ただただし

@tdtds

犬は！嬉しいときに！しっぽを振るんだよ!! なにこの手抜きアニメ……トホホ。誰もが知ってる動物を描くからには、徹底的にこだわらなきゃダメじゃん。

マーゲイは代替わりしてない。ペパプも……? そもそもメンバの入れ替わり立ち替わりがあるユニットだったはずだが。マーゲイに会いに来た理由がまったく明かされないとか、とにかくシナリオに穴が多い印象。

上野さんが変態すぎて将来が不安。

ディテールがなくて面白みのないシナリオだなぁ。

キャラの掘り下げ、世界と文化・文明、そして謎への接近。わりと盛りだくさんなのに空戦はたっぷりあって、なかなかお得な回だった。

なんだかんだと見続けていられるのは、構成とシナリオが上手いんだよな。調律に対する違和感がじわじわと蓄積しているのが楽しい。

この難しい主題をわかりやすくまとめたシナリオの手腕がすごい。

あんまり変なフェチ成分がなかった。かわいいけど。上野さんってシルエットはまんま初音ミクなんだなぁ。だからEDがボカロっぽいアレンジだったのか。

チーターの持久力はもっと少ない。パークに内燃機関はないのでは。キュルルのボキャブラリが不自然。とにかく色々と雑だよねぇ……

あー、こういう話好き。キリエの飛行機との出会い、世界の謎解きを少々、そして一人で困難を克服する姿で成長を表現。欲張りなのに破綻していない素晴らしいシナリオ。

カオステラ側に理があるという真実がようやく明言されて、全体としては大きな転換点なんだけど、肝心のストーリーがおおざっぱでひどかったなぁ。服装もどうにかして欲しい。昭和アニメかよ。

いささか取って付けた感の強いシナリオでしたな。

子供には難しい話が続いているようなw

ようするに上野さんのへたれっぷりを楽しめばいいんだよな。そういう意味で今回は本質的に楽しい回。

前作と繋がっていることが明らかになったわけだが、そうすると矛盾がたくさん出てくる。かばんの成長と装備には背後に文明の存続が伺えるし、ビーストの鎖からもつい最近まで人間がパークで活動していたことになる。そもそも海を旅したことのあるかばんよりキュルルが先に海底火山の存在に気づくとか、ご都合主義にも程がある。むちゃくちゃだよ。

今回の空戦は大空で大規模、見ごたえがあって、おまけにヒーロー登場がカッコ良くてたいへんよろしい。それにしてもコトブキの女たちは過去がありすぎて、見た目は女の子だけど実は40歳くらいなのでは?

本番シーンはやらないのか。つーか先生www

ついに運命に抗うキャラが出始めた。この流れが継続すると面白くなりそうなんだけど……でも主人公たちの主体性がないのがちょっと気になる。

総集編

II傘がいつもの下ネタで終わらず、いい感じで終わるのひどくない!?(良いです)
後半はいつもの感じだけど、田中って意外にクールなだけのキャラじゃないんだな。

えー、かばん出すのかよ……ドン引き……。とはいえ、次週を観ないとどんな扱いかもわからないから保留。
それを差し引いても面白くないのは、キュルルの武器が知恵ではなく(出処不明の)知識というところだよ。記憶を失っているのにストーリー上都合のいいことばっかり覚えていすぎ。知識を描くのは容易だが、知恵を描くのは難しい。そういう力量のなさをすごく感じる。あとゴリラのキャラがライオンと一緒で工夫がない。

狭い谷間を縫って飛ぶ空中戦は、ベタだけどやっぱ燃えるね。雷電のエンジン音が特徴的でいい。あれは過給器の音だろうか。あと「空の駅」は笑ったw

EDがいたたまれない感じにw フラってあんなに中腰でやるんだなぁ

シェインいいキャラだw
人々から夢を奪って歩く主人公たちがどうみても悪役なのが面白みだと思う。このまま「間違った勧善懲悪」ばかりだとつまらないけど、どこかで転換するといいなぁ……。

メガネの作画だけはとても良い。それにしても、情報過多というよりは省略が多すぎて本当になにがなんだかさっぱりだ。理解したければ原作を読めみたいなのは作品として成立してないし、ダメだよなぁ。ここまでにするか。

訓練で発覚したレイの弱点がぜんぜん解消されないまま本番に向かうのはムリがあるよなぁ。それにしてもこの予告は……

上野さんが絡まないときは田中も動揺したりするのが、二人の関係性を暗示しているようで、意図的かどうかわからないけど面白い。

前作は3、4話あたりで「化けた」んだけど、今作はたいした起伏もなく淡々とパークを探検してるだけだなぁ。単純にストーリーが面白くない。わくわくしない。

顧問の弱みを握ってるの(弱みのすごさも含めて)いいなw

毒にも薬にもならないのはわかってて観てたけど、さすがに起伏がなさすぎてちょっとつらいな。半魚人の造形はありがちだったけど、動くとキモさ倍増だw とりあえず視聴はここまでにしよう。