2期の時あれだけ仲間を頼れと言った
お兄さん、どの口が言っているんだですよ…
今までだれかに置いていかれた経験がある
陸、ナギ、環、壮五が残ることになるというのも
皮肉なもの。
こういうことを望んでいたわけではなかったのにと
涙をこらえるナギの姿も辛かった。
まだ3話であることが信じられないぐらいの情報量。
そしてそろそろOPが何の曲になるのか気になる
ところですな…。
空気感と世界観が好きで最後まで見ちゃった作品。
大正×吸血鬼、大好物間違いなしですよね。
ストーリーは、最初特に意味が分からないというか、
掴むのが難しくて頭の中はてなだらけになった。
ここで見るのやめた人も多かったんじゃないかなあ。
でも回を重ねるごとに、ああ、岬と前田さんは
こういう関係だったのかとか葵と正太郎はこうなのかとか、ちょっとずつわかっていってすっきりしていった感じ。
このストーリーから何かを得られるとか、
そういうわけではないんだけれど、
ラスト、まだこの世界には、
吸血鬼が存在しているんだっていう現実とリンク
させるようなエンディングにはちょっとぞくっとしたよね。
あと個人的に音楽がとても好きだった。
大事なシーンで流れるメインテーマみたいな曲。
朗読劇のときにも使ってた曲なのかしら。かっこよかった。
すごい面白い、とはならないけれど、
ふつふつとよかったシーンが思い起こされる作品になりました。
良くも悪くも、THE・青春スポーツアニメだった。
こうなってほしいっていう展開を見れてうれしい反面、よく見る展開だなあと
感じてしまう面もあったり。
団体新体操という今まで触れたことのない題材であったけど、
風が吹く描写であったり、鳥が羽ばたく描写であったり、水が弾く絵であったり。
そういった抽象的な絵を映してくれたことで、自分にとっては逆に入り込む
ことができる要素になったように思う。
あと試合での演舞ね。
演技が乱れたり、選手によって差が出ていたり、そういった細かいところを
丁寧に表現することの素晴らしさよ。すごかった。
「跳びたい」という言葉が「飛びたい」に変わって、
みんなの気持ちが一つになったときの演技、とてもよかったなあ。
映画もやるとのことで、インターハイの話になるのかな?
全員のバク転が見れるのが、今から楽しみです。