ど迫力。めちゃくちゃすごい映像だった。
死から解放された結果、生を奪われたディストピアが怖くもあり魅力的だった。
冒頭のシーンは終わりを示しているのかと思ってたがむしろその反対で、救済はなかったが後味悪くもなかった。
明らかに怪しいのに色相がクリアなのは特異体質?
新の父親もキツネの名刺を持ってたし、公安にもいるってのは不気味。
霜月課長の登場が楽しみになってきてる。いいキャラになったな。
原始的な世界も水力発電所と電球イルミネーションで一気に飛躍してきた。
やっぱり自然の力はすごいしそれを利用しちゃう人間もすごい。
トライアンドエラーを繰り返してここまで発展してきた人類やべえ。
世界はこんなにも美しいのに、禁断の果実に手を出したから決して手に入らなくなった侘しさと、それでも追い求め続けると決心した王子の気高さに心が震えた。
死が楽園へと還す美しさがとてつもなく魅力的だった。
しかし、アシェラッドの大博打がここで花開くとは。
レゴシのうじうじっぷりがかわいい。
手慣れた感じだし種族の違いを感じているけどなんかいい感じだったのに、ハルちゃんルイ先輩ともそういう関係なん?
人間の方がAIのアバターでしかなくて、それを受け入れる社会か。シビュラに生活の大部分を委託していると違和感はないのかもな。
世界観が確立しているから各キャラにフォーカスしたスピンオフが見たくなる。
歓迎会に入りたそうにうろうろする腹黒たぬきがかわいい。