何だか久しぶりにまともに千雪が登場した感じ。嬉しい。
でっかくて年上の心が育人を先輩呼びして敬語を使ってるのが可愛らしい。
育人はヌルくて雑念が多くて、奇策頼みでそれが評価されて、いかにもマンガの主人公。
この作品ではプリキュアの「プリ」はプリティじゃなくてプレ。
蛇遣い座以外のプリンセスは宇宙の生命を信じてイマジネーションを授けておきながら、宇宙消滅の危機が迫った時には大事なことは隠してプリキュア達に戦わせて、ちょっとやり方がやらしい。最後まで信じなさいよ。
蛇遣い座のプリンセスは悪意で宇宙を消そうとしてるんじゃなくて、自分達が生み出した生命がイマジネーションで苦しむのを見たくないみたい。過保護な親。
憑き物が取れたノットレイダー幹部達は良い感じ。テンジョウ、美人ね。
低級淫魔は自分が気持ち良くなることだけしか考えてないから、嬢としても低級。
クリムがサラマンダーの嬢のお汁を舐めるときの規制が弱くて笑った。フランクフルトは同時に3本は焼けないのかな?
「乞食」発言連発。
マルコは先を急ぎ過ぎて、見切り発車で見知らぬ街に来て、頼りにしてた大人と別れてからトラブル発生というパターンが多い。
半分やけになってマルコが徒歩でコルドバに行こうとして、どうなるんだろうとハラハラしたけどフェデリコ爺さん再登場。
ずっと気が張ってたマルコが知ってる大人に会って安心して「うう~」と泣いてしまうのを見ると胸がキュウとなる。
生活の苦しいイタリア移民達の助け合い良いね。「自己責任」なんて言う冷血漢はいない。
コピー能井の生まれたままの姿を見て赤面する心。意外とピュア。
恵比寿は下着でウロウロして本当に正気に戻ってるのかなと思ったけど、パーティー会場にも下着みたいな格好だったから、そういうセンスみたい。しょっちゅう衣装が変わって楽しい。
心は金庫の中の生首を見て、口の中の男は死んだと判断したけど、首がもげてもカイマンは生きてるからどうなのかなぁという感じ。
他人ちの冷蔵庫を荒らしておせち作ってるのがシュールで可笑しい。
今回マルコが乗った船は、今まで乗ってきた船よりだいぶ小さくて、操船に資格とか免許が要らないのか乗ってる人達がかなり滅茶苦茶。こういう人達は学があって生真面目で辛気臭いマルコと馬が合わず「うぜぇ」とか思わないのかな?と思ったけど、懐が深い人達だった。でも、ジェノバっ子じゃなかったらどうなっていたんだろう。
海のように広い川の景色が目新しい。
あおにヤキモチを焼いちゃうすず。変態だけどNTRは無理みたい。
真面目でネガティブ思考の桜先輩。面倒くさくて可愛い。
しっかりした踵と、キュッと締まったアキレス腱の作画が良い。素足で椅子の上で体育座りする桜先輩も良い。
だいあがまりあにアルバムを見せてもらって人の心を理解するのかと思ったら、逆にプリチャンアイドルとしての覚悟が足りなかったまりあが小悪魔だいあによって変な方向に誘導されてしまった。
相手が自分とは異なる考え方でも「けしからん」と怒るのではなく、相手の意見を尊重しつつ自分の気持ちを相手に誤解がないように伝えようと努めるのは良いことだと思う。
直接描写はされないと思ってたのに、顔面ズル剥けの富田美憂が規制無しで登場。グロ。治ったと思ったらすぐにゾンビ化。最後に煙のところに来た小林ゆうは大人しかったけど、ゾンビになっちゃった?
心のダークスーツにバッシュの組み合わせが良い。魔法関係なしに強い。
マルコみたいなガンバルマンはいつか心がポキッと折れてしまいそうで不安になる。
アンナが以前奉公していた家のオババはクソババだけど、世の中こういう人もいると割り切るしかない。フォスコ夫婦やシスターシプリアーノ(池田昌子)みたいな良い人もいるんだから、ちょうどバランスが取れている。マルコの「メレッリ叔父さんのことは忘れる」宣言(←赦すじゃない)は立派で大人な対応だと思う。
旅が良い方向に進んでいるから、アンナはコルドバにもいない予感がしてきた。
フォスコさんとのお別れは良いシーンなのに、後ろで全然関係ない酔っ払いが殴り合いしてるのが可笑しい。
チンパンジン一筋のランカがイヌコロみたいで可愛い。
ランカ姉の巨女サイズが中途半端で可笑しさと不気味さを感じる。
ミユビの穏やかな死に顔が面白い。
キング杉田の毛が抜け落ちる。
病原菌が敵ってえらくタイムリーだと思ったけど、病気の対象は地球で地球少女グレタちゃんっぽくてこれもまたタイムリー。
妖精のデザインが懐かしい感じ。妖精を結構すんなり受け入れる世界。高性能ぬいぐるみ扱い?
のどかのデザインもオーソドックスで懐かしい感じ。使命感が強いから闇堕ち回が楽しみ。
青の子は子供がいそうなくらい落ち着いたデザインに見えたけど、活動的な子だった。
黄色の子はウザ可愛くて良い。OPのクルッと一回転からのゲッツ(σ・∀・)σ良いね。
ダークネストの鎧を着せられたカッパードとテンジョウが、目をカッと見開いて歯を食いしばって、完全にキチ○イの顔で怖い。子供泣くよ。
ノットレイダーの連中は誰からも見向きもされず失うものも無いと思い込んでいて、無敵の人みたいだと思った。その点を蛇遣い座のプリンセスに「見捨てられし日陰者」とディスられていて可笑しかった。
ガルオウガが怒るのは「え?」という感じだった。自分を捨てて、全てをダークネストに捧げたんじゃなかったの?
自立し始めた虹ノ咲さんに対してスネちゃう黒だいあが可愛い。やってることはおしゃまトリックスみたい。
声優の人は隣で「だよ~んだよ~ん」連呼されて吹き出したりしないのかな。
だいあを呼び出すための虹ノ咲さんのキチ○イ配信面白かった。
コナンは初めて同い年くらいの男の子ジムシィと出会って、意地の張り合い・力の見せ合いっこをして仲間になる。他人に教えられなくてもこういうことができるのが面白い。自分が初めて友達を作った時もこんな感じだったのかな。記憶が無い。
ジムシィの島の年寄りは若い頃は文明的な生活をしてたはずなのに、あ~あ~う~う~しか言えなくなってて怖い。
NHKアニメで未成年が喫煙。大らかな時代。
マルコがメレッリに騙されてることを知らず、アンナに会えると確信して、アンナの手紙を読み直してジェノバでの優しく幸せな日々を思い出してるのを見ると胸がキュウとなる。
マルコは何でお金持ちの婦人が汽車賃を出してくれようとしてるのに断ったんだろう?施しを受けるのが嫌だったのかな。こういう潔癖性で頑固なところは、ボーカの人が言う「ジェノバっ子」像からズレてると思う(検索したらジェノバっ子はケチで愚痴っぽいらしいけど、この作品ではそういう扱いではないと思う)。
ボーカの港の偉いおっさんは怖そうに見えるけど、本当は母親思いの優しい人。こういう大人のキャラクターは好き。