みはりちゃんとみよちゃんがとても可愛かったです。みはりちゃんは髪型によってお姉さんらしくも妹らしくも変わる点が特に良かったです。
作画は所々不安定で不安になることもあったが、そんな些細なことは補ってあまりあるくらい椎名真昼というキャラクターが”強”すぎた。
王家勲章を手に入れめでたいはずなのに、ブリジットの底意地の悪い気持ち悪さがいつまでも尾を引きイライラするが、しかしまだシュガーアップル・フェアリーテイルを見ることが出来るのでまぁ良しとするか。
内容が少しえっちなのもあるのか、主人公の声がエロアニメの主人公みたいな素っ頓狂で笑っちゃった。ていうかずっと思っていましたが真昼とキスしてぇ。
アニメで見ると原作以上に2人の距離感の近さの異常に萌え萌えしちゃう。付き合っていないのにほっぺに手を添えるし手も繋ぐし腕も組むし……。
最後のキス顔は流石にえっちすぎませんか?
完全に恋する乙女になった真昼が本当にイジらしくて可愛くてたまりませんでした。明らかにボディタッチが増え、態度や言動等真昼のあらゆるところから好き好きオーラが滲み出ていて、30分の尺がとても濃密で心地よい気分になりました。最初は違和感をもっていた真昼の声も回を重ねるごとにぴったりハマっていき、また今回のような”素”の真昼に関しては本当に100合っていて、それも相まってとても最高な回でした。神回です。