ADHDひなた。口元のデザインにクセがある。プリキュアだけじゃなく、コンビの妖精までノリが軽いのは珍しい気がする。
あざとい感じもあるけど、突き抜けると価値が出てくる。
本能のままに生きるエキセントリックな恵比寿が可愛らしいけど、顔の皮が剥がれたショックで気が触れた状態が続いていて本来の彼女ではないみたい。カイマンのトカゲ化に恵比寿が関わってるのが分かって、気になるところで続く。
魔法使いは人間扱いする必要がないから、死体を繋ぎ合わせて動かしたり、ホール側のやることもえげつない。
ニカイドウの周りをうろつくチャラ男。栗鼠関係かなと思ったけど、栗鼠には発信器がついていて心達が居場所を確認してるから魔法使いの世界の方にいるみたい。
心には痛覚が無い。腸が出ても平気。
何が逆さまなのかクルクル視点が変わる。
パテマ達を穢れた地底人だと思ってたアイガ人の方が実は地底人だったという『猿の惑星』的などんでん返しが面白い。
途中まではちょっと退屈で、「パテマの身体柔らかそう。エイジはパテマのお腹に顔を押し付けられてイイなぁ」とか思いながら見てたけど、パテマ達が空の巨大な街に着いてエイジがパテマの感じてる恐怖を体験するところで「おおッ」となった。でも、アイガより文明が進んでそうな街で何が起こるんだろうと期待したのに、無人で拍子抜け。オチが分かってから考えると、街じゃなくて災害前に作られた重力をいじるプラントだったみたい。
アイガの親玉が分かりやすい悪役だったのが物足りなかった。もう少し落ち着きのある、自分なりの価値観を持った大人だったら良かった。
アイガに来てる間、パテマのオシッコやウンチは空や天井にピューンと飛んでたのかな。
寝てる間にワンピースに着替えてしまう微妙な呪い。慣れてしまえば問題なさそう。ワンピースが皮膚になった云々は母親の気が触れてるから本当かどうか怪しい。
内田春菊の画風である厚めの唇を上手く可愛く再現している。
名作劇場では主人公のボロ靴が壊れるのが伝統。つまずいて親指の爪がベロ~っと剥がれるのが超痛そう。
寒風吹きすさぶ荒野をマルコはびっこ引きながら歩いて、道は間違えるし、暖を取ろうとしても強風でマッチは消えるし、とことんツいてない。ついに雪まで降り始め、行き倒れたマルコは花畑でアンナに抱き締めてもらう幻覚を見る。『フランダースの犬』だったらとっくに死んでる状況。見ていて辛すぎる。
今までずっと様子が分からなかったアンナ登場。命に関わる病気にかかって、痩せて顔色は悪く「マルコ、マルコ…」とうなされる。泣いちゃうよ😢。
絵とか動きは良いんだけど、短い作品なので呪いの内容はよく分からず、雰囲気を楽しむという感じ。
思春期の子が好きな人の前で私服で背伸びしようとするのが初々しい。そんな子が衆人の前ですっぽんぽんなんて残酷。スタイルは良い。
デブの子の私服は「LET'S SUMOU」という仕打ち。
また高校生が作ったとは思えないクオリティのアニメ作品。情熱的ではあるけど、感情的にならず、クールに意思疏通して一つのものを作り上げるのがスゴい。
でも、今回は水崎の親バレの方がメイン。箸の持ち方や走り方、お茶捨てとかツバメの癖が作品に反映されてるのが親にだけ伝わるところにじ~んとなる。
ロボ研はアニメのことを分かってないのに口出しする難儀なスポンサー様だと思ってたけど、逮捕覚悟で宣伝活動するアツい奴らだった。女子部員の全身タイツ良いね。
完成作品を見て、美術部男子も仕事に対する自分の姿勢のヌルさを認識したかな。
人気読モ水崎ツバメで客引きするのに、股間から尻尾がぷら~んと垂れたマンタの着ぐるみをチョイスするセンスが可笑しかった。
部長らしくあろうとするけど、桜先輩シックで鼻水ダラダラで、写真撮影もぶれぶれで、不器用なイノ先輩が可愛い。
モンロー先輩の推薦失敗。英会話が「さんきゅーべりーまっち」発音だったから?茫然自失でふらふらな姿が可笑しい。
あおにも何だか不穏な空気。転校?
子ウサギはスプーンおばさんを食べようとしたり、おばさんを小さな花に乗せて池に流したり、獣のやることはなかなか鬼畜。
スプーンおばさんの夫はおばさんがピクニックに行こうとすると、いちいちギャーギャー詮索してきて気が滅入る。
水崎は浅草とは対象が違うけど、浅草と同じくらい異常に観察する変な子。観察の結果が曾祖母の運動療法に生かされるのが優しくて良い。
子供のようなこだわりが作品の質を上げるんだろうけど、背景担当の美術部男子のはこだわりじゃなくてただの駄々。
3人の脱ぎっぷりの良さが良い。人やロケットの動きを愛するアニメなので、女体作画には注力しない。
お茶の飲み残しを庭に捨てたり、「よっこいしょういち」とか昭和の香り。
決戦前夜。
えもの妄想の中でえもの子分になりたがって号泣するあんなが可笑しい。えも姉弟のイチャイチャ良いね。
ケーキの売り子をするお母さんs可愛い。
だいあとイタズラキャラがダブるためおしゃまトリックスの出番なし😢。
うじうじペギタンとは対照的にちゆは積極的。ちゆはのどかが何かを隠して嘘を吐いてると気付いても、ぐいぐい質問しない気遣いをしたり、嫌悪感を持ったりせず優しい。良いね。
妖精が肩まで浸かる浴槽と、人間が足湯する浴槽を分ける配慮。
今回、ビョーゲンズはお湯の手触りを悪くする毒を流す。ただちに影響は無い系の毒?
めでたい焼とマカロン音頭が見られて大満足。真冬にかき氷を売ろうとする王女様も可笑しかった。
ライブが始まるタイミングが唐突で不条理で面白い。
M4の生存確認。
らきのラッキースイーツはフォーチュンクッキー?
ミステリアスな少女ルウリィ初登場。妖精とか妖怪みたいなもの?島本須美の初々しい演技。ウッドペッカーみたいな笑い声。
スプーンサイズじゃなくて人間サイズのスプーンおばさんを襲うタカが怖い。
育人のお金のやりくり、千雪の営業と厳しい現実の中でもがいてる感じが良い。審査がフェアなのでフラストレーションは溜まらない。
「出ねえ」とか千雪の汚い言葉遣いが好き。編集者への売り込みの時のきちんとした言葉遣いはちょっと小っ恥ずかしくてゾワゾワする。
名作劇場ではロバが死ぬのが伝統。
ばあさまはマルコが無理させたからじゃなくて、屋根修理のオッサンが匂わせてたようにあそこが寿命だったんだと思う。マルコがうつらうつらしてる間にスーっと静かに死んでいたのがリアル。
アメデオは人が食べられない野生の豆とか食べれるのに、マルコが食べてるものは何でも食べたがってやらしい。
※この作品のペンキは動物に塗っても無害なものです。
他人の屋敷をペンキで滅茶苦茶にベッタベタに塗って、それを全然問題ないと思ってるスプーンおばさんは頭がおかしい。
スプーンおばさんが小さくなるタイミングは腹圧性尿失禁のそれかなと思った。
こんなアニメを流しても、本当に助けが必要な子は萎縮して我慢してるから効果がなく、ワガママな子をより手のつけられないワガママな状態にするだけだと思う。2分アニメでまとめようとするのは無理だと思う。
音楽が楽しい。
ニルスは平気で嘘を吐いて、動物や小人を虐待して、他人に水をかけても全く謝らず、この子はサイコパス?
室内が滅茶苦茶で、ニルスが行方不明になったら、犯罪臭バリバリで両親はめっちゃ心配しそう。
あまりディフォルメされてない女性キャラの身体のラインが色っぽい。