こっちも遭難ネタか……w 新キャラの先生、目を開かない系かと思ったら開けたら怖い系だった。街雄の登場させ方が無理やりすぎて好き。あとムキムキデカデカ
「秘密を抱えた」「大人」が加わる変化はとても良い。婚約エピソードもほんわかして良いね。でもどうしても雑な設定が気になって手放しで楽しめない。暗幕かけるだけで行動不能になる植物とか、たいした意味もなく分割可能な宇宙船とか。そもそもこれが地球人類の話だとしたら科学の進歩が速すぎるし、そんな中で同型船が長年使われるはずもない。せっかくのミステリータッチがこういうところでスポイルされるのホントもったいない。
そんな邪念ばかりで朗読劇やってたらミスるぞー、と考えながら見てたら本当にそうなってニヨニヨしてたら、菅原の予想外の行動でひっくり返った。叙述トリック! その後の流れも主体がこれまでと入れ替わってのクライマックスで、それも思春期らしい混乱がきちんとベースにあるから最後まで楽しめた。まだまだ波乱がありそうで楽しみ。
病人の存在→次は抗生物質とわかったけど、素朴な抗生物質は耐性菌がありそうだよなー、そもそも感染症とは限らないから、効果の予測も難しい。物理、化学と違って生物・医学は不確実だ。権力者の病気を治して取り入るのはある種のパターンだが、さて。
それにしても、クロムの登場で千空の知識を引き継げる相手ができて、トラックナンバーが2になった! トラックないけど!
やっぱりヤマイが一番アホかわいいな。しかし今回はそのヤマイの周辺を固めるキャラのもり立て具合がすごい。バカだけでなくマジョや先生たちまでいい味出すぎてて感動すらある。あとマジョの妹の部屋の壁……w トドメに校歌www
一方的にやられっぱなしのスカベンジャーをサブタイトルにするのは意地が悪いw 期待どおりスカッとする回なんだけど、やっぱりアクセラレータが無敵すぎて面白みに欠けるんだよなー。あと魔法っぽい能力はあんまり論理的じゃないのでリアリティにも欠ける。
副会長に背景があるならもうちょっと含みを持たせるとか、逆にもっと引っ張るとか、面白くする方法はいくらでもあるのに、単に捕まえてゲロさせるだけとか、工夫ってもんがなさすぎ。むしろギャグをつきつめて欲しいよ。
そのスカウターで部長を測れよ、と思わなくもないが、それはそれとして、基本はオタク向けギャグ作品で、アイドル要素にはあまり真面目に取り組む気はない(ライブシーンすら「オタクを喜ばせる」要素のひとつ)作品だという理解だな。
5人揃わないと廃部になるアイドル研究会ってのが、もはやなろう小説の異世界転生モノ並みの陳腐なフォーマットなんだけど、それに加えてやたら説明調のセリフ回しやステレオタイプなキャラ付けがかなりキツい。話題の「例のシーン」まで自分の忍耐力が持つだろうか……
ベラなんて普通に人間の生活送ってるし、人間になりたいっていうモチベーションの説得力が弱いよなぁ。悪役の個性が弱いからバトルもあんまり心踊る感じがなくて、演出がイマイチなのかも。
ツッコミが追いつかないwww 筋肉講座の背景が回を増すごとにエロくなるし、顔芸が多すぎるし、日本語で喋ってるのに字幕が出るし、プーチンだし。
うぇぇ、アンチスキルが一部隊丸ごと血糊になっちゃうとか、やりすぎじゃねーの……。というか、指揮官無能では。アクセラレータ復活!……で引き。くぅー、待たせるねぇ!
いやー、アツいね。たまらん面白さ。石化の条件や特性が徐々に明らかにされてるけど、これが伏線で、いい感じに回収されると嬉しいな。ただ、最後の滑車、石斧であれだけの丸太を生木から切り出すのは数時間ではつらいと思うw
あー、本当に面白い。まさかこんなに早く主人公を死なせるとは思ってなかったけど、石化をトリックに使うのか。石化はこの物語で唯一の非科学だから、使うとしたらここしかないよなぁ。しかもちゃんと伏線張ってるし。杠がお飾りヒロインじゃないのもいいし、Bパートの前日譚もとても良い。その罠「ソウナンデスカ?」で見たよw