薗部の夢が葉子視点というオチ。土管の上でリサイタル。高度成長期の未整備だった下水の資材置き場で、公式には遊び場では無いはず。お昼ごはんの交換会は無かったと思うので、パンの耳等はキャラのアイデンティティだったのかと。以前の学友との再開は、葉子の現況を隠すこと無しでの対応は関心しましたが、ダメージも大きかったようでした。
ケレン味たっぷりのこれぞアニメな回でした。ハヤテを助けたミラージュとの関係で、危機感を持ったフレイアが乾坤一擲のダイビング。これをミラージュが助けるというのが、なんとも複雑。ほぼフレイアのソロバージョンの歌は、通常版と結構違って感じました。
晴風=U96(「U・ボート」西ドイツ テレビドラマ/映画)エンド
落ち着いて敬礼は、明乃の成長かと。
駆逐艦だと、至近弾の衝撃で大ダメージ。現実ならとっくに沈んでいるくらいです。
拾ったねこが活躍しなかったとか、先日のブルマ戦と今回は何が違ったのか、煙幕展張なら、噴進弾でなくてもとか……。
エアバッグ装備で絶対死なない設定なのに、劇中キャラが死を意識するのに違和感がありました。
15年前設定で、旧札にワイド画面テレビ。捨てた人に犬を返しても、動物愛護センターへ持ち込まれるだけのような。3人の服の色は、シグナル侍由来なのね。
ご都合主義は故意ですかね。物理的移動では村を出られないのに、脱出組行進とか、第三者でもナナキが見えるようになったりとか、レイジがトンネルを越えられるなら、トンネルで村を分断した意味が不明とか。まあ、象徴的シーンが必要なので、優先したのでしょうけど。
脱出条件として、トラウマへ客観的に向き合うのと「自分だけじゃない」のを認識と仮定すると、この村である必然性が……。
16歳でカード所持。しかも、限度額が10万円超(13万円決済)。あ、財団が背後にいるからですかね。赤ちゃん:川田妙子さん。「うちの3姉妹」チーの人ですな。電気スタンドの人は、本当に小者だったの?
エンジェル・スノーかと思ったら、ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図でしたよ。「ダ・ヴィンチ・コード」で知っています。貝の上の坂本は、ボッティチェッリのヴィーナスの誕生ですかね。
戦闘における「SAO」のうまさを再認識しました。マスターの回復ゴリ押しは、アイテム数のカウントダウンを表示するとか、マクロ機能キーボードを使わせるとか、もっと他に表現方法があったのではないかと。
女児相手を考慮すると、わかりにくいのでは。
まず、カメで単純にペット禁止と思わせる。次にツバサのエピソード。アイデンティティだった歌がひめの存在で否定されて、ホーちゃんへ逃避。劇へ転向してS4に。劇の選択が逃げか戦略的転進かは意見の別れるところですが、「カメに逃げてはいけない」というツバサの思いをゆめかローラがカメの飼い主に諭しましたというのが概要かと。
一般制服でホーちゃんと話すツバサは演技を変えていました。(はがないの鶴見に近い)それから、生徒会長というより、寮長じゃ?
欠員補充回と思ったら、人間性を捨てられずに辞めました。アパートは間取りや内装から、現在のマンションと置き換えてよいかと。逢瀬で、女性二人が現場発見というのが不自然でした。幼年期まで飛崎を調べたうえで、この案件を任せる結城の闇。事実上のD機関最終試験だったようで。ミヨコたちへの花を運んでいた男はスルーですか。
新宿赤風車座、パリのムーランルージュのオマージュかと思ったら、ムーランルージュ新宿座というのが実在したのね。
EDカード 万世橋駅:水たまりに映っているので判断すると、D機関が地下へ潜るイメージかと。大正ならまだしも、同駅は昭和だと段階的に縮小されて、ランドマーク的異議はほぼ無くて、廣瀬中佐像くらい?
わんわん=犬、カム=噛む、キラー=殺人
車の誤認逮捕かと思ったら、ホンボシでした。サイボーグ犬で暗殺という、身近な動物の恐怖。訓練したドーベルマンで銀行を襲うという「ドーベルマン・ギャング」という映画が1974年にあったのですが、同じ年なので偶然ですかね。
強風だとふとんはさみなんて役立たずで、カバーは飛ばされます。凛:1970年代にはやったジュニアスポーツ車、聖:イタリアの高級ブランドコルナゴに電動変速機シマノDi2。単純に値段だけなら、カンパの方が高額ですけど。オートバイの無い世界での羽音の妄想オートバイは、「どですかでん」の路面電車。
今時、髪揺れ無しの歩行作画が観られるとは。フリル付きゆかたの心愛が、「肉を切らせて骨を断つ」作戦に出ましたが、ツメがあまくて、高尾を逃がしてしまいました。二人きりになれそうでなれない高尾・花日となれなそうでなれた桧山・結衣の対比と思ったら、まあハッピーエンド……でもなく、波乱の予感でしたけど。
無関係な少女(リーサ:吉田理保子)を用意して、脅迫するというサイコっぷり。「天国と地獄」では誤認でしたが、こちらは故意。ゲスには情け容赦の無いルパンでした。
ねこ撮はネットに上げれば、と思ったら、葉子が見られませんか。どんぐりの背くらべは、甲乙つけがたいと間違えた?チープな作画がウリだったのに、最近よく動くようになってしまいました。
里見はツングースカ事件の隕石?「スーパーロボット大戦」みたいに、本物をもってこられれば、歴史になったかも。昭和史、アニメ、まんが、特撮と要求される知識量が多すぎました。新宿へのこだわりは、會川昇さんの思い入れみたいです。あと、ずっと西口だったのが、最後は東口ですよね?
ハヤテが軍服を着るのは、戦争に正面から向き合う覚悟の象徴と思っていたので、ひとイベントあると思っていました。屋上っぽい場所でのハヤテ、フレイア、ミラージュ。ミラージュがフレイアを睨んで、女の戦いが始まったと。「ニーベルングの指環」でフライアが不老不死の金のりんごを栽培しているのですが、何か関係あるんですかね。
だいいちかんきょうぐらし!
武蔵の測距儀が目標を向いていました。途中から斉射だか斉発から、各砲塔個別の射撃になったのは、武蔵の被弾によって、斉射or斉発の衝撃を受けきれなくなったからでしょうか。家族になった晴風乗員を危険にさらすのともえか救出で、明乃が葛藤するのはいいのです。でも、こういうのは、前回で済ませておくべきかと。
田中が、コブラのクリスタルボーイ、攻殻機動隊の光学迷彩、DOAの名前忘れたけど実験体の人みたい。「1-Fは本物の死体を使ってるぜ!」で大騒ぎを予想していたのです。
どう考えても別審理でやるべきなのに。公式な拳銃なら、線条痕の登録ぐらいあるだろうに。まして、違法捜査による証拠は……。
でも、一番の衝撃は給食費の真犯人。